GoogleChromeから余計な機能を取り払いさらに軽量・高速化したブラウザ「Iron」

Ironで削られているもの


インストレーションID:GoogleChromeはインストール後の初回起動時にインストレーションIDを生成してGoogleに送信し、キャンペーン時のプロモーションコードの生成などに使われています。Ironにこの機能はありません。

サジェスト機能:アドレスバーに記入した文字列はすべてGoogleに送信されますが、Ironは送信しません。

別のエラーページ:アドレスバーに存在しないページのアドレスを入力するとGoogleにそのアドレスが送られ、代わりに違うエラーページがGoogleサーバーから戻ってきます。Ironはそのような余計なことはしません。

エラーレポート:クラッシュしたりするとその情報がGoogleへ自動的に送信されます。Ironにはそもそもそのような機能はありません。

RLZトラッキング:Chromeがダウンロードされた際などに生成されてGoogleサーバーに送られる情報。Ironはユーザーをいちいち追跡しません。

Googleアップデーター:Windowsが起動中にずっと密かに常駐する「Google Updater.exe」がIronにはないので、貴重なパソコンのリソースを消費しません。

URLトラッカー:Googleのページが呼び出された5秒後に設定されているものですが、Ironにはありません。



Googleやべぇな