【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ19
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
教会というよりはマリア様(とその他狩人たち)が恥と思ってるのかな
ともかく医療教会の血を追い求める姿と裏腹に、漁村や実験棟の行いを忌むべきものだと考える人達がいたのは確かよね 漁村の呪いが狩人を悪夢に閉じ込めるというものと考えるなら狩人の悪夢は教会にとってメリットしかないよね
まず教会が秘匿しているという時点で現実と往復可能なわけで悪夢の研究材料としてこれ以上ないレベルだし
しかも血に酔った狩人とかいう厄介者も勝手に処理してくれる機能付き
まあそれでも教会以外の部外者な狩人に色々見られるのは都合が悪いから一応秘匿はしておくけど
だからと言ってわざわざ消すのはありえないレベル >>100
本編ではそれぞれ「宇宙の探求がー」「赤子による呼び水だー」という答えに行き着いてるけど、
その前の実験棟の出来事はとんだ間違いだったわけで(いや本編のやり方も間違ってるかもしれんが、彼らは正解だと思ってやってるだろうし)、
彼らからしてみたら恥ずかしい、いわば黒歴史ともとれるよ。
外形ばかりに気にして(学徒のフレーバーテキスト)、やったこと全て間違いで、
「うわっ、恥ずかしっ」 マリアの没音声…あの広間で半竜プリシラみたいなやり取りも考えられてたんかな (マリア没セリフ意訳 選択肢は仮定)
訪問者か?
これは驚いた…
今や教会の秘密は丸裸だな
[話しかける]
悪夢に迷子の狩人さん
どう思ったか聞かせてくれる?
獣に成り果てた英雄、そして教会の患者たちをさ
…君のしたことは分かっている…だけど気にすることはない
彼らは悪夢に囚われて、今や解放されたというわけさ
翻って、君自身はどうだい?
ここはもう十分だろう?
[選択肢]
[YES]
本当かい?
それはよかった
ならこの悪夢から出られるよ
獣を狩るゲールマンの心にも適う
もとより…こんなところに君の敵はいないのだし
この部屋から何か持っていくといい、餞別と思ってくれ
君のように強くありたいものだ
さ、自分の仕事に戻りたまえ、狩人さん
思った通りでよかったよ
悪夢と秘密…君には縁のないものだ
[話しかける]
んん、どうしたんだい? 狩りへ行きたくないのかい?
それとも、悪夢の深奥をもうちょっと冷かそうって魂胆なのかな?
もしそうなら、とてもありがたくないことになるんだけどね…
[NO]
ふむ、今その瞳を過ったもの…
見過ごすわけにはいかないよ、君
だが、分かるよ、秘密は甘いものだ… だからこそ、恐ろしい死が必要なのさ
愚かな好奇を、忘れるようなね… これ餞別で何か貰える設定だったんだろうな。何でも一つって事は複数個あるのかね。落葉も星見盤もくれるとは思えないんだが…… >>106
relicsだから複数あったんだと思う
塊とかそんなんだったのかも 血質乗算31.5タイマイ、スタマイ、放射三角欠損円
どれがいい? >>104新しく発見されたのかな?おつです
狩人さん、もらったうえで攻撃するんですねわかります マリアってなんか嵌められるかしてあそこに嫌々居たのかと思ってたけど割とノリノリで番してたのか >>111
アンナリーゼに性質が似ているのだと思うよ
あっちは不死だからどうにも出来ないだけで 喋り方も気取ってるし
あそこで番をする覚悟そのものは悲愴なもんだとは思うが 死んだふりとカッコいい台詞で早くドヤ顔したくて、
狩人様が待ち遠しいマリア様 初見の時ってたいてい明らかに怪しいマリアよりもまず周りを探索するから
いつ触られるのかと薄眼開けながらドキドキしてそう 椅子に座ってる特に外傷の無い女性を見て「遺体」と判断してるし
あれは本当に死んでたんだよな?
普通は寝てると思う 指先からめっちゃ血垂れてたし…
きっと呼吸もしてなかったんじゃね? 郭海皇みたいな…と言ったらギャグになるけどあれは死んだふりだし、そして実際に死体だったんだと思う 人形ちゃんのモデルがマリア様だと知ってから死体状態のマリア様見たらなんとなく
捨て置かれた人形ちゃんみたいだなぁと思った 自分で書き込んでおいてあれだが凄い小並感
赤ちゃんの靴が落ちてた時の様な物寂しさを例えたかったんだ赦してくれ… ゲームサロンもおもしろけど自分で小遣い稼ぐ方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
LEZ5S >>119
夢の中だから、死んだふりとかなんとか関係ないしな
物事の真実と理想を抽象的に表現するのが夢だ EDのお寒いでしょう狩人様は血の通わない体温のない冷たい人形に抱かれてるからなのかな
カレルの獣の抱擁と人形の抱擁は対になってる? ヘムウィックの魔女の声と漁村民声が同じ
ヤーナム民が汚い言葉を使ってるのは
漁村の呪い
ヤーナム民の悪口でルドウィークは正気を無くしてる
口の悪いおばあさんもヤーナムの治安悪化に一役買ってるわけだ
だから奴らに呪いの声をとは呪いの言葉、悪口
赤子の赤子まで言葉は伝わるからな どこをどう聞けば同じなのかわからないし、生まれたての一糸まとわぬ姿は身体も心も寒いし、
人形の抱擁は我が子を愛す親の構図で獣の抱擁とは真逆だし、誰も死と病が隣り合わせな狩人になりたいとは思わないし、
ルドウイークを陥れたのはヤーナム民じゃなくてむしろ教会側だし、
治安悪化は教会が勝手に大橋封鎖したからだし、根元には獣の狂暴さからくる恐れと獣と人が同じだと知らないがゆえの誤解からくる偏見だし、
漁村民の呪いの矛先はビルゲンワースからなる様々な系譜に向けたものだし 狩りに酔ったのが古狩人たちで
血に酔ったのが輸血し過ぎて中毒になった者たちで
じゃあ悪夢に酔うって何だろうな
ゲールマンのセリフで最後に持って来たってことは一番重要な要素っぽいけど
ゲールマン自身が悪夢に飲まれてる? >>127
獣狩り(人狩り)は本来望まれるものではなく、狩りとはすなわち弔いである(ゲールマン的狩人)。
教会、火薬庫らは弔いでもなんでもない、研究欲求と狩りの娯楽化。
そんな奴等は獣狩りは終わってほしくない。毎日狩りしたい = 夢に居座りたい。
ゲールマンらにとっては全うな狩人たちを育てる家。だから狩人の“夢”(理想を目指す場所)。
それを快く思わない人には“悪夢”(手記に書いてあるように)。
ラストの選択肢は、夜明けを嫌い、狩りをしたい主人公にとってはあそこは“夢”のままだが、ゲールマンにとっては主人公は目指す狩人ではなくなったとして“悪夢”。 >>127
〜に酔うってのはある対象に執着するあまり異常な状態になるってことなんじゃないかな
だから悪夢に酔うってのは悪夢に何かを見いだして執着し異常な状態になるってこと
もしそうなら本来なら人間がいるはずのない上位者の創り出した悪夢に居続けようとすることも悪夢に酔うことだろうしそういう意味ではゲールマンも悪夢に酔ってたんだろうか >>129
ローレンスとの約束を果たすために居座り続けたが、
それも苦痛になり、しかし友との約束は破りたくないというジレンマ。
ある意味悪夢だわな >>128
ゲールマンが狩りを弔いになぞらえていたというのは彼個人の秘めたる思いだと思う
実際主人公や古狩人達も特に弔いを意識している様子はなく、ゲールマンが夢から送り出そうとしているのは何物にも酔わない心身共に強い狩人だった
獣の病罹患者はもはや人ならぬ危険な獣であり狩人が狩るしかないというヤーナムの常識ができる前の、
獣化者が友ローレンスの超次元探究の犠牲者であり殺すことでしか対処できないため自ら手を汚すことを選んだ、
「最初の狩人」だからこそ持ちえた信念みたいなものだったんじゃないだろうか >>131
主人公に弔いの精神抱かずとも、狩りに盲進するなよと。それだけさえ守ればいいからあの選択。
ゲールマンは弔いとして狩りを位置付けた。ただそんだけ。
あと獣の病はローランの時代からあるぞ。獣化にローレンスとか関係ない >>132
ローランの獣の病はトゥメル人の間の病であってヤーナムの人間の間で蔓延した獣の病はまた違う原因があるんだと思うぞ アイリーンさんも弔いに見立ててるよな狩人限定だけど
獣の病にローランもヤーナムもないように感じるけどね、少なくとも旧市街の奴らと見た目上の変化はないし >>133
わざわざ血は生物を規定するとまで書いてあるうえに、血に獣が入っていたという人間という種にまで拡大解釈されてるのに、
それがローレンスの自ら被験にした実験でもたらされたってのはブッ飛び過ぎ。あいつの実験、もはや人類補完計画並の規模じゃねーか。
しかも、見せかけでも“医療”教会を設立したかもしれないってんだから、何かを治そうとしていた意図があったからという可能性があるし、
血に獣があるけど獣を逆に利用すればいいという考えをウィレームは「お前それは危険だぞ」と言ってるわけで(我ら血によって―)
己の血が人も獣も証明してるのが人間。
例え獣を人の身で制御しようとも、所詮は表と裏の関係。理性無き獣もまた人らしい。むしろそんな憐れな存在こそが人だ。
それを抑えつけて制御しようなんざ無理難題も当たり前で、現に悪夢の中でローレンスはかつての人だった時代の己の頭蓋に執着する。
ローレンスも獣の姿に後悔しているということだ。人も獣も同じ存在なのに、あの人を人のまま獣からの脱却を目指そうとした(血による進化)と思われるローレンスも完全には同類として見れなかった。
「失ってから気づく。滑稽だがそれは啓蒙の本質」と脳液にも書かれていたが、人を失って初めて気付いたわけだ。
獣と人は同じ存在で、そしてそれは人の身ではとうてい理解できるものじゃないと。獣を受け入れる人などいない事実をローレンスは悪夢の中で体現してる(人だった過去の自分に執着する)。 ローランもヤーナムも獣の病は同じだが
ヤーナムでそれが蔓延する元凶を作ったのはローレンスってだけじゃないのか
まぁ俺は没科白おさらいしてないから裏事情よくわからないが 医療教会設立以前の出来事は、ビルゲンワースが聖杯ダンジョンから「血と遺体」を持ち出したこととカレルが「獣」の文字を発見したこと
特に「獣」は人のうちに潜む獣の発見に繋がったって書いてあるし無関係じゃないはず
ところでロマが瞳を得たのいつなんだろう
蜘蛛になったからゴースと漁村が発見されたのか漁村でゴースから瞳を得たのか >>134
>>135
結果的に同じ症状が出たとしても原因が一緒とは限らないだろう
現実だって同じ病気でも遺伝が原因なのか生活習慣が原因なのかとかいろいろあるんだからさ
人間が獣を内包しているとしても何らかの引き金がなければ人間が獣化なんてしないだろう?
ローランでは医療が獣の病の呼び水になったかもしれなくてヤーナムではビルゲンワースやローレンス率いる医療教会の行動が引き金になったってことじゃないの ただの病気じゃないぞ。もはや概念に近い。というか病でない可能性が高い。血に人も獣も存在するってのはそういうこと。
おまけにローランの落とし子は、獣に塗れた子を冒涜の象徴とし、
遺跡には上位者ではない“人ならざる人々”なる曖昧な存在が示唆されてる。
風土病となっているところからしても、系譜に呪いとして病が今尚続いてるという形の可能性が高く、
“人ならざる人々”が起こした冒涜的所業(婚約の指輪も登場するあたり、姦通か)が、以降生まれた、いわゆる今現在のヤーナム民に獣の病という形で呪いが続いているという想像もできる。
物語的にも、思想として存在する神と神の愛の話(造物主と被造物)に当てはまり、
上位者を神と見立てた場合、その神は今の人を愛すか?と聞かれたら、人形が言ったように「造物主は被造物を愛するでしょうか?」と疑問が浮かぶ。
なぜなら今のヤーナムの人々は別に神が母ではない。母は同じ人間。
人形や人形の制作者が抱いたように、手塩にかけて、あるいは腹を痛めて作った被造物を愛するものであって、
冒涜的所業を犯したものたちの、神の手から離れた子孫らに、神(上位者)は愛なんか与えない。
むしろ呪いを残す。という作品全体の親と子の関係性を大袈裟に表したという意図が見られる。 「発症原因が違う可能性があるから違う病の可能性がある」じゃなくて、
種として定着してしまっている以上、病自体は同じもの。問題はローランとヤーナムで起きた蔓延に共通する事柄はなんなのかというところ。
聖職者をして内的衝突が要因としているけども、ようはブラボの聖職者は人でありたいと常人より強く思ってる。
人でありたいと強く思えば思うほど自然に獣に対して恨みや恐怖が募る。それが逆に獣化を促す。
人でありたいと思うがあまり獣化する。エミーリアはしきりに獣の誘いを振り払おうとするが、そう思うということは獣に対する負の感情が高まってる証拠。
「気を付けろ気を付けろ」と言い聞かせてる本人がなにより恐れているように。
だから旧市街しかりローランしかり、何かしらのキッカケが人としての理性を吹き飛ばす状況になった可能性がある。
灰血病を機に暴動でも起きたか、獣の存在が判明したことに大混乱と誤解が起きたか…
そこらへんは確かなことは言えないし描かれてないから妄想するしかない 上位者くらいしかやっぱり思いつかんなぁ…
困ったら上位者に投げればいい >>132
狩人の業はゲールマンの狩りに源流があるわけで、夢を通してそれを受け継いだ狩人達の狩りの根底に獣化者への弔いがあったとしても別に問題なかったかな
ただ、各工房は狩り武器作りの方向性が違うだけで別に狩りに酔っているというわけではないとは思うが
>あと獣の病はローランの時代からあるぞ。獣化にローレンスとか関係ない
獣化現象は人の望まれずおぞましい本質に起因するので、人を失うきっかけがあればあの世界の人間にはいつ誰にでも起こりえる
人を失うきっかけというのは警句にもある通り「血」(単に血液のことだけではなく、生物の規定とそれに手を加え倒錯的変態をおこす神秘的技術を含む)
ローランに残されたある種の医療の痕跡とは血を用いたものだろうし、ヤーナムではローレンスが医療教会を興し組織的に血の医療として広めたため獣の病と呼ばれるほど獣化が蔓延してしまった
気になるのは、ゲールマンが「最初の狩人」である以上ローランには獣化者を狩る専門の狩人がいなかった可能性
むしろ遺跡調査で獣と呪いに塗れ滅びたローランの悲劇を知ったからこそ、ゲールマンは狩人になることを選んだのかもしれない 話がややこしくなってるから整理すると
人は獣を内包するけどそれは獣の病じゃない
人が内包した獣を抑えきれなくなり人を失うことが獣の病
ウィレームは「血」が人間をより上位の存在にすることも可能だが同時に人を失う=獣化する可能性もあると指摘している
ローレンスがウィレームと袂を分かったのはこの「血」を利用に否定的なウィレームから離れ医療教会で「血」を活用していくため
つまりヤーナムで人を失う=獣の病のきっかけを作ったのはローレンス達の血の医療でありこれを無視して獣の病は語れないと思うんだが
というかビルゲンワースや医療教会ってローランのことをどこまで知ってるんだろう
ローランの聖杯だけ悪夢に行かないと手に入らないしイズやトゥメルに比べて入手が難しいような… 狩人が変形武器にこだわるのって、最初のゲールマンがそうだったから、ってだけかな? ヤーナム特有の同調圧力で「え?狩武器なのに変形しないわけがないよねぇ?」みたいな ゲーム的にはポケットから二、三本の武器を取り出して切り替えつつ戦闘できるが、実際はそうじゃないからな
やろうとしてることは現実で騎兵の急接近に備えて小銃に銃剣付けるのと基本的に同じ
まともな人間の扱えるレベルに抑えてそれを実現する必要が無かったからトンデモ武器が生まれた トップハットと仕込み杖で語られる様式美がそうであるように、
それ以外の変形武器も大なり小なり狩人を人に留めるよすがとして機能してるんじゃないかな
理性を失った獣には変形武器なんて使いこなせないからね でも本当は仕掛け武器なんて無茶苦茶なもの使いこなせる時点で人外だよねー 石槌背負って左手に大砲付けててもグルングルンローリングするし華麗にステップするぞ 千景とカインハースト周りがよくわからん
血を纏わせるのは女王の眷族特有の物
刀身に血を纏わせるには特殊な加工が必要
なのに千景は異邦の武器
そしてカインハーストとの関わりは禁忌
ヤマムラはカインハーストと関わりが無いのに普通に千景持ってるし抜刀も使う
特殊な血の持ち主がヤマムラの住む東国の生まれじゃないと辻褄があわん気がする >>143
「血」が人間をより上位の存在にする、その最たるものが狩人なのかも
夢に依って遺志を継ぎ、血によって武器と肉体を変質させる業を持った人を超えた存在
大半は狩りを続けるうちに正気を失うか獣化してしまったが、主人公はついに上位者まで登りつめた
情報を総合するとビルゲンワースから医療教会にかけて地下遺跡はほぼ調べつくされている感はある
トゥメルと僻墓で神秘の力を持った古代トゥメル文明、旧主と血の女王と赤子(あと悪夢?)、前後してローランで血を用いたことにより招いた悲劇の顛末を知り、遺跡秘部のイズで「宇宙」の一端に触れ、輝ける星の眷属や上位者エーブリエタースとの邂逅で終わりかな
聖杯の入手状況から考えて、イズは聖歌隊が押さえていたようにローランはメンシスが押さえて悪夢に持ち込んだのかもしれない 遺跡探索の順番は概ねプレイヤーが聖杯手に入れる順番と同じくらいじゃないかな
イズ・ローランあたりの順番は不明だが最後にトゥメル=イルが来るのは間違いない
医療教会が女王とメルゴー殺してへその緒手に入れたのが本編の儀式に繋がるのだろうから
女王殺したのは本編からそう離れていない時期だと思う イズ聖杯がビルゲンワース以来初めて地上に持ち出された大聖杯とあるからイズは結構前から探索されてたんだろうか >>143
人は獣を内包するけど獣の病じゃない・・・ってことじゃなくて、あの世界の一般人は病だと決め付けてるってだけ。
ウィレームらが共有した警句は、血そのものが持つ思想的象徴的、物質的意味を言い表したものであって、進化するしないとかの言葉ではない。
血は己を表すがゆえに、血が変われば己も変わり、己を失うという本質を表しただけ。だから“警句”なのよ。忘れるなよということ。
ローレンスがやろうとした獣の制御は獣と人が同じ存在だということを考えたら、いわば人の制御。
血が赴くままに“あるがまま”を受け入れるということ。人と獣を分けてきた文化を根底から覆す、人と獣が内面で共存出来る所業。
これが為されば人にはとうてい理解及び享受出来ない人=獣という真実が理解されるようになる。
ローレンスがやろうとしたことはそれぐらい重要な意味を持ってる。
ただ、ウィレームが言った警句というのは種としての意味に留まらず、存在そのものの本質をも表す。
「思考の次元が低すぎる」と嘆いたことはつまり、人の限界というのを知っているから。それをウィレームは血で表現している。
このゲーム、血を比喩的にも表現していて、あらゆる思想、個性を血で表してる。
血の遺志のマークが狩りのカレルと同じなのは主人公は狩りをしたい意志を表し、その意志が主人公を狩人に“変えさせる”。
一見血を使ったファンタジーものに見えるけども“強い意志によって己を変える”という当たり前のことをややこしく描いてるだけ。
そういった表現の中で、人(に流れる血)の限界をウィレームは知ってるわけだ。どうやったって人は内から沸き上がる獣を否定出来ないと。
脳液にも書かれていた「滑稽だが、それは啓蒙の本質でもある」という、人には理解出来ない(啓蒙)ということをウィレームは知っていた。
一方のローレンスは逆。人は理解出来ると。
実際はどうだった?と聞かれたら、ウィレームが正しかったと。 なんつうか啓蒙高めすぎて発狂ってこんな感じなんかな ここは考察のスレさ。けれどあんたが背負うものでもない
どこへ行こうと、あんたの自由さね... >>157
煽りじゃなくその長文で何に反論したいのかがよく分からない
別に獣の病が病気なのかそうでないのかの議論なんかしてないよ
人が獣に変化するという現象が獣の病と表現されてるだけでしょう
〜は〜の象徴みたいなことを何度も繰り返してるけどウィレームの警句の「血が変われば」はどういう意味?
