>>398

>それらも法的な根拠があるから自由を奪われたり、罰せられたり、財産を奪われたりしない。義務があるから相手方に権利があるわけではない。

全然日本の法制度を理解していない。
それらの話は自由主義の話をしている。

まず自由主義社会では、国民には自由と権利がある。
次に、法律の定めによって、それらの自由や権利は制限される。

自由主義の法律制度だから、
まず国民に自由と権利があり、法の定めによらず自由を奪われたり罰せられたりしない。

自由主義を理解していないから、
適正な料金を払った国民が鉄道に乗る権利がないとか、
国民には呼吸する権利がない、と訳の分からない話になる。

国民は呼吸する権利もあるし、自分の家の風呂に入る権利もある、公道を歩く権利もある。
そういうのをいちいち条文にしない。
自由主義の法制度の元ではでは当然の権利だから。

お前の理解では、日本では、国民には呼吸する権利もなければ、自分の家の風呂に入る権利もなければ、国民には道を歩く権利もないのか?
バカも休み休み言え。

法律によって兼松氏は鉄道の乗車を禁じられていないのだから、当然乗車する権利がある。それは日本が自由主義の法制度を採用しているから。
兼松氏の権利や自由を制限したければ法律を作るしかない。