デモンズで世界が夢だって考察は初めて見るな。どっかに詳しく書いてあるのかな

ソウルシリーズで共通しているのは量子の特性がマクロな規模(世界)で発現しているところがある
デモンズは世界が霧に覆われる(観測者がいなくなる)ことで拡散する。最初の敵は拡散の尖兵
ダクソはプレイヤーやNPCの生きる世界は共通じゃないが異次元でもない重ね合わせの状態で干渉し合う
ブラボでも観測者側の見方(啓蒙)によって世界が変わるのも量子学っぽい現象だね

量子といえばシュレディンガーの猫だけど、現代でも割と面白い説があって
時間は量子によって成り立っているとか、人間の意識にも量子が関与しているとかもある
この全ての元は量子ってのをブラボにあてはめると

夢は人間の精神、意識、集団的無意識の表れの「量子による世界」
悪夢の上位者は「量子世界に住む生物」
人に「瞳」を与えたりするのは量子を操作して人間の精神や肉体を変質させている
量子を操作できる上位者は時間や重ね合わさった世界もある程度操作や選択ができる
精神や意識による量子世界(夢)は認識している意識が消えない限り、認識している通り存在し続ける
星界は人間の精神世界とは別の量子世界。だから精神世界に繋がる頭が一番そこに近い=「宇宙は空にある」

とか色々と考えられる