「己の象徴としての血」とは別に己を変える「血」というものが存在しているように感じるんだけど
そもそも「血」は象徴のみの存在ではなく発見され盗まれるものであり医療教会の輸血という医療行為に使われる物質的な側面があるでしょう
偽フカも古い血を使用し人間を使者に変えてるし血は物質的な影響を与えられるものとして描写されてるよね >>160
いち側面だけを描いてるってことじゃなくて、多角的な面で血を描いてるってことだよ。
物語的な辻褄合わせで言うなら、血を抜いた入れた盗ったなのは当たり前で、今作はあまつさえ夢という概念を持ってきてあらゆる非常識を描いてる。
人形が動き出したりとかね。
なぜそんな表現にしたのかというのを求めてるのが俺の考察ね。
物語の行きなりを考察するだけなら、「うるせぇこのゲームでは人形は動くんだよ!!」で片付けられるし、それでいいと思ってる。
ただブラボが凄いのは、それらに何かしらの意味があるような気にさせてくれる素材がたくさんあるってことだ。
それをかいつまんで考察してるだけよ。 それに、冒頭から血から獣が出てきて燃えるという抽象表現じみたことやってるからね。
物語的な流れを伝える構造になってない。「こういうことだよー」というのを映像で見せてく作品と言える。
勿論、単純に起承転結を考えるのもいいんだけど・・・物語の辻褄合わせが夢みたいなトンデモ表現と密接に繋がってるから、
物語だけ追うとワケワカランことになる 連レス申し訳ない
ようは難しいことこねくりまわしてまみると、ローレンスがやろうとしたことは思ってる以上に、
人々に希望を与える画期的なもので、それをやるという動機を考えた場合、獣は既に存在していて悩まされてたと想像できて、
ローレンスのせいで広まったというのは考えにくくね?ということ。
むしろ広まったのは警句を曲解して人を人らしくさせるために血を配る教会の認識不足のせいだよねってことに。 まずローレンスやゲールマンって元々医者でも何でもなくてただの考古学者なんだよね
そしてゲールマンは瞳欲しさに漁村襲撃するような奴でローレンスはその友人なわけだ
さらに悪夢内のローレンスは実験棟に入るための瞳のペンダントを所持していることから実験棟はローレンスが生きていたことからあの実験を行っていた可能性は高い
ローレンスは瞳の為に外道な実験を行うような奴であり、ローレンスこそがヤーナム民に輸血液配り獣の病を蔓延させた原因であると考えるのが一番自然だと思うな 漁村荒らし回ったのってゲールマンなの?
ローレンス一派かと思ってたわ >>165
個人的には両名だと思ってる少なくともゲールマンは関わっていた
でなければマリアは絶望や恥には至らないのではないだろか ゲールマンもローレンスもまだビルゲンにいた時代じゃないの?一緒に行動しててもおかしくないが ウィレームを主導者に、ローレンスとゲールマンはそれぞれ実験と調達の実働部隊だったのでは
漁村での無駄骨が学長と学生の道を別けるキッカケになったのだろう ウィレームの「君も裏切るのだろう」とは
先生の方針である「我々はせめて善くあるべき」という点かと思う
先生は目的のために人の理性を穢す振る舞いは認めなかったが
ローレンスは結果が得られるなら多少の犠牲は目をつぶる て感じかと
目をつぶるどころか当然としてウェルカムなのが偽フカやミコラーシュ >>162
ウィレームの警句の原文は「(血によって)人を超え、人を失う」であるのに「超える」という言葉の意味を無視して「己が変わる」という意味だけにしか捉えていない
多面的と言いつつも結局はテキスト情報から自分の考えに合わないものを排除して都合よく解釈してるだけになってる
それに長々と多面性や象徴と書いてるがそれが何故ローレンスが獣の病の蔓延の原因である可能性を否定できるのかも不明
最初の狩人ゲールマンとローレンスは協力関係だったし漁村襲撃や実験棟みたいな非人道的な行為を行ってる
これらの行動から彼らの第一目標は瞳とそれによる人間の上位者化で人道的なんて二の次
その彼らが獣の病の治療のためにビルゲンワースを離反するとは考えにくいしそもそも人を失う可能性のある血を治療に使うこともおかしい
それにウィレームの警句はローレンスの頭蓋を通じて歴代の教区長に受け継がれていると書かれてる
>>165
ゴース遺子撃破で普段苦しんでたゲールマンが穏やかに眠ってるみたいな台詞が追加されるからゲールマンも関わってたんじゃない? 善くあるべきはローゲリウスの言葉じゃなかったっけ
没台詞だとゲールマンのように君も裏切るのだろうという台詞があったり瞳のために誰かを生け贄にしようとしてたりとウィレームも結構黒いんだけどね
まあ本編でも瞳の苗床とか赤子の検体とか目玉の瓶とか置いてあるしビルゲンワース自体黒いんだろうね >>171
> 善くあるべきはローゲリウスの言葉じゃなかったっけ
それは酷い思い違いだったね大変失礼した
すると先生にとっての裏切りとは直に血を用いて人を超えようとすることなんだろうか? ウィレーム先生とローレンス派の違いは単に血を入れるか入れないかの一点なんじゃないかな
>鎮静剤
>ビルゲンワース発祥の飲み薬、気を鎮める効果がある
>神秘の研究者にとって、気の狂いはありふれた症状であり、濃厚な人血の類は、そうした気の乱れを沈めてくれる
>それはやがて、血の医療へと繋がる萌芽であった
>「獣」
>ビルゲンワースの学徒、筆記者カレルの残した秘文字の1つ
>「獣」は、最初のカレル文字であり、同時に最初の禁字である
>血の発見とは、すなわち望まれぬ獣の発見であったのだ
ビルゲンワースは地下遺跡を発掘・調査するうちに神秘に見え、同時に起こる気の狂いへ対策を講じる過程で、血を用いた
それは結果的に血の医療と、臨まれぬ獣の発見をもたらした
だから獣は最初の禁字になったし、血は生物規定するものだからと使用をやめた
ここまではビルゲンワースに皆が統率されていた時代だったんだろう
でも漁村民は、血狂いめって発言をしてる
血狂いって言葉自体に輸血中毒者って意味はないけど、このゲームでその発言は関係ないことはないだろう
それに、血に酔った狩人の悪夢は彼らに対しての呪いだろうし
ということは、漁村襲撃時点で、地下遺跡で狩りをしてた者たちは血の遺志の中毒者になっていたということになる
つまり地下遺跡発見と漁村襲撃の間の期間に、ローレンスは月の魔物と邂逅したのだと
ゲールマンら獣の狩人は、血の遺志によって力を得る狩人となっていた
この時点でウィレームの方針とは亀裂が生じている
ローレンス自身は狩人じゃなかったのかな、輸血をしてるのはゲールマンら実行部隊が飽くまで戦闘に使うだけで
漁村で瞳は見つからなかった
それが血を用いないやり方の限界だとローレンスは思った
ゆえに「君も裏切るのだろう」「変わらず、頑なですね」
で別れたって時系列じゃないかと思う
ウィレームはその後も血を用いず、瞳を培養したりなんだりでのやり方を模索してたんだろうな >>170
まぁここまでやりあったらもう両者ともの意見理解できないあるいはこちらが理解出来ないから、ほどほどにしときたいが、
いかんせん前提考察を最初から説明しなくちゃ多分分かってくれないから、とりあえず書く。
上位者が人を超えた存在なのかどうかは自分は疑問で、それはウィレームの個人的に思ってるだけじゃねーのか?と。
高次元思考と言ったが、誰もそれを理解できなかった。知識でもなく哲学でもなく外形ばかり気にした学徒は、結局漁村の一件にまで至った。
更に思考云々言ってたのに、上位者ロマは白痴呼ばわり。あの世界で誰も上位者が何をもって人を超えた存在なのか提示してない。
結局上位者が人を超えてる超えてないはウィレームの主観でしかなく、
そんなウィレームが血を変えるほどの変態をして「人を超える」と言うのは自然。人を失うという言葉もウィレームは元々人の限界を嘆いていたから失うという考え方に否定しない。
「超えるって言うんだから超えるんだよ!」って言うのなら思考の次元が低い高いを説明してくれ。俺は上に書いた。
あと「多面的とか言って」の部分だけど、別にアンタが言う「いやいや血を取ったりして物質として描いてるじゃん」という意見に否定してないよ。
「物質として描いてるけどそれだけじゃないよね?」と言ってるだけで、そうでないと説明できない事柄多すぎるよねってことだよ。
「ローレンスのせいで広まった」とは言うけども、レス合戦の最初の方にも書いた病の原因をローレンスがどう広めてしまったのか説明できてないじゃん。
「いや、わかんないけどローレンスがひろめたんだよ」って言われても説得力ない。
あと、ややこしいことに、こうやって警句の解釈が人によって違うように、ゲーム中の登場人物たちも解釈別れてるんだよ。
「血の渇きを恐れたまへよ」という言葉が出てきたり、ウィレームが言った警句も抽象的でわかりづらい。
警句だけ聞いたら「よし、じゃあ人であり続けるために血を配ろう」という結論に至ってもおかしくない。
あと前にも書いて理解されなかったけど、
人の根幹部分に存在する獣が完全に分けられたら、それは「進化」と言えるんじゃないのか?ということ。
肉眼ではなく知識で真実(人=獣)を見て、人が抱える偏見差別を無くすことが出来れば、獣に恐れることも恨むこともなくなる。それってつまり獣化もしなくなるよね?
獣から切り離された存在ということは、従来の人と言える存在じゃなくなる。まさしくそれは上位者と言えるんじゃないか?
ローレンスがやろうとしたことは、結局は瞳の獲得(偏見差別に左右されない思考)に繋がってると言えるんじゃないか?と考えてるわけよ。
人の血のまま人ではない何ものかにさせたかった。それをウィレームは無理だよと。 >>155
そうか、ローランがメンシスに押さえられていたとしたらトゥメルの冒涜の封印を解いて先に進めたのはメンシスだけだった可能性もあるな
となると、ビルゲンワース時代は深きトゥメル(ロマと獣血の主)止まりだったかもしれない
上位組織はいずれも医療教会の拝領や遺跡探索からビルゲンワース的探求に回帰したようなので、瞳にのみ拘ったウィレームによるトゥメル探索完了から時間をおいて
メンシスが悪夢や血の赤子の儀式に手を出したとしてもあり得ない話ではないと思っていたんだがなぁ
あと女王繋がりでしかないけど、女王ヤーナムの血がカインハーストの血族の誕生させた禁断の血じゃないかという考えも捨てきれなくて・・・
その場合、ウィレームの言うローレンスの前の裏切者が禁断の血をカインハーストに持ち込んだ奴だとしたら医療教会設立前にトゥメル遺跡探索は一旦完了していて、
イズが「ビルゲンワース以来、はじめて地上に持ち出された大聖杯」というのもビルゲンワース時代に他の大聖杯(トゥメル?)が発見された以来って意味にとれる
そして、イズ探索完了は聖歌隊の業績だから医療教会成立後でほぼ間違いないし、しかも後々地下から空へ目線が変わっているので順番的には最後期かなということで>>154の流れになった >>174
幼年期の終わりエンドの説明を見ると人間が次の段階に進化したと書かれており人という段階を超える=上位者化だろうからウィレームの「人を超える」も上位者化と捉えてる
高次的思考は人間の脳のスペックを超えた思考や知覚でありそれが瞳
色々な違いはあるとはいえ上位者は瞳を持つ
ロマも星の眷族として「宇宙」に触れている以上人間の知覚できないものを知っている
白痴というのは人間の基準で判断したにすぎず本当の意味の池沼ではない(ブラボに影響を与えたクトゥルフ神話で白痴と呼ばれるアザトースも参考にどうぞ)
じゃあ上位者になる方法はというと瞳を入手するのと遺跡由来の血による変態に頼るという2つが考えられた
成果の上がらない瞳の探求より血に進化の可能性を見いだしたローレンスはウィレームから離れ血の医療を開始
ただし血を摂取することは生き物を規定する存在そのものを変えるため人を獣に変えるデメリットもありウィレームは血を恐れたまえと反対した でもローレンスらは血による進化を優先して血を配り(どんな病でも治す画期的な治療薬といって宣伝したのかも 没台詞には血の医療は主人公の病気を治す唯一の存在だと勧めている台詞がある)獣化した人間は不要な存在として狩るというシステムを構築した 血がどういう形で獣化させたのかについては別の人が書いてるように人は獣性を内面に持ちつつそれが発現しないバランスを保っていてそのバランスが崩れれば獣になる
血を入れるという行為は人間を規定する血を変える=人血中の人と獣のバランスも変えるので獣化を促進する可能性があるということだろうね
だからローレンスが血の利用を目指したことでヤーナムには獣の病が蔓延した
という感じで自分は考えてるけどおそらくそちらは違う何かが見えてるんだろうね
同意する人が見つかるといいね >>179
>だからローレンスが血の利用を目指したことでヤーナムには獣の病が蔓延した
教会はローレンスという獣化した実例があるのに血を配ってるの? >>180
誰かが獣化したくらいで血を利用しなくなるならローレンスより前に獣化した人間を見てとっくに使用しなくなってるんじゃないかな
ウィレームが警告したにもかかわらず血の医療を進めた連中だし血の医療が相当魅力的だったんだろう
それに血の医療を受けた誰もが獣の病を発症するわけじゃないしローレンスの獣の制御や何らかの医療行為で抑制できる期待もあっただろうしね
あと輸血液のテキストを見ると中毒性があることも分かるし止めたくても止められないという理由もあったかも
理由はともかく現在まで血が出回っていたのは確かで一部上位会派がビルゲンワースに原点回帰しようとしてた感じなんじゃないかな >>181
獣化広めた理由はローレンスにあると言いながら、抑える効果あったんだろうねって、よぅわからん >>180
血の医療の実態が実験棟だから、医療教会は目的のために人を犠牲にできる体質なんでしょう
ローレンスという人間が獣化しても、それは実験をやめる理由にはならないし血を配り続けてもおかしくない >>182
期待であって結局制御できてなかっただろ 血の医療と発症のカラクリの個人的意見を聞かないとどうにも
具体性が 獣の病が蔓延するより先?に灰血病とかってなかったっけか
血が灰色って意味ならいかにも上位者がらみだが ああ、>>179に書いてあったわ。でも、
>血を入れるという行為は人間を規定する血を変える=人血中の人と獣のバランスも変えるので獣化を促進する可能性があるということだろうね
人間を規定すると言いながら、人に傾いたり獣傾いたりするって矛盾してね?
