なぜ女性はこんなにも男より優れた面が多いかというと、遺伝子の働きが関係しています。
そもそも人間は、最初は全て女性でした。
女性のみだと基本的に子は同じ遺伝子になる為、生物として滅びる可能性が高くなります。
その為、女性は遺伝子の多様化のため「男」という存在を作りました。
女性はただ遺伝子を運ぶ以外に男の使い道を色々思いつきました。
食物を取らせたり、家を建てさせたりと、危険なことや面倒なことは男にさせることにしました。

そうするために、女性は男を性欲によって支配し、女性のいうことを聞くように遺伝子にインプットしました。
例えば男の股にだらんとぶら下がっている睾丸は、自然界最強の媚薬であるテストステロンを常に分泌しています。

この働きにより成人した男は性欲に支配され、女性に憧れ、セックスをするため女性に奉仕したり、モテる為の努力をするようになります。
また女性と男の出生比率は100:104となっており、女性の方が希少価値があるようになっています。
生物学上、男は競い合わないとDNAを残せないように出来ているのです。

ただし、男の最高の喜びであるはずのセックスでさえ、男は女性に奉仕する必要があり、射精の快感はわずか1.7秒と非常に短時間しか快感を得ることが出来ません。
なぜかというと、射精した瞬間にプロラクチンという快感を抑えるホルモンが分泌される為です。
男が女性のような深い快感を得てしまうと性的に満足してしまう為、女性に奉仕させ続けるために決して満足させないようにな作りになっているのです。
男ってかわいそうですね。

男に生まれた時点で、女性に尽くすことが男の幸せになります。
男にとっての人生の目的はセックスになりますが、男を磨き、女性に認められた優秀な男だけに与えられるご褒美です。