>>374
>そこから先は字面通りの運用になる。それが法律というもの。

法律の勉強は条文の字ヅラをそのまま覚えることではないと、
法学部の最初の頃の授業で教わった気がするが今は違うのかね。


>根拠もなしに権利を主張する事はできない。

何度も繰り返すが、根拠は業者に義務を課す法律だよ。
国民の権利保護のために、業者に義務を課している。

鉄道会社には××の義務があり、その代わりに、鉄道の利用者には○○の権利があるなんていちいち書かない。
権利と義務は裏表の関係なのは明らかだから。

乗車拒否を禁じているのは、国民の足を守るためであって、
何の意味もなく鉄道会社に義務を課しているわけじゃない。
裏側には国民の権利があるんだよ。


>人間誰しも呼吸する権利なんて無い

その発想がおかしい。
常識で考えたって、日本語として考えたっておかしいだろ。

自由主義国家においては、まず国民の権利があると書いた。
日本国民には呼吸する権利があるんだよ。
条文にはいちいち書いてないだけ。

で、死刑になるような凶悪犯の場合は、息の根を止める(=死刑する)ことができると法律で決められてる。
これだって裏返して考えてみればいいだけ。
悪いことをしていない一般の人たちは、呼吸する権利があるんだよ。