人に傾いたら獣にも傾くでしょ。血中に獣もあったということはそういうことでしょ? 矛盾してるか?
人間を規定する血になにか特別な別の血を入れてるんだろ?
そりゃバランスも崩れるよ
ローレンスが配った血は人を規定するそれではないのだから >>182
ローレンスは獣の抱擁のテキストにもあるように獣の制御の実験も行ってた
おそらくは血の医療の副作用の獣化をコントロールしたかったんだろう
実験が成功すれば獣化しなくなるという期待もあったから血の医療を止めなかったってこと
>>186
確か開発がプレイしてて不快にならない血の色を出すために色々試してたときに灰血って言葉がが生まれたんだっけ
白い丸薬には一時的な効果しかなかったみたいだから血の医療で治そうとしてかえって悪化させたなんて可能性もあるかな
>>187
トップハットや仕掛け武器の様式美で人らしさを保ち獣化を遠ざけようみたいな話もあるし人らしさと獣は別のものじゃないの
人⊃獣だけど人=獣ではない
獣を持ちつつも人が人らしくいるということが「人」に傾くってことであり人らしさを失い獣になることは別でしょう >>188-189
その理屈なら、人と人ならざる別のもののバランスが崩れるというのならわかる。
でも人と獣のバランスが崩れるとなると、狩り道具に書かれた「血は生物を規定する」に反してることになるでしょ?人も生物だし獣も生物だし。
そして一番の問題は、“人らしさ”ってどんなこと指してるの? んん?各人バラバラだから各々前提が違うのか?
別の血を入れて人と獣のバランスを弄ってるんだよという話と、
人らしさを保つことが獣にならないという二つの意見??
前者は外的な接種によりもたらされてるように聞こえるけど、後者は意識的なものだよね?
人らしさを保つことが別の血を入れることに繋がってるってこと? >>190
単に血中の獣と人間性のバランスが崩れただけで血は変わっていないのだから人間が変化することはないって意見なのかな
自分は獣性と人間性のバランスが変わってしまった以上それは別の血になってると考えてる
人は獣と言うけど人と獣が分類上同じ生物っていう意味じゃなく人は獣性を必ず持ち何かのきっかけで人も獣に堕ちる可能性もある、獣と人の境は思っているより曖昧って意味だと思うんだよね
だから人血=獣血ではないし獣と同時に人らしさという要素が血中になければ人とはならない
だから血中の獣が強くなり人らしさが弱まればその血はその持ち主を人とは規定できなくなる
作中では人らしさは人間にはあるけど獣にはないものを指している
例えば複雑な仕掛け武器を扱える知能や生きていくのに必要のない様式に拘ることなど
まあ何が言いたいかっていえば人間と獣は共通する要素があるけれど完全に同じ生物じゃないってこと 酒みたいもんだよ酔って理性飛べば暴れ出す
ヤーナム野郎はトラどころか獣になっちまうけど 灰血病の蔓延が人の不安やら苛立ちを引き出してそれが獣性を引き起こしたんでないかな >>192-194
>単に血中の獣と人間性のバランスが崩れただけで血は変わっていないのだから人間が変化することはないって意見なのかな
違う。獣のように無差別に人を殺して狩人に逆恨みして怒りまくったりする憐れな装いも人らしさのひとつだろと言いたいのさ
193が書いてるけど、理性と本能の関係なら、人は理性なき状態にはならないわけじゃないでしょ?
自分見失って好きなものに飛び付いて相手に迷惑かけたり、
むしゃくしゃして物に当たったり、挙げ句殺人までしてしまったり、
それってニュースとかで見る、人として考えられないことを時に犯す所業。それが人なわけで。
それこそ獣を「誘い」と表現してるように、自制利かない様というのは別に人にはよくあること。それ全部ひっくるめて生物としての人でしょ?と言いたいの
>人は獣性を必ず持ち何かのきっかけで人も獣に堕ちる可能性もある、獣と人の境は思っているより曖昧
>獣と同時に人らしさという要素が血中になければ人とはならない
>だから血中の獣が強くなり人らしさが弱まればその血はその持ち主を人とは規定できなくなる
うーん?結局言ってることは獣なき人も人じゃないけど、人が弱まったら人じゃないというよくわからんことになってないか?
>人らしさは人間にはあるけど獣にはないものを指している
例えば複雑な仕掛け武器を扱える知能や生きていくのに必要のない様式に拘ることなど
知能に関して言ったら・・・知能無い人は人間じゃないという論調になりかねないからここでは置いとくとして、
着飾り文化が人らしさであるというのはわかるけど、その一方の獣を否定するということにはならなし、その着飾りをマンハントに採用してるという恐ろしさがある。
まるで紳士のように狩りしてるけど、デュラが言ったように人殺しだよ?狩りって。
通り魔殺人するためにスーツ来てネクタイ閉めるようなもんだよ?それが人らしさになる? 作中世界の考察が正解なき闇ならば象徴の世界の冒険は更なる闇
遥かに照らせ、青ざめた血 >>196
人らしさがどうのって言うのはあくまで個人の気の持ちようなんじゃないか
自分は獣ではなく人であるという意識が重要
通り魔の例で言えばやってる本人にとって自分は人だと言い張る理由になるか否かの問題であって周りから見てどうなのかは関係無い >理性と本能の関係なら、人は理性なき状態にはならないわけじゃないでしょ?
ブラボ世界の人間はなるんだよ血に酔っちゃうと
ウィレーム先生が警告してくれてただろ? 普段は理性によって抑えられてる人の本性、それこそが「獣」であるとこの作品は定義しているんだろ
現実では人は理性を失って凶行に走ろうが姿は変わらないが作中においては「獣の病」として実際に肉体を変化させてしまう、そういう世界観
血の医療による輸血は人の生きる意思を活性化させることによって様々な病気を治す力を持つがそれは同時に人の中の獣性も活発化させてしまう
故に血の医療が広まったヤーナムでは獣の病が蔓延するし、
血の医療を受け続け獣性が高まった者の理性のタガが外れてしまえばその反動で聖職者の獣のような恐ろしい獣になってしまう >>196
何て言うか…現実のほんの一部を切り取ってそこでの常識をブラボの世界にも当てはめようとしてるみたいだな
ブラボの世界観とずれていきそうだからあんまり実際の出来事と比較して話したくないんだけど
殺人のときに着飾るって何も理性を失った犯罪者だけに限った話じゃない
処刑や近代以前の戦争では一定の形式に則って殺人が行われてる
むしろそういう形式が自分達の殺人正当であり理性的なものであることの証明なんだよ >>196
>まるで紳士のように狩りしてるけど、デュラが言ったように人殺しだよ?狩りって。
医療教会の教化もあるし当の狩人達がどこまで認識しているか分からないが・・・
啓蒙的真実を知る者たちにとって獣化者狩りは進化のための尊い犠牲なんだよね、人を殺したいわけじゃなく必要悪なんだよ
ちっぽけなヒューマニズムに拘泥し先を見ることができないから、デュラはテキストでも愚かと言われているのさ >>201
いやいや、当て嵌めようとしてるとかそんな話じゃなくて、それぐらい提示されてる問題が大きいのよ
それにあなたちゃんと理解してるじゃん。
殺人の正当性が証明されるんなら、本能に赴くままに殺す獣の側面は生物そのものとしてなんらおかしくないでしょ?
血は人を規定してるんじゃなくて生物を規定してるんだから。
196で書いたのは、こういう残酷にも見えることをするのが人なんだけど、それを分ける考え方はおかしくないですか?ってことを言いたいの。
個人的には>>200の意見に近いんだけども、理性と本能のせめぎあいを別種の血を入れてバランスとるという外的要因、物質的要因によるものとするなら、
内面に存在する理性と本能のせめぎあいなんざなんの関係もないってことになる。まさにただの病だよ。
理性と本能の解釈で考察するなら、
“何かを入れた”ではなく“人だと証明する何か”が血の医療には欠かせなくなる。 語弊があるのを承知で例えると、瞳を得るっていうのは悟りを開くようなものなんだよ、獣性は要するに煩悩
ちゃんと修行して自力で悟りを開くべきだと主張しているのがウィレーム
肉体を仏に進化させれば悟りを開けるんじゃね?っていうのが医療教会の基本方針
悟りを開くのに邪魔な煩悩を制御しようとしたのがローレンスの行った獣の病制御の実験
仏のいる世界(浄土)に行って修行すれば悟りを開けると考えたのが聖歌隊
直接仏に会って悟りを授けて貰おうをしたのがメンシスの儀式 あれはビルゲンワースにそういうことをやってる人がいたってだけでウィレームの指示かどうかは別じゃね
研究者の集まりの機関なんだから実験や研究として瞳について調べたりしてはいたのは当然で、その上で上位者に伍するのはあくまで思想によってっていう方針だったのがウィレームだっただけで
血や瞳について実験や研究してなけりゃ派閥が医療協会に分裂したりなんかしないでしょ >>203
血が生き物を云々のテキストは血晶が武器の性質を変えるって流れで書かれているからある性質を持った血はある生き物を規定するってだけで人に流れてる血は人を規定するし獣に流れている血は獣を規定するってだけの話じゃないの
> 理性と本能のせめぎあいを別種の血を入れてバランスとるという外的要因、物質的要因によるものとするなら、
内面に存在する理性と本能のせめぎあいなんざなんの関係もないってことになる
いや関係あるだろ
>>200や>>204が言うように物質的なアプローチが精神面にまで影響を及ぼすっていうことが起こるのがブラボの世界だろ >>204
これだけ読むと宗教的なゲームに見えるけど実際は仏が化け物ってのがこのゲームの怖い所だな カインハースト女王の血を飲むか親類でなければ振るえない刀
レイテルパラッシュの説明文
従僕はなぜか獣化せず獣化した貴族の処理係やる
銃剣しか使わせてもらえないということは血が入ってないのな従僕は
従僕は血が入ってないから獣化しないって事を暗に示してるように思えるが 理性方向の極北が上位者
本能方向の最果が獣
どちらに浸かりきることもなく二つの間で揺れ動くのが人間性であり、人
そして、本作で人間性のメタファーとなっているものが”血”
人間とは勝手なもので本能への嫌悪と同時に欲望を抱き、理性への憧れと同時に反発を抱く
人間が人間であるがゆえにどちらの極端へも走り得る
”我ら血によって人となり、人を越え、また人を失う”
血による進化とは人間性そのものを変容させること
ウィレームが探し求めたのは”人として上位者に伍する”手段
相入れないのも然りという訳だ 眷属が一人もいないのに眷属狩りの結晶がぽつんと置かれてるのは何か理由があるのかな
意味深だよね 漁村に眷属はいないがゴース本人は眷属
すなわちあの血晶はビルゲンワースがゴースを殺害したことを示唆していると考えられる ゴース本人が眷属だとすれば、ということでしょう
自分もゴースが眷属であったという仮定に特に異論を差し挟むところもないと思う
自分の考えを書くと、あの血晶は遺児が眷属でない事、そして漁村のエネミーも全て眷属でない事を気付かせるために置かれていたんだと思う アデーラとアデラインの関係について考えてみた
この二人が血縁だとしたら、アンナリーゼとアリアンナといい、さすがにヤーナム狭すぎでは?ってなるし
もしかしたら二人の名前の共通性は、血縁関係じゃなくて洗礼名に近いものじゃないかと思った
優れた血の運び手、聖女たちの誕生はアデラインの実験が成功した結果によるものだし
聖女になった者には、始祖のアデラインにちなんだ名前が与えられるんじゃないかって考えなんだけど
最初の聖女(実際には成功した実験体)として聖人的にまつられて、以降の聖女たちは
彼女と同じ名前を授かる、みたいな まあロマやら実験棟やら寄生虫やらゴースが眷属じゃないってほうが無理あるレベルだしね 星の眷族が何なのかって殆ど説明がないからね
ゴースが眷族であっても矛盾はしないか 上位者の世界に入った人間を生粋の上位者と区別するための言葉、名誉人種みたいな呼び名かな
眺めてみると大体の処に元は人間だったんだろうと思える容姿や説明があるし
エーブリエタース、星の子、蛍花はなんとも言えないけど 自分は「星の」眷族だからイズみたいに「宇宙」に触れて上位者になった存在みたいな上位者化のプロセスによる区分なのかなと想像してた 眷属の上位者はゲーム中で明確に属性があるから星界の血を引く上位者と理解できるが悪夢の上位者は定義がよくわからんのだよな
悪夢に住んでいるから悪夢の上位者なのか悪夢を生み出す能力があるから悪夢の上位者なのか
個人的には上位者達の差っていうのは蝶と蛾くらいの違いで
悪夢の上位者は悪夢に関連した能力を持つから便宜上そう呼んでいるが明確な区別があるわけではない、くらいのイメージ
狩人の悪夢を生み出したゴースの赤子はゴースの血を引くので眷属でもあるけど悪夢を生み出したから結果として悪夢の上位者でもあるみたいな 組織やNPCの背景やそれらを網羅した相関図ってどこかありますか? 悪夢は基本的に"屋敷"だと思ってる
メルゴー、月の魔物、オドン、ゴースがいわゆる"家主(超上位者)"
"屋敷(悪夢)"に仕えるのが"眷属"で家来みたいな物
これには使者、ほおずき、アメンドーズ、エーブリエタース、etcが含まれる
悪夢は"記憶"によって形成される
媒体となる物は"人間の記憶"で統一されてるね
この"媒体"になった人間はゲーム中では
ゲールマン、ミコラーシュ、マリア
狩人や一般ヤーナム市民からの"主観的視点"だとどっちも上位者に見えるから一括りに上位者って呼ばれてるだけで本当の上位者は家主さんだけで後は家主の家来(眷属) 狩人の悪夢ってマリア産だったのか
マジで何も覚えてないや ブラボにおける眷族は星の眷族であって上位者の眷族ではないからなあ
アメンドーズだって眷族ではないし まず作中の眷属っていうのは星界の眷属って意味で上位者の眷属って意味じゃないし(作中とは違う意味で使っているならそう言ってくれ)
オドンが悪夢作ってる描写なんかないし
狩人の悪夢を形成しているのはマリアや患者達、古狩人達も含まれるだろうが基本は漁村民達だろう ああ、そうそう、ブラボにおける眷属の話じゃなくて言葉通りの眷属の意味ね
これまじでややこしいよな
オドンが悪夢作ってる描写は無いけど子を欲っしてる事から超上位者の部類だと思ってる
悪夢には必ず媒体になってる人間が居るんだよな、じゃなきゃわざわざ"悪夢の主"ミコラーシュなんて書かないだろうし
でもそれとは別にアメンドーズがランダムで人間を悪夢に勧誘したりして悪夢を増長していってる。これがアメンドーズの基本的な仕事
ほおずきは屋敷(悪夢)の管理だろうな、ほおずきは悪夢にしか出てこないし
使者は両者の支援ってとこかな
漁村の悪夢は元々マリアを媒体とした悪夢じゃなくてたまたま地形的に近くにあった悪夢だったから繋がったみたいな文が確かどっかにあったはず! この悪夢が元となる人間の記憶を媒体とする説はほおずきがなんで人形(マリア)の服を着てるか?という謎も説明できるんだよな
要するにゲールマンとミコラーシュはマリアの事が大好き(印象的な記憶)だったから。
ゲールマンが弟子のマリアの事を大好きチュッチュなのは確定として
教室棟の走り書きがミコラーシュの書いた物とするならゲールマンとミコとローレンスは同世代と考察できる。
ミコとゲールマンは後輩のマリアの事が好きで(ミコは後輩だから妹の様に可愛がってたのかもしれない)、その結果メンシスの悪夢のほおずきも人形(マリア)に似た姿になった。
漁村にいるほおずきは多分マリアの記憶が媒体のほおずきでカインハーストの貴族(直系)の服?っぽいんだよね
マリアは傍系で自分の家系にコンプレックスを持ってるんだよね(血を厭ってる文から考察)。だからこそ印象的な記憶(コンプレックス)としてカインハーストの貴族の服を着てるほおずきがいる。
ゲールマンはウィレーム校長の生徒(弟子)でウィレームは血に頼った力を嫌ってる思想を持っている事からそのゲールマンの弟子であるマリア(血族)が自分の家系にコンプレックスを持つのにも合点がいく 狩人の悪夢の主についてはよくマリアがそうだって言われるけど、個人的にはあまりそうは思えないんだよなぁ
メンシス学派が望んで交信して得た悪夢、ゲールマンらが狩りを続けるために古工房を独立させた悪夢…
登場する他の悪夢は人の意志が反映されてるように見えるけど、狩人の悪夢はゴースの赤子と漁村の呪いが自らの力で望んで拵えたものを、呪われる側が恥と解釈して深部への道を閉ざしてるだけに見える
葬いの気持ちのためだけにマリアが主になった悪夢だ!と言えなくはないけど… あと、ゲールマンは明確に月の魔物に選ばれた人間で、ゆえに倒したら月の魔物が主人公を遺志を継ぐ者として代わりに据えようとしてくるし
ミコラーシュたちももちろん交信出来たんだから上位者の力を借りているだろう
でもマリアは、果たしてゴースやゴースの赤子が、お前は番人をやりなさいって契約した人間だろうか?飽くまでも呪いが指定して悪夢に引きずり込んだ数多の狩人の一人に過ぎないのでは? そもそも星の眷属星界の眷属とは何ぞや
他の眷属がいるならともかくいないなら意味を限定する必要もないと思うのだが
上位者の眷属でもそう外れはしないだろう いや駄目だろ
上位者の一派と上位者の家来じゃ意味が全然違うぞ 上位者が宇宙由来だから星の〜って付けただけでしょ
無暗に深読みするのはイクナイ フローラが青い月と言われてる様に
星界もまた超上位者の呼称だと思ってる
マリアは実験棟にいる事から=ローレンス一派(聖歌隊)所属でローレンスの次くらいの立ち位置、世代考察からしてローレンスの次にマリアがいるのは妥当
マリアを倒すと解放されたっていう人形のセリフから教会のお偉いさんの立場上嫌々媒体になって教会にとって不都合な事を秘匿したと考察できる。 教会を作ったのはローレンス(聖歌隊)とミコラーシュ(メンシス)、こいつらとゲールマンは教室棟走り書きで同世代と考察出来る
悪夢に囚われてから歳はとらない可能性も考えると見た目に囚われて時系列バラバラって言うのは思考の次元が低すぎるだろ
マリアはゲールマンの弟子、次の世代って事になるよな?遺骨の香文だっけか?だから立場上かなり上のポジションにいても何も不思議ではない。
実験棟は後に聖歌隊(ローレンス)の所有地と判断出来る(本編聖堂街上層と繋がる事から)、そしてそこで教会の根幹が脅かされる情報を秘匿する為にマリアが選ばれたって訳、まあ聖歌隊でもメンシスでもない中立派だったからこそ抜擢されたのかもな、そこは訂正 ローレンスは聖歌隊じゃないぞ
元々は医療教会自体が、ビルゲンワース・ローレンス一派の設立した1つの集団で、
ローレンスら初期メンバー亡き後、教会の作った孤児院で育ったエリートたちがイズの大聖杯とエーブリエタースに見え、聖歌隊を名乗り、上位会派としてメンシス学派と医療教会を二分した
今や教会の主導権は聖歌隊が握り、一方でメンシス学派は隠し街ヤハグルを主宰して、怪しい儀式をしている…
ってのが教会の流れだろう ”上位者の世界に入門した元人間”を眷属と呼ぶものだと思ってた
帰納的に考えて ローレンスが教会を設立したのは確定だけど一体どこでローレンスが"単独"で教会を設立したなんて断定出来るんだ?
