【機種】SFC
【ジャンル】即死系2Dアクション
【画面】序盤は見下ろし型だが後のステージで2D形式になり銃も持てると当時これを持っていた知人が言っていた
【遊んだ時期】90年代(スーファミなので後半?)
【その他覚えていること】
恐らく洋ゲー。一昔前のスペースオペラみたいなSFにポップなアメコミだかディズニー臭だかを混ぜたような見た目
ストーリーは恋人か何かがさらわれたから救出しにいく?

ゲーム開始すると早速、ピッチリスーツの主人公が宇宙空間に浮いたような岩場に立っているステージから始まり
謎の円盤に立ち乗りしたケモノ系小太りギャングっぽい奴がレーザー銃で撃ってくる
こちらにはなんの反撃手段も無く、一定パターンを過ぎるまで避け続ける
食らうと画面が暗転し、小窓に映されたドットムービーが流れゲームオーバー
レーザーで死んだ場合撃たれた主人公が「ンーフー!」とか気の抜けた声とともにトム&ジェリーみたいなノリでペラペラとダウンして死ぬ
死因にケモノが絡んでると、そのアニメーションの直後にケモノがエフェクトの聞いた声でデウェアハハハハと笑うムービーが追加される
ケモノステージが終わるとスクロールし始め、強制スクロールのなか岩場アクションをこなしていく

道中太いパイプだかドラム缶だかを縦置きにしたような機械が並んでレーザーを撃ってきたり、トゲつきハンマーで潰してこようとする
ここだけでも転落死、ハンマーで地中まで潰されて生き埋めなどムービーが用意されている
主人公だけ操作、アニメーション、ジャンプの滞空時間までもがもっさりしていて
判定が見た目通りのシビア設計も相まって回避、タイミング合わせ、行列の合間に忍び込むなのがやたら厳しい