事実誤認があったので訂正する。失礼。

「家つきカーつきババ抜き」とは、1960年代の若い女性が、結婚相手に求める条件として生まれた俗語だそうである。
因みに、昭和8年の「婦人の友」には、「月収100円(現在の約20万円)くらいは欲しい」だの「たまにお芝居くらいは観る生活がしたい」だのと
いう「この頃のお嬢様方の結婚条件」が紹介されている。

損得勘定で結婚相手を選ぶやり方は全然新しくないし、今も昔もそういう女は小馬鹿にされている。