●医療教会はローレンスとミコラーシュが設立した説〜ゲールマンはローレンスの金魚のフン
警句イベントでウィレームが君も〜と言ってる事から不特定多数がビルゲン卒業した事になる
教室棟(※メンシスの悪夢)にあるメモ
ローレンス達の月の魔物→親しみのある書き方から同世代っぽい人物
ウィレーム先生は正しかった→医療教会に不満を持ち始めてる人物
このメモ書いてるのってミコラーシュだよな?
加えて
ゴースあるいはゴスム→ゴース知ってるのはビルゲン全盛期の世代
これら要因からミコがローレンス達と同世代である可能性が非常に高い事が分かるよね
まとめ
ミコが医療教会の在り方に不満を抱きメンシスを設立し教会が二分化される→ローレンス側についた一派が後の聖歌隊になる
これが俺の頭の中でローレンス(実質聖歌隊)の理由
いずれにせよ実験棟でくっそ胸糞悪い研究してたのはローレンスじゃあないのか?そしてモルモットにするには勿体ないもしくは実験が成功した優秀な孤児達は後の聖歌隊になったと… 漁村のほおずきはちょっと違くなかった?あそこ暗すぎて分かりにくいんだよね
まあでも仮に間違っていたとしてもほおずきが媒体の記憶から姿を変えているならマリアの記憶産でマリア(人形)の服を着たほおずきが居ても何にもおかしくはないけどね 別に単独で作ったなんて言ってないのにそこを本気で反論されても…w
ゴースを知っているという事実を根拠にミコラーシュを初期医療教会の人間と見るのは無理があると思う
主導権を握ってるのは聖歌隊だろうが、腐っても上位会派だ
それがどうして狩人の悪夢と、それがゴースを隠していることを知らないと言い切れるのか
むしろ首脳部だけが秘密を共有していて、そしてそれを恥だとして隠す側に立ってるんだろう
それをひっくり返そうとしているのが今回のミコラーシュだったんだろ?
教区長に代々金のペンダントが受け継がれてるなんて書かれてるわけだし、初代教区長ローレンスの時代はとはそれなりに離れてると思うんだよな
メンシス学派は生贄を集め続けて、ようやく儀式をしたのが今回の特別な獣狩りの夜なわけで
そうして悪夢を得たミコラーシュが果たして最初期の共同設立者と考えられるだろうか?
あと、実験棟を理由にローレンスを聖歌隊というのも変な話だ
血の医療をするのが医療教会
だからウィレームから離れたんだろうが
聖歌隊だから実験するんじゃなくて、医療教会そのものの方針としてあれをやってたんだよ
だが教会は失敗作たちを経て、精々星界からの使者止まり、神秘の力は得たがその先へは行けなかった
血の医療には限界が来ていたとも考えられる
だから聖歌隊はエーブリエタースと共に星の徴を探し、メンシス学派は檻を被って悪夢に祈った
結局同じことしてんだよね メンシスの悪夢見れば分かるけどミコラーシュを始めとしたメンシス学派っていうのはいわゆる「形から入る」タイプなんだよね
檻被ってみたり豚に瞳移植しまくってみたりロマの真似でもしたのか蜘蛛に人の頭を移植したり
これは思索によって瞳の獲得を目指すウィレームの思想とは真逆の方向性なわけだ
だから「ウィレーム先生は正しい〜」ってメモ書いたのは明らかにメンシス派の奴らじゃないよね
メモがある位置からしてあれは2階から1階の学徒達を見下ろしながら言っていると思われるし、
個人的にはメンシスに潜り込んでる聖歌隊のエドガール辺りが書いたんじゃないかと思ってるがまあ誰にせよメンシス以外の人物が書いたんだろう
そして聖歌隊というのは医療教会の血による進化からまたウィレームのように血に頼らない進化を目指す方針に回帰した勢力だよね
これは血による進化を目指して教会を立ち上げたローレンスとはまた逆なわけで、
例え聖歌隊が勢力としてはローレンス派の末裔であったとしても思想が全く逆になった以上ローレンスと結びつける意味は全くないよね
やれゴースだ実験棟だ海だなんて言ってる教会初期に聖歌隊はまだ誕生してないんだから >>246
最初の6行くらいがまるで理解できないが一体どの発言に対して反論しているんだ
とりあえずミコラーシュもビルゲンワースの制服着てるし教会の初期メンバーだったとは俺も思うけどな
上位会派のトップであることは伊達じゃないと思うし狩人の悪夢を含め基本的に教会の裏事情はほぼ全て知っている立場だろう
研究に詰まった末の最後の手段として現実では既に死んでいるゴースを悪夢の中ならワンチャン呼び出せる可能性があると賭けて
メルゴー使って儀式を起こしたのがゲーム本編だと思ってる その形から入るってのがメンシスだけに適用されてるのが何か違和感あるんだよな
あれってそんなに核心をついてるテキストでも何でもなく、ビルゲンワースの制服着てることだけを小馬鹿にしたものなんじゃないかな
ウィレームと聖歌隊の、内なるものを見るための目隠し帽
メンシス学派の、意志を律するための檻
同じものに見える
ましてや実際に成果を得たのはメンシスの方だった
思索で内なる瞳を得ようとしたはずのビルゲンワースは瞳を養殖してるし、聖歌隊なんてL字ポーズだぞ
しかも実際に隕石召喚出来るものもビルゲンワースの名残とまで書かれて存在してるし、出来損ないの上位者と交信も出来る
実際に彼らが見えたロマとアメンドーズが目玉いっぱい生物だったのが彼ら全員に悪い影響及ぼしたんじゃないかなぁって思う
目が多いって、それだけ視覚情報をたくさん処理できる高度な脳持ってるってことだもの
虫みたいな目ならともかく、ロマなんてよく見るとあの目全部別々にぎょろぎょろ動いてるし ほおずきって人形の体と使者の死骸の塊の組み合わせで普段狩人の味方な存在が悪夢では敵として襲ってくるっていうものだろう
だいたいマリアとミコラーシュは時代も違うしなあ >>248
その制服が根拠なのがわけわからんって…
じゃあ聖歌隊のエドガール君も制服着てるし初期メンバーだ!…とはならんでしょ ほおずきはメンシスの脳みそ関係のものなんじゃないかな
メルゴーに祈ったらあれと一緒にほおずきも発生したと
構造もやってくることも同じで無関係なはずはなかろう
漁村にいるのもミコラーシュが祈ってメルゴーがそれに感応して秘匿に干渉した結果とも取れるし
養殖人貝が狩人の悪夢に落っこちたようにただ入り込んだだけとも取れる
メルゴーの高楼にいる時点でマリア関係とは思えないんだよなぁ ビルゲンワース全体が最初からウィレームの思想で統一されていたわけでもなく当然様々な試行錯誤があって
最終的にウィレームは血による進化を否定する結論に至ったしそれに反発した一派が医療教会を立ち上げたわけでしょ
別にビルゲンワースに瞳の苗床が残ってたっておかしくはない
形から入るのはまず血による進化を目指した医療教会そのものに言えること
そこから脱却できずにエスカレートしていったのがメンシスでウィレームの思想に原点回帰したのが聖歌隊
個人的には逆にミコラーシュが初期メンバーじゃなかったら遺跡の最深部で手に入れたメルゴー確保してゴースを呼ぶ儀式したり
あんな大掛かりに生贄集める儀式できるだけの勢力のトップを務められるとは思えない
初期メンバーだからこそあれだけの儀式を黙認されるだけの権力と立場を得ていると考えるのが打倒だと思うが
エドガールはメンシスに潜入してるんだからビルゲンワースの制服着ててもおかしくはないしそれを根拠に否定されても困る 俺思うんだけどブラボって世代別一覧表みたいなのを作って考察すると分かりやすいとおもうんだよね。例えばこんな感じ
【世代考察】
●第1世代
ゴスム=ゴースの遺児=ヤーナムの女王
↓
最初の人間が誕生
1.5世代
トゥメル、ローラン
●第2世代
ウィレーム、カレル、アンナリーゼ
●第3世代(ビルゲンワース全盛期)
ゲールマン、ローレンス、ミコラーシュ
●第4世代
マリア、ルドウィーク、エミーリア
●第5世代(ここから漁村を知らない世代)
デュラ、ヘンリック、シモン、ローゲリウス、ヴァルトール、アイリーン
●第6世代
ガスコイン、アルフレート、主人公
今回はミコラーシュについて話してるけど
まず俺はミコラーシュは第3世代だと思うんだよね。理由は上でクソほど言ったから省略
質問側と否定派もなんでこいつはここに居るの?こっちじゃない?と理由付けも提示しやすくなる。
さらに歴代別で考えれば他のキャラクター達との関連性も見えてくる様になってくる。 どれだけ自分のガバガバ説に突っ込み入れられてもガン無視して自分の主張だけを書き続けるこの感じ
これだよこれ 結局史実モチーフが一番最高。こういう三国志ゲームだいすき
https://goo.gl/UDufcj もし>>255が>>246だったら既に>>248が俺の代わり答えてくれてるから返信省いたし(アンカの付け方これで合ってたっけ…)
自分では100話てたつもりでも実際20伝わってればいいと思ってるからそういう意味では勝手に自己完結してたわ
どこの突っ込みを相手にしてもらいたいのか教えてくれ 特定のどれかとかじゃなくミコラーシュ以外にも散々突っ込まれてるのをスルーしてるだろ… 自分に都合の悪いことは聴こえなくて自分が絶対正しいと思ってる人っているからね
そういう人とまともに話そうとしても無駄だよ >>255 >>256 >>259 >>260
自演臭え〜、なんでこんな過疎ってるスレで俺を叩くレスの時だけ分単位なんだ?
相手にされなかったからっていじけんなよ
いいか?板書を消すことは簡単なんだよ
だが、俺は別に板書を消される事に文句はねえんだよ。重要なのはその後に文字を書き足すこと。そこまで出来て初めて"否定"なんだよ
消すだけなら小学校1年生でも出来んだよ、なんでそんな奴の相手をわざわざしなきゃいけないんだよめんどくせえ
>>248は頭の良い考え方だよね、板書(考察)を消した後にしっかり自分の考え(考察)を書いてる。
ただ別にこのメモに関しては否定されようがされまいがそこまで重要な事じゃあないんだよね
何故なら話の根幹としてはミコが教会初期メンツか?じゃないか?であることだったんだから。メモに関してはこじ付けのネタとして出したに過ぎないしそもそも>>248はミコ初期メンツ説には賛同してるからね。100言って80は伝わってるからもう満足なんだわ
その他は前述した通りか、そもそも違う話をしているか、だから俺がレスする程ではないと判断した ビルゲンワース時代がどれほど昔かを考えると
教会の新時代の頭脳が育った孤児院ですら、アルフレートによれば「古い教会の指導者たちの住まい」だそうだ
ユリエが最後の学び手とのことだから、それなりに歴史ある孤児院での最年少が彼女だと考えるとやはり聖歌隊結成からは割と時間が経ってるんだろう
そしてそんな学習と実験の舞台となった孤児院は、狩人の悪夢を参考にするなら、実験棟が稼働していた初期医療教会の時代には存在しなかった
狩装束の見た目からかつてルドウイークが募った市民狩人の一人だったと思われるヘンリックや、昔の旧市街の惨劇の当事者デュラなんかを見るに
やはり確認出来るだけでも現実にいる狩人たちがシワシワのジジイになるだけの時間が経っていると見て間違いないと思う
「今もどれほどが生きているのか分からない、かつての学徒たち」
ウィレームがビルゲンワースの月見台に生きていたのは、時を考える上では参考にならない神秘的な事態だろう
何かキノコ生えてたし 悪夢の中にいる狩人はどこまで見た目で判断して良いだろうか
別に悪夢の中だからといって理想年齢に若返りましたみたいな描写は特にない…が、止まってる人はいる
例えばマリアは恐らく、死を選んだときの見た目そのままに番人をしてたよね
死んだまま、歳をとることなく、星見時計の前に座り続けていた
これでは判断しかねる
一方で、ゲールマンは悪夢においても本当にヨボヨボの爺さんになってるんだよね
なら自分の名前すら思い出せないほどの耄碌ジジイになってから月の魔物と出会って、あの夢の主になった…とはちょっと思えない
とするならば、あのゲールマンは実年齢で、今も歳を重ねていたんじゃないだろうか
死して悪夢に残った者たちと違って、恐らく主人公と同じように身体ごと悪夢に移って、ゆえに歳をとると仮定する
「今もどれほどが生きているのか分からない、かつての学徒たち」
と整合性が取れるくらいの年齢だ
7〜80歳くらいだろうか?大学生が独立して何やらってことを考えると月の魔物との邂逅は2〜30?なら、ビルゲンワース時代から5〜60年?
