>人名が一貫しないことによる混乱

改姓して混乱(ましてやそれまでのキャリアがリセットされた人間)など存在しない。
つまり別姓派の発言は嘘。

>改名を周知する手間

結婚すればどの道周知は必要(年末調整をしたことのある人間なら分かる。)だから、改名の周知が手間だという人間はそもそも結婚出来ない。

>書類等の記載変更で官民にコストを生じさせているという問題がある。

婚姻そのものに書類の記載は必要なので、別姓だろうが同姓だろうが行政側のコストは変わらない。民間コストは(複数の表札が必要、等)むしろ別姓のほうが増える可能性もある。

そもそも別姓派は予想しうるトラブルを解決出来ないので、こちらが別姓に賛成する理由はない。
当人同士が合意すればよいなら一夫多妻制や同性婚、架空のキャラクターとの婚姻も認められなければならない。
それら全てが認められるような国民性が形成された暁には、きっと選択的夫婦別姓も認められるであろうw
(勿論俺はそういう原始的な自己責任論は誤りだと考えている故、上記の結婚を認める事には反対である。)