>>790
続き。しつこくてすいません。
GoogleAppsScriptをちょっといじってみて、Gmailを扱えるサービスがあること
に気づき、それだったらIFTTTを使うのをやめて、GASだけで、Gmailでメールを
を受信したらメールのサブジェクトをSlack経由でGoogleHomeにしゃべらせれば
いいのではと思いつきました。
しかし、GASのトリガーに「メールが届いたら」というものがないことから、例
えば5分おきに定期実行するしかないにもかかわらず、GASにはメール読み書きの
回数制限があるためそんなに頻繁には実行できない。よって、トリガーとしては
やはりIFTTTを使うことにしました(IFTTTのGmail着信をトリガーに、GASであら
ためてメールをとって処理)。
IFTTTのGmailのingredientのSubjectの抽出にはどうやらバグがあって、例えば
「【honto】本日がご利用期限のクーポンがございます」というサブジェクトが
「【honto】本日がご利用期」で切れてしまうのですが(最初は自分のバグだと
思って悩んだが、IFTTTのActivityを見たらもうそこで切れてた)、GASのGmailApp
で取ってくればそんな問題もなし。
すでに読み上げたメールかどうか区別するため、読み上げ済のマークとしてメッ
セージにスターをつけるようにしたのがちょっとなあと思わないでもないですが、
メッセージ単位のマークが未読/既読とスターあり/なししかないので仕方がな
い。
届いたメールのサブジェクトをGoogleHomeでしゃべらせるのはこれで完了でしょ
うか。

このGASを使う方法はIFTTTのserviceやmyThingsのチャンネルにないことができ
そうで、夢が広がります。
とりあえず次は鉄道の遅延情報をしゃべらせますかね。