踊り子の身元のヒントを探してて面白そうな要素を見つけた、ただしかなり長い

踊り子=旧王家の末裔で、なら現王家と旧王家の2派があるのか?と疑問を持っていて
踊り子の使ってくる深淵のような力と呪術って外征騎士関係無い要素と前から引っ掛かってたのよね
要素なら深みや罪の都があるけど強引か…2でエレナが闇と呪術使ったけど最初は繋がり無いなと

イルシールの王家の屋敷って銀騎士とグウィネヴィアの絵画で「あぁアノロンの神か」って思考停止してたけど
デュナシャンドラ、エス・ロイエス、綺麗な渇望の玉座の絵画があるのが絶対おかしい事に気が付いた
これ、もしかして旧王家=デュナシャンドラ=ドラングレイグ…?でも2のストーリー考えると有りえない
ここで思い出したのはゾリグが2とは別の歴史を示唆していた事で、1のオーンスタイン同様に別の歴史が有りえる
仮に旧王家=デュナシャンドラだとしたら別のヒントあるはずだなと探してた

https://imgur.com/a/eJRefFS
https://imgur.com/a/9c7lLCb
別の事考えて見てた礼拝堂の謎の女性の絵画だけれど…これデュナシャンドラにかなり似てないか?
作中でこの女性と思わしき唯一のヒントは絵描きの独り言ただ一つで
「…火を知らぬ者に、世界は描けず
火に惹かれる者に、世界を描く資格は無い…
大丈夫、忘れてないよ、お母さん…」
火に惹かれる者…渇望のデュナシャンドラの可能性少しあるかも?って程度だけど
https://imgur.com/vyqRNNt
https://imgur.com/a/qgyEjH5
鴉人の大鎌、出血効果で思考停止で生命狩りと思ってたけれど持ち手が渇望の鎌と同じだぞ?と

仮にこの人物が絵描きの母=旧王家=デュナシャンドラで纏めた場合どうなるのかと考えると
フリーデ=ルーツが異なる鎌の2刀流、マヌスの娘の穢れ=羽の鴉人は全て穢れきっている非亡者
踊り子=デュナシャンドラの末裔として穢れのエレナの様な闇と呪術(デュナシャンドラ自体も死亡に炎エフェクト)
絵画世界の鴉人が2種類=デュナシャンドラ由来の穢れの忌み人、ベルカだかシース製だかの鴉人
穢れの鴉人がアリアンデルの礼拝堂にひたすら祈りを捧げている理由=鴉の忌み人の拠り所
こんな感じにあまりにも綺麗に説明出来てしまうので、可能性の高さを感じてきた

2のデュナシャンドラ考えたら絵描きの母親らしい人の発言は有り得ないだろって思うけど
ヴァンクラッドの台詞に「火と闇を諸共引き受ける者こそ真の王」という内容があるのよね
そして、「力を欲し永劫に闇を拡げるだけ」であるはずの闇の娘である妃と同じはずのアルシュナがいる
だから、3の舞台は「2の世界でデュナシャンドラの闇を火と諸共に受け入れたある王」と
アルシュナのように、「火と闇の渇望を克服した綺麗なデュナシャンドラ」の末裔が作った旧王家と
(絵描きの母の台詞は、渇望を克服し絵描きとなった綺麗なデュナシャンドラとの思い出)
アノールロンドの神が合流した世界に生まれたロスリックなのでは?と

ここからは妄想に近いけど、屋敷の絵画からエス・ロイエス自体も歴史に取り込まれていると考えて
オスロエスも旧王家の〜2世みたいな法則で付けられた名前で、ロイエスのアルシュナも3の世界に合流したはず
白王の冠の銀線細工が3火防女の目隠しにかなり似ていて、また3の火防女は同じ魂で肉体を乗り継いでるらしい
アルシュナ本人が延々体乗り換えながら火防女をやっている…?穢れた火防女や最初の火防女は別人だと思うけど
もしそうなら、3火防女の服と絵描きの母デュナシャンドラが色違いの同じ服着てる理由に出来るから綺麗に収まるんだよね