2019年の女性の平均年収は345万円 - 最も高い職種は?
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2019年の女性の平均年収は345万円となった。職種別にみると、「投資銀行業務(金融系専門職)」が693万円で1位。
以下、2位「リスクコンサルタント(コンサルタント・専門事務所・監査法人専門職)」(591万円)、
3位「戦略・経営コンサルタント(コンサルタント・専門事務所・監査法人専門職)」(576万円)、
4位「MR(営業職)」(566万円)、5位「知的財産・特許(企画・管理職)」(558万円)と続いた。

トップ10のうち、最も多い職種は「コンサルタント・専門事務所・監査法人専門職」で3職種がランクイン。
また、21位にランクインした「医薬品開発薬事(メディカル・化学・食品系エンジニア)」は、全167職種中唯一、女性の平均年収が総合版の平均年収を上回った。

年代別では、20代の平均年収が319万円、30代が375万円、40代が401万円、50代以上が428万円となった。
都道府県・エリア別では、北海道・東北エリアの平均年収が307万円。関東エリアが363万円、東海エリアが326万円。北信越エリアが312万円。関西エリアが326万円。中国・四国エリアが311万円。九州・沖縄エリアが310万円との結果に。
また、年収400万〜500万円の層の割合が20%に達した都道府県は東京都のみだった。