なんて、かなり推測だけど それでミコラーシュを考えるにあたって、少なくとも見た目に関して言うならばゲールマンクラスのお爺ちゃんには見えない
部下のダミアーンの方が年上に見えるくらいの、夢見る黒髪の気持ち悪い中年だ
老け顔かも知れない
ただし明らかに再誕の広場の奥のミイラ化してるあいつだろうから、ゲールマンではなくマリアのケースで、肉体を捨てて悪夢へ行ったのがいつなのか、を考えなければならない
結局はいつもと変わらないメンシスの儀式の話になると思うんだよなぁ、これ
ミコラーシュたちはいつ交信に成功して、悪夢に行ったのか
今回の儀式が悪夢への到達をもたらしたのなら、ミコラーシュはローレンス世代ではない
もっと昔に悪夢に行ったのなら、ミコラーシュがローレンス世代というのは十分にあり得るということだ
今回の夜は明らかに特別だ
トゥメルの今代女王の赤子を用いてやる儀式なんてホイホイあったらたまらない
高楼だってあの赤子ありきの作りだろう、祈って得た出来損ないの脳みその部屋なんか用意されちゃって、乳母用の月見台もある(後から好き勝手改築したと言えなくもないが)
メンシス学派は夢の上位者と交信して、望んだ悪夢を得た
ならそのメンシスの悪夢をくれた上位者って誰だよって考えたら、赤子か乳母かくらいしか思いつかないじゃないか
だから俺はメンシス学派が悪夢に到達して好き勝手やったせいで引き起こされたのが今回の夜で、ミコラーシュは医療教会の創立メンバーではなく
飽くまで今の医療教会の頂点、教区長と、聖歌隊の長であろう誰か(これもエミーリア兼任かも知れないけど)と、肩を並べる一人だと思う
けどもちろん確信はない
例えば旧市街の夜がそれだったって可能性なんかもあるだろうし、それならミコラーシュがあの見た目年齢でもかつての学徒たりうる
旧市街は地理的に隠し街ヤハグルと隣接してるから、メンシス学派の行動のアオリを受けるってことは大いにあり得るだろう
それに聖杯教会もある
でも古工房ともくっついてる土地だから、旧市街の夜は月の魔物関連で何かあった夜なのかなって 悪夢は精神世界だから、その人の精神状態に見た目が影響されるなんてのはありそうな設定だと思う
ゲールマンは終わりのない獣狩りの夜に疲れて老け込み、過去に縛られてるマリアはずっとその時のまま、
ミコラーシュは念願の悪夢に到達し儀式が成功したハイテンションで若返ってる、みたいな >>265
悪夢内の人間の見た目に関しては確かな情報はないけど
ローレンスが人の頭蓋で存在してたりするしその理屈は憶測でも何でもなくちゃんと通る世界なんだよな… ユリエは聖歌隊の最後じゃなくてビルゲンワースの最後の学び手でしょ
ウィレームリスペクトしてる聖歌隊の中でもリスペクトのあまりビルゲンワースまで学びに行ったのがユリエ
本編でのウィレームがあんな風だし実際にユリエがウィレームに師事できたのかは分からないけど ああ頭の中で混同してたわ別に聖歌隊の最年少って決まったわけではないか
あの時ユリエがビルゲンワースにいたのは聖歌隊の任務でいたのか、それとも自らの意思で学徒としていたのかどっちなんだろうね
メンシスのダミアーンがロマ戦に協力してくれてたのを見るに、メンシス学派は青ざめた血の空を隠されたままでは目的が果たせなかったっぽいんだよな
同時に、夢の月の狩人はその儀式の元を突き止めるために一旦暴く必要があった
あの場はこちらを敵だと知りつつの一時共闘だったんだろうか
一方で、ユリエはそれを妨害してきた
赤い月が人々にもたらす壊滅的な被害を危惧してのものなのか、
赤い月以外の後ろめたいものを隠すために教会はロマにあやかっていたのか、
あるいは彼女らのエーブリエタースが祈っていたあれに関係してるのか、
そのエーブリエタースを殺しにくるダミアーンらメンシス学派を阻止するためだったのか、
それとも、かつての耄碌する前のウィレームの意志を尊重でもしてるのか
状況だけ見るとどうも聖歌隊として止めに来てたように見えるんだけど、最後の学び手なんて肩書きがなぁ 誰かが自演してまで自分に構ってくれるって思い込めるの、かわいい 完全にミイラ化してるしミコ一同が悪夢に行ったのはそれなりに前だろう。
しかし構成員が悪夢に引きこもっている一方で教会の上位会派としてメンシス学派が挙げられている以上、儀式やったのはそんな大昔ではなさそう。
もしだいぶ前にやったなら聖歌隊と並んで呼ばれるはずがない。聖歌隊が上位会派として台頭してきた時点では、まだ現実にいたはずだ。
ところでパッチもメンシス学派ってことでええのん?
なんであいつだけ(厳密には漁村の老人がいるけど)人から眷属になったうちで知性保ってるんだろうな。
メタ的にはわかりやすいが、メンシス学派も人面蜘蛛(或いは悪夢の使徒すべて)になれるくらいの秘儀か啓蒙は得ていたということか?
あれもロマ目指した結果なんだろうかね。 メンシス悪夢にミコ顔の人面蜘蛛がいるからなあ あれとミコ本人の関係性がよくわからん
パッチも本体が別にいる(いた)のか、人面蜘蛛がパッチの人格を得て独立行動するようになったのかも知れんし
もちろんパッチ自身が蜘蛛になった可能性もあるけどとなるとミコ顔の蜘蛛は一体何だ? あれってミコラーシュ顔なのか?ただのメンシス会員じゃね?
ロマやアメンドーズを見て、蜘蛛に進化の夢を見たメンシス学派の一部は、悪夢の中で犬や鴉を用いて頭部移植テストを繰り返した後に人面蜘蛛になったのかなって思う
聖歌隊員が星の子らやら星界からの使者やらになったように
パッチはそれで神秘に見えたからもうメンシスは別にいいやって好き勝手やってんじゃないかな、だってパッチだし だってパッチだしの説得力よ
まぁ神も利用できるか否かって判断だったようだし勝手にやってそうだな
聖歌隊って星界からの使者はともかく星の子にはなってたっけ?
エーブリと共に空に徴を探すってそういうこと?
>>271
たぶん変容したメンシス会員だと思う、ミコおかっぱ頭じゃないし
あと拡大するとパッチはネックレスしてるので、本人でないなら蜘蛛が人格得た後にオシャレ始めるかなぁと >>273
星の子らって出所明示されてないけどまあシチュエーション考えるとなぁ
エーブリエタースのすぐ側だけにいるならともかく孤児院の外とかにも普通にいたし…
というか何で屋外にいたんだろうあいつら
アリアンナが孕んだ瞳の紐持ちの赤子と似てるけどまさかあいつら全員瞳持ちの上位者!ってわけではないだろうし…
聖歌隊が血の医療駆使してなんとか作った赤子だけど瞳の紐は生成出来てなかったから捨てたとかそういうことなんだろうか? >>274
オドンーアリアンナで生まれた赤子と同じ姿とすると、
全てではないにせよある種の上位者と人間の間に子供作るとああいう姿になるとか?
メタなこと言えば使い回しかもしれんけど
血族でなくてもOKなら、聖歌隊は大量に生ませて紐Getしてる可能性もあるだろうか >>275
紐大量ゲットしてたら人類が幼年期入ってるだろうからあれらは持ってないと思うなぁ
主人公が紐3つ使ったのは前人未到の領域っぽいし DLCの空から降って来るカタツムリって書籍版パラサイト・イヴのカタツムリと寄生虫の説明のオマージュなんかな?
直前に高いところに登った虫入り狩人とか、物陰に潜んでる虫入り狩人とか符号する点もあるし
んで、寄生虫の目的は宿主をより上位の生物に食わせてそいつを新しい宿主にする。その為にカタツムリの行動を操ったりもする
これ考えてからトゥメル時代の寄生虫VS上位者の生存競争に翻弄されてる宿主人類の構図に見えてくる あれは名前が養殖人貝だからカタツムリというよりは魚介な気が…
でも寄生虫のせいで上へ行こうとしてるってのは目からウロコだわゾクっとした
もしかしたらビルゲンワースの探究心自体が、地下遺跡とそこでの神秘の発見時に寄生虫が取り付いたからとかなのかも…
流石にそこまでではないかw
でもよく考えたら自覚なしに滲みを求めさせるオドンとか、そういった類だよね ああそういった類ってのはパラサイト・イヴ(そもそも読んだことなくて申し訳ない)ではなくて、現実にいる方のカタツムリの寄生虫の話ね
鳥のフンに潜み、それを食べたカタツムリの触角のところに入って蠢いて、意識を支配して本来は嫌う目立つところに移動させて、鳥に食わせるってやつ
聖歌隊の空を見上げ星の徴を探してるだの何だのが急にそれに見えてきてこれは…丁度夜空の瞳なんてガッツリ寄生されてたしな… って書いてから気付いたけど>>277に大体同じこと書いてあったわすまない赦してくれ…赦して…くれ… 幼年期ENDが寄生虫の宿主エンドに見えてくるやーつ
まぁ上位者の先触れたる精霊もナメクジだし、実はあれに寄生した小さなものがいるとなると
全部の上位者が寄生されてまずって話もありうるようになるので、流石にそこまではいかんとは思うけど
養殖ってんだから漁村のメイン食料だったんだろうけど、村人はよくあんなもん作れたな
学徒なんて自分が変態しても似たような軟体だったのに 血のように甘いのでは? と、いうのは置いておいて、意外と寄生虫の話題受けてるみたいなんで追加してみる
ブラボに出てくる寄生虫で、獣血の主ってまんま寄生虫の奴がいるし、トゥメルが(獣)血を媒介にした寄生虫で興った文明という解釈をしてみると…
ヤーナムの石(血の赤子)が寄生虫のコロニーに見えてくるし、上位者に対する疑似餌として最高の機能になるだろうな…という妄想 >>274
場所的には聖堂教会の祭壇と聖堂街上層が繋がってる事や、上層に到達出来るのはエミーリア撃破後の事やイベントムービーで何かを孕んでいた描写から推測するにエミーリアが生んだ赤子っぽいよね、生みすぎて獣性高まって後に獣化みたいな流れがあったのかもしれない エミーリア孕んでるかなあ?
解析で上がってるポリゴン見てもそんな形跡ないし単に服のシワじゃないかなあ さすがにあれで孕んでると断定するのはちょっと……って感じはする
アートブックや解析で出たイメージでも腹が膨らんでたりはしないし 寄生虫、登る、落ちてくると聞くと天使の囀り思い出すな。アレは名作だった。 ちょっと確認したいんだけど「ロマがゴースに瞳を授けられた」事が確認できるのミコラーシュの台詞だけかな?
というのも、ゴースってDLCで既に死んでるのにどのタイミングで瞳授けたのかが気になって… クトゥルフとかじゃ死んでたり眠ってたりする神話生物(上位者)がいろんな影響を与えるのなんか日常茶飯事だから特に違和感は覚えなかったなぁ ロマが生きてるゴースと接触する機会があるとすれば漁村での出来事かその前だろうな >>289
影響を与えるのはいいんだけど、呪ってる相手の娘に瞳を与えるってどういう状況なのかなと気になって…
と思ったけど呪ってんの漁村の人か。ゴース自体はあそこで死んでただけなのか… ていうかロマって本当に元人間なの?
トゥメル人とかじゃないの? 村人の言う「母なるゴースの怒り」が事実なら(単に自分達が殺されたんだからゴースも起こってくれてるはずと思ってるだけもあるが)
ゴースがロマを上位者にしてやる理由というのはあんまりなさそうだが。
そもそもゴースって漂着時点、というかビルゲンワースが漁村に来るまで生きてたんだろうか? 死んだ状態で漂着したとなると上位者体液の海洋汚染が心配ね
実のところそれか、赤子が海に還るってのが灰血病の原因なんじゃないかと考えてるんだけど
漁村の住人体液白いし ゴースが元々死んでたなら眷属狩りの血晶の存在が意味不明になるから生きてたのを殺したんだと思うけどな
それで奪ったゴースの赤子のへその緒が古工房のへその緒と考えると時系列的に一番すっきりする あのへその緒がゴースの赤子ってのは凄いしっくり来るけど
そうなると今度は月の魔物との邂逅がゴースの後ってことになる…と言われるとどうだろうなぁってなる 狩人の夢誕生が漁村の前だったらゲールマンはマリアが普通に生きてるうちから
マリアそっくりの人形作ってたことになるけど本当にそれでいいのか? 月の魔物がゲールマンに接触したのはそれなりに後では?
遺跡での発見にせよ漁村襲撃にせよビルゲンワース時代であって教会はまだ成立していないだろうから
関係ない話だけどダクソの強大なソウル持つボスでもこっちの上位者でも、ソロか数人で戦ってるから手強いのであって
モブ十数人(とくに飛び道具持ち)で囲めばあっさり倒せるよなぁとは思う。
たぶんゴースや漁村巨人もビルゲン時代の狩人達にそうして殺されたのだろうし ローレンスがいる頃に月の魔物がゲールマンに干渉してきたら手を出さないはずがないだろうから、最低でもローレンス獣化後だとは思う
極まった地底人とかでもないと犬に囲まれたら死ぬゲームだし、現実と同じく数は正義で殺せなくとも勝つことはできそう
強大な敵とは言っても基本的に絶対に心折れない以外は例外要素ない主人公がタイマンで勝てる程度ではあるし ローレンスは月の魔物と会ったメンバーの一人、というかリーダー格だろ教室棟のメモ的に
じゃなきゃローレンスたちの月の魔物なんて書き方しないと思う そのメモ忘れてた、じゃあ漁村襲撃後割とすぐ狩人の夢ができたのかね 大聖堂の像って下が市民で上の坪が血で、みなに分け与えてるって感じかな
上のやつが首ないけど、もし壊れて首がない訳ではないとすると、飾ってある首が血の主(元)って感じな気がする
表向きには祀られてる首が血の元で、本当は地下にあるみたいな あの像は教会による「拝領」の概念を偶像化したものと考えられるが
その大元になったという聖体は諸説あって決め手がないよなぁ 人より性能の良い脳みそ持ってる奴ら
人の身でそいつらの思考理解しようとすると脳みそが性能不足でパンクして発狂しちゃうから
あの手この手で何とかそれを乗り越えて上位者に近付こうとしてるのがビルゲンワースや医療教会
でももう何かどん詰まりでどうしようもないから上位者様のスゴイパワーで俺らを何とかしてくれーってなってるのが本編 簡単に言えばそうだな
思考の次元が人間とは上位の方向に違ったりするらしいが詳しい事は分からないし理解も出来ない存在みたいな
あとなんか不思議パワー持ってる じゃあ発狂って頭が知識に耐えられなくてパンクしてるって感じで良いのかな?だから啓蒙が溜まると発狂しやすくなるんだ? そういうことであってると思う
神秘の智慧がある分世の中を見る角度が変わって、普通に生きてたら見えないものにも気付いちゃう、感度が高くなってるから啓蒙高いと発狂しやすくなる
アメンドーズとかそんなわけのわからないもの、知識がないと脳がそこにいるという認識すら拒む
教会の使いのランタンとかヘム婆の狂気者は…何なんだろうw
啓蒙のアイコンは目のマークではあるけど、これをいくら溜めたところで上位者たちのような高次元思考には至らない
決定的な隔たりがある
だからビルゲンワースのウィレームは、人の思索の限界を越えるために、言わば「自らの脳の内で思考を見る瞳」を欲した
のちに分離する医療教会との差は、血を用いるか否か
「血が生物を規定する」って世界観だから
人のまま高次元思考を得るためにあれこれするか、人ならざるものの血を入れて人であることを捨て、肉体を改造して高次元思考を可能な脳を手に入れるか
でも結局は教会の二つの上位会派、メンシス学派も聖歌隊も血の実験に挫折して、それぞれ祈って瞳を与えてくれる上位者との接触を待っている
恐らくはどちらもゴースがロマに瞳を授けたという話に縋ってるんだろうな…もしかしたら接触してきた上位者狩りを目論んでる可能性もなきにしもあらずだけど あーでもアメンドーズの認識については本当にデフォで見えないのか分からん…
もしかしたらあらゆる儀式を隠すというロマの能力の対象にアメンドーズも入ってて、それを啓蒙で見抜けちゃってアメンドーズが見えるとかそういうカラクリな可能性もあるよな
オドン教会のメモを見るに実際に上位者オドンはロマが隠してたみたいだし…でもオドンはオドンで姿を持たないというまた特殊な上位者だからはたしてこれをアメンドーズに当てはめても良いのだろうか?
