教員向けの人権問題講演会などでよく講師として出てくる大学教授に、敬和学園大学の藤野豊がいる。
ハンセン病患者差別問題が十八番なのだが、この問題の核心には「見た目から来る嫌悪感」がある。
これは「キモい」という女性による性的嫌がらせと同根であるとして、この講演を聞いていた人が質問したところ、
藤野は「ハンセン病患者に対して言うから人権問題だ。男性を貶めても悪くない。キモい呼ばわりを否定するな」と、
この対男性セクハラ行為を断固正当化したという。
つまり、大学や学会の「人権問題専門家」とやらにとって、人権とは自分達が認めた特定者の専有物だという事だ。
もとろん彼等の主張は日本国憲法の人権理念から大きく乖離している事は言うまでもない。
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つまり、この国の社会的権威として人権を騙る"アカデミズム"が、
キモ連呼という「男性に対する嫌がらせ」で不快になった男性の訴えに対し、セクハラと認めない・・・と言ってる訳だ!
なーにが「勉強しろ」だよ笑わせんな!
