SW2.0の報告をふたつ続けるけど、困はそれぞれ別人。

困Aのセッションに参加したときのこと。
定期的に「赤・青・黄色のどれを選ぶ?」みたいな問題を突然出されて、正解するといいことあるけど失敗すると悲惨な目に。
自分には脳内当てにしか思えなかったけど、PLの1人が毎回正解をするのでそうでもないらしい。
相談禁止なのでヒントももらえないまま、残りの面子は最後まで頑張るもさっぱり分からず。

さすがにおかしいと思ったのは、魔物知識判定に失敗したのに、件のPLが敵の情報を熟知してるかのように動いたとき。
どうやらシナリオのすべての要素がモンハンに忠実で、モンハンで遊んでればあっさりクリアできたらしい。
ふたりが狩友とやらになってセッションはなあなあで終了。

困Bはとある鳥取の代表。
代表特権とやらでしばしばセッションに強制参加させられては、困Bの作ったオリジナルモンスターと戦うだけのシナリオをやらせられる。
それらはモンハンのデータを再現したらしく、再現性優先なため毎回死人が出るような杜撰なバランス。報酬もレア素材とやらが出ないせいで雀の涙。

さすがに嫌気がさしたのでみんなで文句言ったら「誰かひとりくらい、実際にモンハンを買って研究しようとしないの?なめてんの?」と逆ギレ。
どうやら、研究のためにみんながモンハン買うから狩友とやらがたくさん増える予定だったらしい。モンハン風に戦うと強敵も簡単に倒せたみたい……よくわからないけど。

それらのせいで、俺はいまだにモンハン見ると嫌な気分になる。
困ABともに余罪たっぷりなんだけど、あまりにも長くなったのでそれはまたおいおい。