■スーパーヒロイン大戦(仮)でのまどマギの扱い。
TV版準拠。
シナリオの進め方によってはマミ、さやか、杏子含め魔法少女5人全員生存。
if設定として、まどかを中盤あたりから魔法少女として自軍で使用可能。その代償として多少原作再現がされなくなる犠牲を払う。(原作では実質最終話のみのため)
ifシナリオで魔法少女達を生存させた場合、EDでなのはシリーズの管理局に配属されることに。
また、インフィニット・ストラトスとのクロスオーバーで、遠距離飛び道具主体のまどかに接近格闘戦対策として、ISの技術を応用した『タイタスユニット』を篠ノ野束から半ば強引に押し付けられ、換装可能となる。

■第2次スーパーヒロイン大戦(仮)でのまどマギの扱い。
劇場版『叛逆の物語』準拠。
ただし、前作とは別世界の設定である。
前作のifルートがスパヒロ的に正史であり、この世界ではTV版⇒劇場版での流れが原作通りに行われている。
中盤で前作のまどマギ以外の作品のヒロイン達が転移してくるが、前作でのまどマギifルートの結末しか知らないため困惑することになる。
最終的に悪魔ほむらは完全に敵となり、他作品ヒロイン達の介入によって敗北、野望(?)を阻止され、この世界のまどかからも拒まれる結果となり消滅する。
EDにて元の世界に帰還した他作品のヒロイン達から事の顛末を聞かされた前作のまどマギ勢が「そんなことが起きていたのか」と驚く描写もある。こちら側のほむらは悪魔化することはなかったようだ。

■第3次スーパーヒロイン大戦(仮)でのまどマギの扱い。
TV版準拠。原作終了後。
第1次でのifルートの続きのため『叛逆の〜』は含まれない。
原作終了後のためヒロイン大戦オリジナルの設定といえるが、管理局に所属している関係でなのはシリーズのストーリーに絡んでくることが多い。
また今回『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』が参戦し、ほむらの時間停止と呉キリカの速度低下でエンリコ・プッチのスタンド“メイド・イン・ヘヴン”の時間加速を阻止しようと試みる場面がある。
さらに、前作(第2次ヒロイン大戦(仮))の別世界がメイド・イン・ヘヴンによって一巡りした結果の世界(SBRやジョジョリオンの世界)の可能性の一つであったことが示唆される。

ややこしくてすまないが、こんな感じとか。