狩人の悪夢では漁村の爺が知らないであろう聖堂街や実験棟までだけが再現されているので主だけではなく囚われた狩人達の意識も感応し悪夢に反映されている
つまり悪夢は人々が次々に囚われることによってアップデートされていく世界なのではないだろうか

だとすればパッチが辺境に狩人を生け贄として呼び込む理由も推測できる
辺境はおそらくメンシスの悪夢と同じ空間にある
そして辺境はメルゴーが創った空間の一部をアメンドーズの力を借りて一つの悪夢のように形成しパッチが疑似悪夢の主になろうとしている世界なのではないかと推測する
しかしパッチだけでは自分の思うような空間にできなかったので他の人間も捕らえることで辺境をアップデートしようとした
そして主人公を辺境に招き悪夢形成の苗床にしようとしていたと推測できないだろうか
つまりパッチの言う生け贄とは辺境に囚われ材料となることであり辺境にいるNPCも悪夢の形成の材料としてパッチに騙され囚われたと考えられる
そしてあくまで辺境はメンシスの悪夢の一部であるためアメンドーズだけではなくメンシスの悪夢を司るミコラーシュ、メルゴーと乳母が消えたことも神を失ったと表現していると考えてみた