>>976
>普通は女性専用のバスやタクシーに乗りたいっていうニーズ
>なんて持たないよ? 全然すべからくじゃないじゃんwww

漏れはこう書いた。
「女性専用バス/タクシーというのは、男性の
ニーズを「拒否」する事で、成り立ってるわけ。 」って。
そして君はこう返した。「拒否して当然 」って。
ニーズを拒否する、つまりニーズの存在を認めてる訳でしょう。
そしてそのニーズとは、女性専用バス/タクシーへのニーズ
ではなく、バス/タクシーそのものへのニーズ。
希望の時間に合うのが女性専用だった、繁忙期で唯一予約が
空いてるタクシーがそれだった、一般バスが満席だった、
バス/タクシーを待っていて最初に来たのがそれだった、
一般車にない上位仕様のバス/タクシーに乗りたい。
こういう、バス/タクシーそのものへのニーズがあるわけ。


>相手が困らなかったら不当な差別でもやっていいの?

困らない事が容認理由にならないなら、「他の車両に行けば
いいんだから女性専用車両は許される」が崩れるのでは。


>後ろに座れも他所のタクシーに乗れも拒否でしょ?

それだと、前に君が言っていた。
「「タクシーで後部座席に乗ってくれと、他所のタク
シーに乗れって全然違うよ? 」
と整合しないし、女性専用車両も「拒否」に当たるのでは。
まずは君の考えをはっきりさせて、君の問いの意味する
ところ、そしてその役割について共通認識を得ないと。