WebMはコンテナ(mkv),動画(VP8,VP9,AV1),音声(Vorbis,Opus)の三要素からなっていて主にコンテナフォーマットとして扱われる物であるのに対して、
WebPは誤解を恐れずに言えばシンプルなRIFFコンテナにVP8のIフレーム載っけただけの代物ですから、コーデック部の対応非対応がモロに跳ね返ってくるのだと思います。

JPEGも大幅なアップデートの際にはJPEG2000,JPEG XRと名前と拡張子を変えていますし、もしWebPのAV1化(今更VP9はないでしょう)があれば、その時は.webpという拡張子ではない別のものになるのでは。

個人的には、動画は同名で勝手にコーデック変えまくってるのに画像は気を使わにゃならんというのはおかしい気もしますが。