(>>875のつづき)
<映画「The Red Pill」を観た人たちの感想 その6>

とても興味深かった。
(立川, 70代)

とても良かった。多くの人に見て欲しい。日頃感じていたことが語られ、データ
で示されていくこと、そして観る者の心の中に理解と共感が生まれるのを感じた。
気づきが多い。考える種になる。冷静にとらえることが出来るようになると思う。
(立川, 40代)

どんなドキュメントか?と興味あり参加しましたが、男性側からの意見等々とても
その溝は深い。しかし社会構造上の問題にかかわる事の必要を強く感じました。
男女平等を目指して活動してきました。ですが依然として男性優位としか思えない
社会の在り様に「やっぱりまだまだ」との想いがあります。
男性も女性も自分が差別されている、これは平等ではないということを互いの立場
に立って、声を上げ、どうしたら平等社会にしていけるかを追求していかなくては
なりません。
教育現場への働きかけもしてきましたがここも大きなネックです。
男性、女性ともに大きな先入観が互いを見るうえで邪魔しています。
(立川, 60代)

日本のような日常的な男性差別が見えづらいアメリカでの事例を見て新たな発見を
得ました。
(立川, 20代)

非常に考えさせられました。また難しく、根深い問題だと思いました。
男性が困難な立場にあることはよくわかりましたが、フェミニスト、フェミニズムを
対比的に悪く見えるようにしているのではないかという思いも同時に持ちました。
賛同できる部分は多いですが、煽られないように気を付けたいとも思いました。
(立川, 40代)