世界樹の迷宮Wの裏ボス、悪食の妖蛆はある程度ダメージを与えるとずっと食べていた世界樹に逆に食われてしまい歪みし豊穣の神樹と言う第二形態に変化、
更に「悪を尊ぶ背徳の蕾」「自己愛で花開く蕾」「勇気を嘲笑う鉤爪」「欲に狂う黒き鉤爪」と言うなんと言うかアレな名前のオプションを従えて戦闘に入ります。

しかし設定的にも状況的にも歪みし豊穣の神樹を見たのはプレイヤー達のギルドが初めて、そして裏ボスに知性は無さそうなのでこの名前は彼らが名付けた物のはずです。
彼らは命がけの戦闘中に鉤爪が生えたぞ!左は勇気を嘲笑う鉤爪で右は欲に狂う黒き鉤爪だな!などとやりとりをしていたのでしょうか、余裕があり過ぎて理不尽です。