ロマの秘匿→赤い月と、状況が常に特殊だから基準が何もない
逆に赤い月が出たから啓蒙なくてもアメンドーズが見えるようになっちゃってるって可能性もあるよな
赤い月が近付く時〜ってビルゲンワースのメモの偉大なる上位者って月の魔物かと思いきや英語版だと複数形だし赤い月が上位者を照し出しちゃう的なものがあるかも知れん 啓蒙60以上で赤子の泣き声も聞こえるようになるんだから、アメンをロマが隠してるって認識で合ってると思う
ロマの秘匿の及んでないであろう悪夢の辺境ではボスアメンが普通に見えてるし でも青ざめた血の空は啓蒙があろうと秘匿が破れない限り見えないんだよな
見たまえ!の手記的にはすでになってはいるっぽいけど
秘匿にも優先順位があるとかなのかなぁ、街への被害の大きい赤月は絶対に見えちゃいかんみたいな
ダミアーンがロマ討伐に協力してくれた理由は何だろう メンシス学派的には赤月の状態が望ましいからそれを秘匿する邪魔なロマを排除するのに協力したって感じかな ロマは蜘蛛であって雲でもあるのかも。だからただ単純に空を覆ってたからロマ討伐後に赤い月が見えたんじゃないかな
月見台から落ちてる様に見えて実は瞬時に上に登ってるのかも(思考の次元が低いから下に落ちてると錯覚しているのかイズのワープがあるからワープ原理は通るし単にワープしたか)
つまりロマ戦はこんな構図になってる。逆さまにして見てくれ
______________地面
ウィレーム▼ 月見台
___________ 湖
狩人 | 蜘蛛 戦い
●
赤い月🌚
こんなんで俺が言いたい事わかる奴おる?ウィレームが指差してる方向も下じゃなくて上だしなw でも宇宙的恐怖みんなエアプでしょ?
これを感じるようになるって日本人には無理なんだろうな つーか、ロマの正体が本当に謎
敵を上位者のカテゴリごとにまとめてみようと思って作業してみたけど、こいつゴースの眷属なのに攻撃方法はエブタソだし2重に拝領してんのかと思えば蜘蛛はメンシス=メルゴー系列で本当に意味わからん
あ、乳母は上位者じゃなくてメンシス派の思念体で赤子の管理者だぞ。俺特知 だから眷属は星の眷属だと何度
ゴースやロマ、エブリ、星界からの使者、あとは上位者じゃないけど失敗作なんかも全員星の眷属なので攻撃方法も似通る
メンシスの人面蜘蛛はロマの真似しただけなので関係ない
あと乳母は上位者と明言されてる >>313
ロマ戦は実は湖に飛び込んでるように見えて空の雲に飛び込んでたってこと?
戦後の赤い月が妙に近い理由にはなるかもしれんが、あれだけ湖のカレル出てれば素直に受け取ってもよさそう。
上位者でなくば眷属になろうと高次元思考を得られぬ(特例ロマ)、というのはパッチ見る限りそうなんだろうが、
じゃあなんで眷属モブ達は無駄と知ってて人間やめてるんだろうな。思考ではなく進化だけが目的にしちゃ弱いし。
ウィレーム、何か理解したような発言のアデライン他実験棟住人、星界の使者(大)もどういう状態なのやら。 ロマが雲ってダジャレはガチだと思う
でも登ってるってのはないな
あれは水面に映る(はずの隠された)空に飛び込んでるんだよ
だから月前の湖の足場は水面になってる
カレル文字のテキストによると、大量の水は断絶の効果がある
湖はロマの力で「泥に浸かり、もはや見えぬ湖」になって、水面に映るはずだった赤い月が濁って見えなくなった
ってオシャレなロジックなんじゃないかな >>318
すまない。系列って意味で眷属って使ってた
そしてトロフィー情報みたら確かに上位者だった本当にすまない。 >>321
なるほどな、その解釈の方が賢いわ
刺客→しか く→ブラドーは鹿のコンセプトの狩人にしよう!みたいなのがあるくらいだから宮崎は言葉遊び好きだよな
ヤーナムの石もゴースの遺子と掛けてそうなんだよなあ〜、どうにもトゥメルの女王がゴースJrでJrがゴスムでロマに瞳を与えたのはゴースではなくゴスムの様に思えるんだよな 途中送信しちまった。
ヤーナムの石って何にも使われないからそもそも考察用のアイテムなんだろうけど
引っかかるポイントがこれくらいしか思い浮かばない
瞳というのが上位者の力みたいなもので子供を産む為にそれを返せって感じかなーって
なんで女王があそこに居るのかも謎だし 女王ヤーナムの名は世襲制で、どうやら炎を使うらしい旧主と代々婚姻結んで来たって話だから
あの感じだと女王とゴースの遺子が同一人物とはちょっと思えないな
漁村は最近の事件に見えるし… ゴースの遺児(黒いもやもや)がマリアの子ってのが一番しっくりくるけど
死体のゴースに産み直させたとしても元の子の父が誰なのかね
狂熱だ偏執だのワード的にやっぱりゲールマンなのか
カインハーストの血を引いてると上位者と感応し易いらしいからいきなりゴースの影響受けて生まれたのかもしれんが
いっちゃアレだがただついていった先での虐殺が秘密ってのも釈然としない
時代的にあれくらいのことは他にもあるだろうし実験棟の方が色々やばい マリア出産説は本当に理解できないわ
ゲーム中のどこにもマリアが出産したことを仄めかすような描写ないだろ
だいたいマリアが上位者の赤子を出産したならどう考えてもビルゲンや教会がそのことを把握してるはずだろ
教会は「3本の3本目」ということまで理解してるんだから出産の実例があるなら当然その方向へ研究がシフトする
でも作中見ればそんなことはなく、せっかくへその緒を入手しても儀式に使う始末
それはビルゲンや教会で出産の実例がなく3本揃えることができないからだろう https://www.youtube.com/watch?v=wdukoUh4E8E&list=PLmIWTlCX6FT19aXU30kwRRZKW4qzpCh81&index=10
1:05あたりからマリアの没セリフ 漁村の住人の呪いが悪夢を生み出してんなら、モヤモヤ=呪いなのかなって思ってる
後、シモンの言葉(罪人の末裔とはいえ〜)っての考えてたらゴースの腹の中に狩人詰め込んでゴースの寄生虫の宿主にしてんじゃないかと・・・でもあれ人に寄生しないのか・・・ 自筆の走り書き
「青ざめた血」を求めよ。狩りを全うするために
これが「自筆」である状況がすでに思考力使う 俺もゴースの遺子がゲールマンに関係あるだとかマリアの赤子だとは思えない
純粋にゴースの赤子だと思う
ゴースは腹を開きにされてうつ伏せになってるから、体内の赤子にビルゲンワースが干渉したってのは間違いでは無いと思うけど
そこに人を入れて出産し直したとはとても…
やっぱり瞳の紐を奪ったか奪おうとしただけだと思うなぁ
遺子が登場する時に外骨格みたいなのが一緒に出てきてるし、ゴース自身のヌメヌメ外皮の中に人の顔が入ってる構造見ると、純粋に遺子はあのゴースという種の子孫に見える
あるいは地上に適応するために若干の進化をしたもの
ゲールマンに戦闘スタイル似てるとか言われても全くピンとこないわ
マリアも自分の赤子がゴースに入ってんならああいう立ち回りはしないと思う 俺には漁村の虐殺やゴースの遺児との接触がマリアがその秘密を守る理由には思えないなぁ
秘密を守るだけならブラドーという教会の刺客もいるし
狩人に失望してゲールマンの下を去る理由にはなってもわざわざそれを隠す役目をマリアが担う意味がわからない
理由にマリア自体も絡んでいると推測するのは自然だと思うんだが 鎮静剤ババアってパッチの母親だったのか
はぁ・・はぁ・・・ハァ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ マリアが遺子に直接関わるなら
漁村そのものではなくゴース手前に陣取るだろうとは思うね
漁村の全てが人に知られてはならない、自分が崇拝していたものの実態 非人道的行為ってことなら実験棟から隠すべきだと思うし
知られたくないのはマリアじゃなくてビルゲンワースでしょ?
ビルゲンワースに失望して狩人をやめたマリアがそいつらの為にわざわざ秘密守るってのも変じゃない?
時計塔にいる言わば門番がブラドーみたいな教会の刺客なら分かるんだけど
あの場所で守ってる人がマリアである理由が弱いし雑に見えてしょうがない 漁村の秘密を守っていることと、(恐らく)マリアが穢れた血の血筋だってのも含めて考えると、マリアが孕まされたってのも的外れじゃないとは思う
というかあの立場で全く関係ないってことはまずないだろうから、そうじゃなきゃどういう関わりを持ってるのかって話になるよな >>336
ありがとう!翻訳上手ですねw
没といえどアンバサなんて言葉出てくるあたりどこかで見たダクソの火継の終わりエンドから繋がってる説あり得るな マリアがあそこにいる理由は完全に憐れみの情からだと思う
教会での立場と板挟みになりながらも、実験棟の人々には慈悲をもって接してたんだろう?
漁村の灯台小屋の側、ゴースの遺体が見える丘に小さいながらも墓石を建てて花を添えたのもマリアだと思うんだ
それでも要職らしきところにいたのは、やっぱり非道な行為に加担した一狩人だったからだと思う
マリアにとっても「秘密は甘いもの」だったから
自らの生まれがもたらす血の業を嫌い、技量を磨いて、それを認めてくれたと思った人の側に付いた
なのに自分を見る目は結局は血族であるという、「好奇の狂熱」だったことに気付いて心が折れた
放っておけばビルゲンワースの末裔がやってきて、悪夢の中でまた殺戮を繰り返す
シモンとの会話で分かるように、主人公の進む理由は「興味がある」ただそれだけ
だから「愚かな好奇を、忘れるようなね」
そうして自死を選んでしまうような心の弱いマリアだから、罪滅ぼしのために最強の古狩人として秘密の門番をするのは自然な流れかなと思う
無理に関連テキストやセリフや描写のない身籠り説を考えなくてもね ゲールマンの好奇の狂熱は瞳の為に漁村蹂躙したことを指してると思うけどそれ以外は同意できるな THE OLD HUNTERS
描かれるべき存在・ゲールマンこそがゴースを弑殺した張本人
ゆえに狩人の悪夢はゴースの遺児により、血に酔った悪夢を迎えいれる空間として創設された
マリアが守りたかったものはその大罪の秘匿である。
正気を保ちつつあの空間に存在できる狩人はそう多くはない。ブラドー、シモン、マリア、ヤマムラは自らの意志で悪夢に乗り込んだ 当事者でもあるが故に皮肉っぽくもあるけどシモンはよい狂言回しだと思うよ ローレンス一派はビルゲンワースのまみえた太古の英知を独自に研究し、そのことは「オドン若しくは月の魔物との邂逅」へと繋がる
最初の狩人ゲールマンは超常的な力を得、より大きな存在を狩ることに邁進する。そこには狂気とも云える淀んだ衝動があったことだろう。 テキストを見る限りゲールマンの狩りはあくまで獣化者の葬送だろう
それ以上のものを狩ろうという別の流れを生み出したのはルドウイーク以後の教会の工房 果たして、ゲールマン一行は大いなる存在の討伐ー上位者狩りーを成し遂げる。だがそれは悪夢の始まりだった
自分たちがその力を利用していたと思い込んでいた月の魔物。その慢心と無知を長い年月をかけ償い続けることになるとは知る由もない 漁村蹂躙こそがより大きな怪異への対策の必要性を感じさせたきっかけだったのかなって 教会の工房が誕生した切っ掛けはローレンスの獣化だろう
ローレンスが聖職者の獣となったことで初めて大型の獣に対処する武器が必要になった ああそっちのが自然か
すまん錨魚人が俺の中でより大きな怪異過ぎた 悪夢世界ではローレンス生きてたけど、実際は狩られて頭だけになってるからな
獣化したローレンスを始末した英雄が確かにいたんだろう 個人的にローレンス狩ったのはゲールマンかと思ってるがどうなんだろね
ブラドーの件は獣と化した聖職者を狩人である友が狩るという例が繰り返されてるという例
ゲールマンの場合は彼が最初の狩人と言われてるが、そのせいもあるのかなあと
しかし以前これを考えて矛盾点があった気がしたけど忘れたわw ローレンスは悪夢の中の獣の体とはいえ瞳のペンダントを持ってたし、獣の病制御実験なるものをやってたしで実験棟時代まで生存してたっぽいんだよな
一方でゲールマンがその時代まだ現役だったかというと…どうだろう?そもそも引退のきっかけが何なのかハッキリしないしなぁ
月の魔物が歩けなくしたのか、漁村の呪いか、あるいはマリアの死を受けて悪夢を願った…とか憶測だけど
寝言の意味も、死んだと聞いたローレンスを待ってる夢を見てるのか自ら殺したローレンスを待ってる夢を見てるのかで少しだけニュアンスが変わってくるよね ゲールマンがすべてを知ったのはすべてが終わったあとだった。つけ込まれたのは人の子の探究心、そして強さへの渇望。
かつてはローランを滅ぼした上位者・月の魔物にとって、しかし人類の存在とは己が為に利するべき矮小な生命に過ぎぬ このスレ的には今更かもしれないけどインターステラーというSF映画が楽しかった
五次元空間を視るには瞳が必要だ 手に入れたすべてを奪われ魅入られたゲールマンは、言外に己の運命を悟った。月の魔物の僕としてこの空間に訪れる狩人を永遠に導き続ける。
指一本、言の葉ひとつあの魔物に抗うことは出来ない。しかし伝えねばならぬ。
この禍々しい夜を真に終わらせるには悪夢の主を滅せねばならぬのだ… 己が発した命こそが友を魔物の虜囚にしたのだと知った時、ローレンスの悔恨と自責はいかなるものであっただろうか。
いまや月の魔物はその本性を隠さぬ。今もあの空間に潜み自らの目的の成就のため、続く傀儡となる贄の訪れを待ち続ける。
>>361
ブラウザが固まって落ちた フリプ勢なんだけど考察してみました、長文失礼します。
幼少期の始まりについての考察
まず、上位者達の目的は自身の赤子である。理由は、自身の赤子によって、支配領域を広げようとしているんじゃないだろうか?
現状Bloodborneの惑星の支配者は月の魔物だと仮定する。月の魔物は、人間によって産み落とされたため、人間の血による上位者となり、Bloodborneの惑星で最も生存権を獲得していた人間の上位者となったんじゃないだろうか?
そうだとすると、他の上位者達は支配権を得る為に月の魔物含めた自分以外の上位者が邪魔だったんじゃ無いだろうか?そこで自分も人間に交信をして人間の血による自分の赤子(上位者)を産み出そうとしてたんじゃ無いだろうか?
上位者には特殊な力(法則)がある、それの有効範囲がその上位者の支配範囲なんじゃないだろうか?
故に上位者同士での支配領域の責めぎ合いが起きて、巻き込まれた月の魔物の眷属(人間)達は自分たちの上位者以外の上位者達に対抗するため、より原子的な人間らしさ(獣性)を高めていたんじゃないだろうか?
結果、獣の病が各所で起きて、獣狩りの夜が発生したんだと考察する。
それとは逆に啓蒙は、自らを上位者へと近づける為の知識なんじゃないだろうか?
故に啓蒙の高い人間達は、上位者の鞍替えや、上位者による支配を受けない(自分だけを支配している自分という上位者となる)事ができたんじゃ無いんだろうかと考察する。
そして主人公達狩人達が所属している狩人の夢は、月の魔物が他の上位者に対する抵抗として産み出した場所なんじゃないだろうか?
始めに、月の魔物が啓蒙を授けた狩人を媒体として、他の狩人に万物に宿る血の意思を吸収させて、自らに定着させることのできるカレル文字(狩人)を刻んだんじゃないだろうか?
最後に主人公は、何らかの強い意思によってゲールマンの介錯を拒む、この強い意思とは、自らの根源の強い自覚何じゃないかと考察する。
というのも、ルドウイークは自らの中にカレル文字導きを見出だした、即ち自らの根源の強い自覚によって上位者を産み出した(上位者となった)んじゃないだろうか?
既に上位者になり得たルドウイークだが、きっと瞳が無く、盲た状態だったルドウイークは、他の上位者達の法則がある外ではなく自らの内の宇宙に上位者を誕生させたんだと考察する。
獣となることは退化ではなく回帰で、より自らの上位者としての自覚を強化させたんじゃないんだろうか?
