(>>878のつづき)
<映画「The Red Pill」を観た人たちの感想 その7>

フェミニズム側の女性の監督がこの作品の成功となっていると感じました。
とても分かりやすい構造、インタビュー、映像、データでした。男性側は冷静で論理的、
フェミ側は感情的、攻撃的な面を多分に調整されていたように感じました(その調整自体
が問題であるとは思っていません)。
(立川, 50代)

フェミニズムや男性権利運動が対立する形ではなにも解決しないのでは。
法律や教育などもっと根本のところから考えないと感情に走ってはならないと思う。
(立川, 70代)

全く知らない現実だった。教えてもらったからには、じっくり考えてみようと思う。
ありがとうございました。
(立川, 40代)

もやもやしたものが残ったのが良かった。
なぜあそこまでレッテルをはりきって批判できるのだろうか。
人間的には、皆おもしろそうな人たちばかりだ。男性活動家も、フェミニストも。
(立川, 40代)

問題は男尊女卑の時代や歴史が根底にあり、人権問題と類似して複雑化していると思う。
被害、加害の単一感情だけでは解決できない。もう少しお互いに理解が必要。
(立川, 40代)

我々が普段いかに情報に洗脳されているのか気づかされた。米国の話ではあるが、日本
の状況はさらに酷いので現状を改善出来れば良いと思う。
(立川, 50代)

一部フェミニストの卑劣さや、ワレン=ファレル氏の倫理観を知ることが出来た。
(京都, 20代)