ガープスにおけるCPってのは社会生活が送れるかと言うよりは、
「冒険中に有利な場面/不利な場面があるか」の尺度だからな
一般生活が送れるかはあまり気にしないほうがいいだろう

>>677 の言う妄想なら、挨拶や会話する程度ならタダのおかしい人で済むのでシナリオ進行の妨げにあまりならないけど、
手当たり次第攻撃を攻撃するようだと、壊さなくていいものを壊して警察の厄介になったり、
味方になり得る人物を敵に回すなどでシナリオ進行上の問題が起こることが目に見えてくる

他に-15だと、「片目欠損」「片手欠損」とか
「アル中:酒を我慢するためには判定が必要」
「盗癖:ものを盗める機会を我慢するためには判定が必要」
など、どれも一般的なシナリオ進行上で問題が起きるリスクがかなり高いものばかりだ

で、自分は「虚言癖:正直にものを言うには判定が必要」も、アル中や盗癖と同じくらいに問題が起こるものと解釈する以上は
「自分が不利になる可能性があっても嘘をつく」ものと考える方が妥当だと思う

そもそも「自分の都合がいいときだけ嘘をつく」のは「普通の人」(≒「正直:-5cp」を持っていない)だろうに。

しかし、3版に「虚言癖/Compulsive Lying」があるが、
ttps://www5.atwiki.jp/gurps/pages/588.html
4版ではこれに類するものがないっぽいのだが、
ttps://www5.atwiki.jp/gurps/pages/219.html
やっぱりマジメにロールプレイすればするほどシナリオに著しい停滞をもたらす特徴だから削られたのかね?