リベラルからマスキュリズムを創設 (久米泰介, 2018-10-21)
https://sites.google.com/site/jiumitaijie/masukyurizumuwo-mian-qiangsuruniha-yan-jiusuruniha/riberarukaramasukyurizumuwo-chuang-she

レッドピルの上映会の所感。
レッドピルの上映後の感想を読んで思ったのは、日本の男性鑑賞者の反応が
欧米先進国の反応と比べてレベルが低いということ。

フェミニストや男性学関係者の反応は予想通り。欧米とそこまで違いがない。
「男性差別はあるわけない」、「男性差別はあるかもしれないが男社会(パトリアキー)が悪い」、
「MRAをこの映画は良く見せている」など。これはまあ議論の土俵に立っていると言える。

問題は、所謂フェミニストに批判的な男性鑑賞者の反応である。

まだまだ男性の人権意識も、男女平等意識も弱い。
だから男性差別の問題意識を持っていても
「女性優遇」だの「男女平等の行きすぎ」だの、保守じみたコメントが多い。

(以下略)