そして瞳を獲得するために必要なへその緒の数が三本なのは次元の見方を知るためなんじゃないかと考察する。
メタ的な話に成っちゃうんだけど、主人公達人間はプレイヤーや製作者によって行動を制限された者達であり、二次元に存在している。
製作者達は三次元に存在していて、三次元存在が上位者たれとして作れるのは四次元の存在なんじゃないかと思う、三次元と四次元は近しく観測出来るが、それは明らかに上位の存在である。
故に、上位者に対抗するのではなく屠るためには二次元の壁を越える為に三本のへその緒を使って五次元的存在になる必要が有ったんじゃ無いんだろうか?
そうして月の魔物を倒した主人公は上位者となり、エンディングを迎えた。(それ以降は主人公達が観測対象ではなく観測者として行動できるため)
どうだろう? クエスチョンマーク多すぎ
考察と呼ぶには根拠が乏しい >>364
そうですよね、ごめんなさい
なんか恥ずかしくなってきたんでNGしてください ほとんどが考察というか想像の領域だと思うけど
とりあえず考察スレの過去ログに一通り目を通してみては? まあ考察スレ自体、考察というより半分くらい根拠の薄い妄想だからあんまり参考にしすぎても良くないけどね
考察Wikiも同じ そういえば解析された没データだとNPCが主人公は血の医療受けてから1か月眠ってて2週間前から獣狩りの夜が始まったって言ってるんだね
所詮没とはいえここら辺は参考にできそう
本編主人公がどれだけ眠ってたかはともかく、「獣狩りの夜」はリアル一晩ではなく何日も続く場合があるものだと
だからやっぱり「獣狩りの夜」は時間が歪められ終わるまでずっと夕方〜夜を維持するものってのは間違いないと思う
期間中普通に時間が流れて朝になったり昼になったりしてたら「獣狩りの夜」なんて表現は生まれないだろう 臍の緒、瞳の紐…ゴースから得て今はもう手元にはないそれは、人智の理解が及ぶものではなかったが、確かにあの忌々しき魔物の望むものだった。
三本目の三本。恐るべき上位者に抗するため、ローレンスは決断したのだ。悪夢を終わらせるために、その悪魔の如き決断を。 医療協会こそが獣の病の感染を広めた元凶であると聞けばヤーナムの民は耳を疑うだろうか。
だが瞳の紐を得んがため刻を急ぐローレンスにとって、それは必然の犠牲であった。 稀にまみえる血の聖者。特別な耐性の持ち主こそが瞳の紐に至る思考の湖を脳に宿し得る存在である。その選別を急ぐため、教区長は街を犠牲にしたのだった
ローレンスはそれら全ての業を一人胸に秘した。ウィーレムと決別したその日から。 月の魔物の目的は狩人使ってメルゴーを殺すこと?
ならメルゴー倒した後となぜ夢に囚われるエンドがあるのだ 上位者は全員が全員赤子を失っていて、全員が全員赤子を得ることが目的だよ
ここだけはテキストに明言されてる
言葉遊びも多分にあると思うけど
本当に赤子が欲しいのはもちろん、それに関連して「幼年期」って比喩的に進化の可能性の話でもあると思うし、瞳の紐も赤子のみが持つものだし、ゴースの遺子なんて赤子ながらに老いて赤子を失ってるという凄い事態だしでその在り方は様々だ
上位者全体に宮崎さんが言ってた高等生物ほど子が少ないって話もかかってるだろうし
そんな中で月の魔物はどう赤子を失ったんだろうって考えると、もしかしたらゴースの呪いかなと思う
ゲールマンの巻き添えというか裏にいるお前こそ赤子を失えよって攻撃
月の魔物は、ほとんどボツ案載せてないアートワークスにあんなデカデカと見開きもらっちゃってるあれこそ完全体だろう
というか本編のなんてどう見ても肋剥き出し胴体スカスカで肉だの皮だの垂れちゃって血とかこびりついてる不完全だし
そう思った根拠が、狩人の悪夢に浮かぶあれ
もちろん血に酔い瞳の蕩けた狩人の見る悪夢ってのを視覚的に表現したものってのが一つ表現の意味なんだろうけど、天体としてああなってるのには意味があると見た
月が見てる悪夢
つまりあれこそが月の魔物への呪いの象徴で、月の魔物は呪いで瞳を曇らされている=赤子を失った
ロマが赤い月を隠した秘匿の魔法のように、ゴースは月の魔物の瞳そのものを奪おうとした
どうして月の名を持つメンシス学派が悪夢の中でゴースに祈る?
それも、儀式で赤い月を呼んでおきながら
メンシスの悪夢の月見台には、隕鉄の曲剣を六振りも携えた上位者
まるでメルゴーは赤子を欲するゴースへの釣り餌だ、夢の月の狩人がいる以上魔物本体が出張ってこないのは分かりきってるだろうに
やっぱりメンシス学派は月の魔物に執着していて、それを呪った根源たるゴースの怨念を狩ろうと画策してたんじゃないかなぁ
メルゴーの乳母なんか狩人狩りの烏羽の狩人の上位者版に見えるし
当の月の魔物は復活のために力を欲し、狩人に遺志を集めさせ、ゲールマンの介錯で花園に染み渡る死血を通して回収していると >>375
読んでいて自然と納得できました
その上で聞いてみたいんですがメンシス学派と、ヤハグルなんかで確認できるアメンドーズ達はどういう関係性だと思われます?
ゴースの釣り餌としてメルゴーという上位者を使うのならアメンが蚊帳の外な気がして。わざわざ召喚ないし使役(していると言っていいのか分かりませんが)させる必要性があまり感じられなくて。 狩人の悪夢は所詮夢ですので※イメージですってやつやね
狩られたローレンスは復活してるし特に獣になった記述のないルドウィークが獣になってるし
ゴースの遺子だって上位者の赤子にしては人間っぽすぎるし
あの世界のあの時間軸で実際に起こったことを下敷きにはしてるけど細部まで再現はされてないと 上位者も眷属は現実で見えるけど格上の上位者はみんな夢でしか出会ってないしね
両方にいるのはアメンドーズだけ
夢は夢なのさ 夢は夢って呼び方だけど高次元空間的なものだろ?
意志が干渉する余地がある空間とはいえあそこにあるのは再現された偽物とかではなく本物だと思う
建造物とか記憶から再現じゃなくて意志に反応して時空超越してコピーされてるとかそういうことだろあれ
ビルゲンワース教室棟なんてテキストのニュアンス的に学舎の現物が悪夢に飲まれて漂ってるみたいだし
獣を追った古狩人たちも、ルドウイークもマリアもミコラーシュもローレンスもそしてゲールマンも、本人の意志そのものだったと思うし
チープな表現になるけど遺志って呼び方でいわゆる幽霊も存在出来るのが悪夢だと思ってる
だからゴースの遺子があの形なのも別に夢ゆえのイメージ映像ですとかではないんじゃないかな
そもそもゴースは人の顔を持った特異な上位者だったし
遺子はゴースという種の地上適応進化形態だと思ってる
それでもまだ手足の形状が魚人じみてたり、外骨格みたいなものも一緒に生まれてるから不完全なんだろうけど
>>376
アメンドーズはアンテナのような役割というか
使者のデカい版みたいなものじゃないかな すまんdlcで気になることがあるんで質問
そもそも狩人の悪夢って誰が作ったの?
溶けた瞳(血に酔った狩人の象徴?)を持ってると、何故アメンドーズはあそこに連れて行ってくれるの?アメンドーズの立ち位置とは?
拉致される時のムービーで喋ってる女の人は誰?
ローレンスってなんで燃えてるの?
マリアって死体だったんだよね?なんで動きだしたの?
時計塔の先に漁村があって、その真下にヤーナム市街の空間があるわけだけど、なんでこんな構造になってるの?
行けないから分からないけど現実のヤーナムでもこうなってるわけではないよね?
秘密を隠したいからこういう構造になってるってんなら、狩人の悪夢を作り出した存在は秘密を隠したい、つまりビルゲンワース&医療教会側のスタンスってこと? >>381続き
でも作ったのがビルゲンワース&医療教会側の存在なら、本来隠したいはずの秘密を見れるような空間をわざわざ作ったっていう意味不明なことになるか
じゃあビルゲンワース&医療教会の秘密を晒したい側が作ったのかな
でもそれなら何故、漁村を時計塔の先に隠すような構造にしたんだろうか 悪夢を見せてるの自体はゴースの赤子(黒モヤ)で、狩人への復讐の呪いでしょ
血に酔った狩人に見せる、終わらない獣狩りの悪夢
漁村と市街の間に海を挟んでるのは、深海や湖のカレルのテキストにある大量の水には断絶効果があるって原理の魔法なんだろう
ウィレームが月前の湖にロマを隠した、その逆版みたいな
ここからは推測に過ぎないけど
悪夢が生まれた時に、時計塔の建造物としての高さゆえに、ただ星見時計だけが漁村を観測出来る状態として出来上がって、これ自体は漁村側にとっては想定外だったのかも知れない
あるいは星見時計なんて命名と作り手の意志がもたらした神秘的な結果なのかもとも思うけど
そうして生まれた自分たちへの報復の悪夢を、教会は逆に利用してる状況なんじゃないかな
あそこで市街と漁村が繋がってるのって、主人公やシモン、ミコラーシュといった後からやっぱ暴こうとする者たち以外、隠したい教会にとっても呪い続けたい漁村にとっても不都合なものだしね
血の医療の犠牲者たちは都合よく悪夢に姿を消してくれる
当人たちからしたらたまったもんじゃないだろうけど、見方によっては超便利なゴミ処理システム
彼らが恥とする漁村へのアクセスはマリアやブラドーのような番人が守るから(主人公みたいな想定外の化け物が来ない限り)問題ないし アメンドーズに運ばれるというか発狂して通じる世界って両方悪夢だよね
ゲーム仕様的には他人が掴まれても狩人が運ばれるんだがw
常人からすれば発狂となった状態にだけリンクできる世界なんだろな
発狂の瞬間啓蒙∞となってアメンドーズを触媒として先生憧れの上位次元にシフトできるのかも知れない 狩人が如何に罪深いかってイメージを具現化した夢だから立地じゃなくてシチュエーションを理解出来れば良いんだよ
ゲールマンとローレンスが何者で何やらかしたのかってのが解ればそれで良い
ローレンスとゲールマン漁村でヒャッハー→実験棟で人工上位者精製実験→路上実験で獣が溢れるヤーナムという時系列を逆行してなぜ教会やゲールマンの片棒担ぐ狩人が罪人なのかを説明するツアーが狩人の悪夢 偽フカとどっか人が集まってくる所を知らないか?と聞いてくる獣に化ける人は何者なんですか? >>386
どちらも詳細不明
偽フカは聖歌隊説やカインハースト出身説がある
後者は身をやつした男という名前でローランの生き残り説医療教会の実験の被験者説旧市街の生き残り説など
どちらも明確な答はないので過去スレやテキストを呼んで納得のいくものを探せばいい 偽フカに関してはカインハーストに関係のある感覚麻痺の霧を使うこと
教会の白装束かつ秘儀を扱えることから教会の上位組織に所属していた可能性ってことだね
やつしの男はセリフから獣が人に身をやつしているという考えもできるかなってくらいで謎が多い ありがとう御座います
フリプから入ったよそ者なのでヤーナム考察民でも詳細不明なのを考えるのは難しそうです 実験の被害者も獣も皆狂ってるのにあの男だけ獣化しても理性があるのは凄い不思議 質問何だけどへその緒以外で啓蒙を高めたら瞳って獲得できるの?それとも何らかの気付きが無いと獲得出来ないのかな
それと瞳って一つなの?人によって獲得する瞳は変わるのかな それを知るためにビルゲンやら医療協会はいろいろやったんじゃねーの
成功してる可能性があるのはウィレーム先生くらいだけど、あの人はもう喋れないし真相は闇の中 >>391
そうなんかな、アデラインとルドウイーク辺り瞳獲得してそうじゃない? >>392
アデラインは確かに一瞬だけ瞳を得た可能性はあるね。その直後にすぐ死んだから「瞳を得ている当事者」のカウントには入れなかったけど
ルドは「欺瞞の糸」に目を眩まされてた哀れな英雄だとしか言われてなかったし眷属や上位者とは真逆の獣化をしてるから、さすがに胴体についてる目の集合体みたいな部位だけ見て瞳を得てるってのは無理がある ルドはビルゲン一派の連中とは違って瞳を得たいとは思ってもいないだろうからなあ ルドは寝る前の
狩りの裏側で何やってるかなんてどうでも良かったし知りたくもなかったってのが全てだろう
探求者(或いは殺戮者)としての一面を隠して模範的に振る舞うストレスで獣化してる他の聖職者とは精神性が違う ルドウイークは教会に延命措置されまくってたんじゃないかなぁ
右肩に瞳みたいなの植えられまくってるように見えるし
入院させた市民に神秘の治験を施し奪った瞳を用いて無理やり獣化を抑えてて、故に醜く歪んだ獣になった
心が折れたのは自分を延命させてた医療の真実を知ったからでは?
たとえ罵られようと守るために狩り続けてたのに、むしろ守ってたはずの人々が自分のためや教会の目的のために犠牲になってたという
地下死体溜まりにいたのもそのせい 漁村民の頭を捌いても
実験棟でゴースの血を拝領しても瞳はついに見つからなかったんだぞ あるはずもないから当然だけど
脳液がそれに近い可能性だったけど結局失敗してる いや、ルドウイークは導きを狂信してたからある種の答え的な物にたどり着いたんじゃないかなぁって思っただけなんだ、気にしないでくれ それに関してはカラスでももってるようなしょうもないものだったから
やっぱりルドは愚かだねってことさ あのカラスが導き持ってるのは光り物集め好きなカラスが適当に拾ったその程度のものを勝手に盲信して縋ってたんだねって解釈も切なくてアリだとは思うけど
月光のパワーはガチだったし右肩の口から神秘ブレス吐くのもマジもんだったし、
やっぱカラスといえば目を突くイメージがあるしで、あのカレル持ってたのは実験棟の患者の精霊に寄生された目がそういう力を宿してたからなんじゃないかと思うなぁ
上位者の月に魅入られた最初の狩人ゲールマン・医療教会が作り上げた月光による最初の狩人ルドウイーク
という構図で見ちゃう
シモンが欺瞞の糸と呼んだのは、ルド自身はあの月光をゲールマンが見えた月光と同等のものだと伝えられ信じていたからかなって
勝手に盲信してたその辺に転がってるような光り物がその正体なら、欺瞞って言い回しも俺はゴメンだねってセリフもない気がする
その大刃を実際に目にした者は少ないってことは逆にいえば少なからず月光状態の聖剣を目にした者がいたってことであって、
いくらなんでも神秘の力なしに妄想だけで大剣が月光の聖剣にはブラボの世界観といえどないんじゃないかなぁ 言い回しの修正重ねてたらぐちゃぐちゃになっちゃったの直す前に間違えて書き込んじゃった…けどギリ伝わりますかね言いたいこと …狩人よ、光の糸を見たことがあるかね?
とても細く儚い。だがそれは、血と獣の香りの中で、ただ私のよすがだった
真実それが何ものかなど、決して知りたくはなかったのだよ >>404
真実ってなんなんだろうね、実際ただの石ころ並みの物なのか
何らかの寄生生物とかも考えらんない?
または、裏で殺しまくられた人間達の何かの可能性とか
実は医療教会の肉体改造手術の一つだとか、上位者を狩るための技術が実は上位者だった的な
あるいはヤバいお薬で見る幻影とか?
何にせよ知りたくなかった正体知ってもまだ月光を信じられるんだったらルドウイークにとって導きは本物だったんじゃないかなぁって、例え縋れるものがそれしかなかったとしてもさ。 でも狩りの中で見出だしたんだったらそれを指して知りたくないって言ったのかな、結局自分も狩りに酔ってるだけなのか的な
あとカラスに知恵ってあるのかな?人を好むのは実は脳を啜る為だったりして 市民を守りたくて求めていた「光の糸」をついに見つけたと思ったら、実はそれが医療協会が大量の犠牲の上に得たものだったとしたら
「欺瞞」の糸という言葉にも納得が行くし、ルドが「真実それが何ものかなど、決して知りたくはなかったのだよ」って言ってた説明にもなると思う
まあ根拠はルドの後にあの惨状を見せられる構成になっているって他にはないけどね
考察スレでも「欺瞞」って言葉を上手く説明してる人はあまりいないよね ごく単純に、ローレンスが星界の使者作ってるの知ってる上で表向きの広告塔として聖剣の勇者してたのが欺瞞なんじゃないの >>408
月光の説明に宇宙の深淵って言ってるし、やっぱ某かの上位者または、新物質(コジマだったりしてw)由来の物だとは思うんだよね。
欺瞞っていうのはルドウイークがそれが何かを理解してない内に周りに広まってある種の宗教になっちゃったとか、あるいはルドウイーク自身が騙されていることを指してなのか。
石ころみたいにそこにあるだけで何もしない物を然も神のように信心させることを指しての欺瞞なのかな?
医療教会に絶望しました、女王様の民に成ります。 欺瞞ってのはルドの周囲に対してじゃなくルド自身に対してって意味じゃないかな
シモンは崇めるに値しないただの光に希望を抱いたルドを嘲笑ぎみに語っていたけど
ルドはそんなことは承知していただろう
希望を希望たらしめ続けるためには真実を暴いてはならないと 市民を守るって大義名分が光の糸でそれが嘘だったから欺瞞の糸、じゃないの? 光の糸自体は比喩じゃなくて確かに本人が見てたってのは導きのテキストにあったはず
それが真実なんだったのかはロックオンマーカーでもただの飛蚊症でも有り得そう なんでメンシスの悪夢の中にいるのはミコだけなの?いっぱいミイラ化してたからその分人いるはずだよね? >>414
再誕者のとこと同じように悪夢の中の乳母の前にも関係者のミイラがたくさんある
あの悪夢は一般的な意味の「夢」ではなくて、上位者の力で作り上げられた精神世界みたいなところだ。そしてミコは死の間際にこうも言っている、「これが目覚め、全て忘れてしまうのか」
つまりあの夢の中では「死」に近い概念があるってことじゃないかな。
夢の中で死んだり、あるいは意思を保てなくなると、現実で死ぬのと同じようにあの世界にはいられなくなる。
そんでミコ以外の奴らは腐った脳みそに発狂させられたなり夢に居続ける意思を保てなかったりしてあの世界に居続けることができなくなって、今や残っているのはミコだけ。そんなところじゃないかなーと妄想してる ゲールマンも夢に囚われて精々40年だけど精神的にかなり磨耗してるな >>210
千景の説明文読むと血を纏うのは細工による物みたいだけどね >>417
月の魔物の腹が解放されてるのは赤子を迎え入れるためってのは目からウロコだった
トゥメルは眠りを祀る、つまりヤーナムの赤子メルゴーは悪夢そのものってのも面白い
けどそれ以外はあんまり…って思った
その考察以外でも度々出るけど、産みなおしの説はどうしても納得いかないなぁ
どうも宮崎さんの出生率云々の話にとらわれすぎてると思うんだ
失う赤子があったんだよ、ゴースはビルゲンワースによって失わされたんだよ
それにゴースの遺子はゴースの遺子だからゴースの遺子ってネーミングなんであって死んだ母に入れた赤子を遺子とは言わないと思う
「哀れなる、老いた赤子に救いを…どうか、救いのあらんことを…」「ついにゴースの腐臭、母の愛が届きますように…」
ゴースの実子でない血狂いの被験体に対して言うかなぁ?愛を腐臭って言い方はどうなんだと思うけど…w
ほおずきはアメンドーズのいるエリアに存在するだの元々はミコラーシュの調査用自動人形だったのだ云々はもはや意味わからん
ローレンスが月の魔物を恐れて夢から逃げて血の医療を始めたとかもう無茶苦茶だろ…
マリアに関してもアデラインにしたことや、わざわざ落葉のテキストに明記された心が弱いということを無視してると思う
あの時代に、あの程度の悲劇などいくらでも転がってる。で割り切れなかったのがマリアだろう マリアの武器と装束の説明は夢に囚われるほどビルゲンワース的なゲールマンに着いていけなかった事に示唆的だよね
マリアが恥ずかしくて隠したかったのはそんな狂気の人物ゲールマンの門弟であった事と、ゲールマンがどんな狂人なのかって事と考えるのが自然 アイリーンが夢を見なくなったから死んだらそれまでって言ってる辺り主人公の不死性は月の魔物の恩恵なのかね 主人公って最初の血の医療で月の魔物の眷属化したんだろうか >>419-422
まあ確かに多少妄想が多いよな。
ただあんまりなかった発想が多かった考察だったから貼ってみた。
意志と遺子と石の意図的な混同とか、本編とDLCの関係性とか、ローレンスが狩人の夢にいたとか >>423>>424
最初の手術で月の魔物の眷属になったわけじゃゃなくて、狩人の夢に囚われてから月の魔物の眷属になったんじゃないの?
てかそもそも狩人の夢に囚われる条件ってなんなんだろ? 「いし」とか「くも」とかのダジャレネタって海外勢からしたら面白いのかな
こちらとしては英語の○○には××という意味も~的なネタは面白いが
和風世界ならともかくヨーロッパぽい文化で日本語ネタやるのはどうかと思う
まああの世界我々と同じ世界のいつかどこかなのかそうでないのかもはっきりしないし
東欧だとしたら日本語でも英語でもない可能性高いんだけど
ヤマムラとかがいたのも「東の地」であって「日本」とか明言されてないよね
拝領とかのキリスト教ぽい用語あってもキリスト教そのものが明確に出てきたこともないし
十字架はどっかにあったっけ? ゴースの遺児は果たして現実では生まれたんだろうか?
肉体の無い方であればローレンス達は観測・調査をするだろうし、ボスの方ならビルゲンワースは逃がしはしまい
狩人の夢はデュラやアイリーンも見初められてるから、別に主人公でなくてもいいんだよね
だから主人公の名前が記されたカインハーストの招待状があっても、カインハーストの穢れた血が理由にはならないのは確か
一方で血の医療を受けた狩人がみんな夢に招かれるわけでもない >>427
出てない、キリスト教要素はガスコインが元々異邦の聖職者で神父だったってことくらいじゃないか?
>>428
悪夢も夢である以上、現実に悪夢を見るなにかがあるんじゃないか?
遺子が現在どこにいるのかはわからんが 血の医療を受けた後
手招きする獣を燃やして、夢の使者に見つけられて「新しい狩人様を見つけたのですね」だからな
血の医療受けたうえで獣を拒絶するのが条件なんだろう
十分条件ではないかもしれんが >>425
「いし」の話とかローレンスと月の魔物、夢の話とかはあんまりなかったどころかスレでかなり話題に上がってた方な気がするんだけど…
本編とDLCの関係は対比って見方に拘りすぎると無理が出るから結構危険なものだと思う
というかそもそもダクソのもそうだけど別に本編と対になる物語としては作られてないと思うわ
結果的にそうともとれる部分が出てくるってだけで トロフィーではロマも星界からの使者(ボス)も乳母も上位者
再誕者は上位者ではない
失敗作たちは「上位者のなりそこない」
ここまで区分けして書かれてる以上トロフィーは信じていいだろう
本編中と違いシステムメッセージだしね
で、本題
聖歌隊と関わりあったと思しき偽フカが人間をモブ使者に変えられた辺り、
聖歌隊は上位者を生み出せたわけだ、本人達のどれかが成ったのか被験者なのかは知らんが
聖歌隊メンバーが残ってないのも、道筋を見つけたのなら当然ではある
重要なのは失敗作たちは「なりそこない」に過ぎず、使者は上位者だということ
強さは無関係、神秘はどちらも使う、となると「瞳」の有無ぐらいしか考えられないが、どうやって差異に聖歌隊は気づいたのか
あれだけ量産してるなら成功したことには気づいていたんだと思うが、どうやって判別した?
使者とコミュニケーションが取れた(あるいは自我を保っていた)なら話は早いんだが…… >>430
まあこれだろうな、確かに本編でもアイリーンやデュラは比較的狂気に飲まれてない
>>431
あまりこのスレに常駐してるわけじゃなかったから気がつかなかった、すまん。
あと対比構造の話は指摘通り確かに拘らない方がいいかもしれないな、気をつけるわ 星界からの使者は聖歌隊が自力で生み出したわけではないんじゃないか
本編の扱いとしてもネーミングにしても違和感しかないし
元々イズの遺跡内にいたか、あるいはイズで誰かが偶然進化に成功したか
いずれにせよ再現性がない存在であると思う 輸血液が獣の病の原因として、なぜ獣の病の原因なのかが分からない
輸血液の中身って言うのは女王ヤーナムの血なのかエーブリエタースの血なのか
人は元々獣になりうる特性を持っててそれを血液が呼び起こすのか、そもそも獣になる特性自体が輸血液に与えられたのか エーブリエータスは関係ない 聖体じゃないから
とするとトゥメルの女王しかないか
トゥメル人の犯した冒涜の呪いのせいって考えるのがいいのかなぁ
その血をはからずも入れてしまったヤーナム市民も呪いの対象
個人的には獣の病で滅んだローランがヒントになる気がするけどわからん 実験棟ってゴースの血を輸血してるって思ってるんだが実験棟って獣いるっけ?
輸血する上位者によって起きる現象が違うのか、実験棟で輸血されてるのはまた別の何かの血なのか
それとも上位者の血では何も起きず、トゥメル人の血を輸血すると何かが起きるのか >>436
ローランもメンシスに銀獣がいたり、辺境にあたりでよくわからんよなぁ…
辺境がローランの成れの果てなんかな?
あと禁域の森かはヨセフカ診療所まで行く間にある石版が気になる >>436
なるほど、聖体はエーブリエタースではなくて地下遺跡から連れてこられた女王ヤーナムってことか
トゥメルの人々は何をやらかしたんだろ 上位者の赤ん坊って人から生まれるものだとおもってたのにゴースっていう例外がいるから訳分からなくなったんだよな
ゴースもロマみたいに元々は人間の女(どっかの女王?)で妊娠することで何らかのパワーを胎児から得て変化したって言う可能性はあるかな 一応情報として公式サイトを見れば分かるんだけど
聖堂街
(中略)ヤーナム独特の「血の医療」を統括する医療教会の本拠地であり
街の由来となった古い大聖堂が街はずれに異様を誇っている
教会設立時には聖体があることを考えると女王の名前を街に当てたのは自然だね
メンシス学派がこれに関係するものを奪ってメンシスの悪夢を作ったとも考えられるし
トゥメル聖杯の最後にいるってのもミソ 今の聖体はエーブリエタースで良いんじゃないか?
輸血してるであろうアリアンナが星の子形態の赤子を孕んでたし
色んな血を用いてきた歴史があるんだろう、かつてはトゥメルや漁村由来で、今は聖歌隊が教会主導権握ってるから彼らのエーブリエタースが聖体であると
大聖堂の像は飽くまでそうした拝領の対象ってやつを偶像化し崇めるためのものってだけで
獣の病に関しては、恐けもおじさんのセリフ、「獣」、「爪痕」辺りを鑑みるに獣性自体は元から人類に内にあって、
後は何かが引き金になって普段理性で抑えてるそれが表露して獣化するってプロセスに過ぎないと思うな
その主な原因こそが赤い月と輸血なんだろう
人が月を見て狂うのは現実でも周知の通りだし、特にブラボ内では赤い月に人は狂うし、ビルゲンワースの手記にも赤い月が近付くと人の境が曖昧になるとある
輸血に関しても「変態」が示す通り倒錯をもたらすし、開幕ムービーがそれだし、あるいは儀式の血の血は全てを溶かし〜って記述も似たようなものととらえて良いかもしれない
とにかくそうして赤い月やら特別な血やらで意識が曖昧になり理性の枷が飛んだ時に人が獣になるんだと思う
啓蒙の高さゆえに内なる獣の存在に気付いてしまい、そして意識的に抑えようとするから、結果狂った時に医療者はより恐ろしい獣になってしまうと >>433
ブラッドボーン世界は血が生き物を定義する世界だから人の血が薄まってよく判らない怪物になってしまうイメージが分かりやすいと思う
だから異物の混入は避けないといけないという意味で古い血は恐れなくてはいけないとウィレームは主張したわけだ それで前にもスレに書いたことあるけど
その特別な血によって人であるという状態が曖昧になり、獣化が起こりうる状態ってのが同時に進化も出来るという、人という枠から外れうる、獣にも高位の生物にも変態可能になった状態で
これが教会が求めた血がもたらす人を超える進化の手段であり、同時にウィレームが恐れた血がもたらす人を失う原因でもある
ってことなんじゃないかな
教会はその状態で獣性を抑え、上位者になる道を模索すべく血を調整し続けていたと
普通に生きてたら変態なんてまずあり得ないしね
そして赤い月はそれと同じことを影響下の全てにもたらす、ゆえに危険過ぎると儀式は秘匿された
妄想だけど、今回のヤーナムに浮かんだ赤い月と青ざめた血の空は、メンシスが大量生贄で抜いた血で染めた月とそこから滲み出た血の遺志だったり…なんて
月の魔物は青ざめた血=血の遺志を吸う魔物なので、狩人の夢では月の魔物が現れる代わりに青ざめた血の空にはならないと >>433
個人的には狩りに対する姿勢がゲールマンに近いというか
憎しみとか快楽で狩るのでなく憐れみをもつことができる人間が選ばれるんじゃないかと思ってる
ただまぁ主人公はプレイヤー次第でどういう人間か変わってしまうけど… 主人公が来るまでのしばらくの間狩人の夢に属してる狩人は居なかったぽいけど
月の魔物的にはそんなんでもいいのかね
ゲールマンや狩人に力貸すのも何かしらの契約や目的があるからだろうに
職務怠慢だとゲールマン怒られたりすんのかしら てか狩人の夢を見たことある狩人って分かってるのはアイリーンとデュラだけだっけ? 瞳ってのは結局今ある視点とは性質の違う別の視点を得るという事だよね? >>440
上位者は赤子を「失い」って書いてあるから昔は上位者達も赤子を得る手段を持ってたんじゃないかな
だからゴースが以前に赤子を得ていても矛盾しないかと
>>447
テキストによると古人呼びの鐘で呼べる狩人は皆夢経験者らしいからアルフレートやヘンリエット、連盟員達、オレックやワラーやユゼフや女王殺しも夢経験者なんだろう >>449
はぇーそうなんか、じゃあ結構多いんやな。 >古人呼びの鐘で呼べる狩人は皆夢経験者
ということはメンシスのダミアーンだろうと連盟の長だろうと夢経験者か
見境が無いというか、思想はあんま関係なさそうだな
それでも全員獣は拒絶したんだろうが
(獣性とは違う上位者の方向を目指したメンシス、獣も教会も上位者も殲滅する連盟員)
月の魔物的には血の遺志を集めるなら思想は問わないのか 呼べる奴は連盟員以外みんな「古狩人」ってついてるが
今を生きてるアルフレートやヘンリエット(血に酔ったけど)、味方ガスコインも全部古狩人
テキスト通り夢から醒めても狩りをやめない奴らは同じくくりだな
もちろんゲールマンみたいな初期の狩人も古狩人だけど そもそも俺は月の魔物を始め上位者達が人間利用して積極的に行動してるとはあまり思えないわ
作中で上位者達との邂逅は全て人間側からのアプローチによるもので自ら人間に接触してきた上位者は皆無だし
強いていうならオドンは従者使って人を集めてるけどそのオドンですら人間が地下遺跡に来なければ地上に出てこなかっただろう
月の魔物も狩人使って血の遺志を集めてるとかそういうのはなくて、
純粋に召喚者であるゲールマン達の願いを叶えた結果が狩人の夢と獣狩りの夜のシステム何だと思う
ただしメンシスが瞳を願って脳みそを与えられたように狩人の夢も本来の願いとは全く違う歪められた結果の産物で
それを何とか利用してるのが現状なんじゃないかなと 全ての上位者は赤子を失い、そして求めているって前提を忘れてないか 何の脈絡もなく脳に瞳を与えたまえ!言われても困るやろ
しかも要求してるのが豚に目玉しこたま移植するような連中だし字面通りの意味に捉えても仕方ないと言うか、それが当然と言うか >>454
上位者が求めているのは英文だと(赤子の)代理だからね
月の魔物はゲールマン(or継ぐ者主人公)を赤子の代わりとして夢の中に閉じ込めているんじゃないかなと思う
>>455
個人的に上位者からみた人間ってのは人間からみた犬や猫くらいなもんだと思う
人間が犬や猫の思考を完全には理解できないように上位者も人間とは思考の次元が違うので理解しきれない
脳みそや狩人の夢は猫が餌をねだってきたから与えたけど実は猫が欲しかったのはキャットフードではなくマグロ缶だった、くらいの話なのかなと >>457
生物は強くなればなるほど子を産まなくなるからでしょ、上位者は自然の摂理では滅びゆく存在なのかもよ 今更色んな考察読んでるけど
ゴースの呪いって獣の病のことだと思ったけどもしかして違うのか?
獣化自体は漁村以前からあったみたいだしヤーナムで蔓延してるのは教会が輸血液ばら蒔いてるせいだし
呪いってのは狩人の悪夢のことなのかな >>460
DLC全体かけてもったいぶるにもったいぶった「秘密」が本編に関わってないってことはないと思うから、俺も獣の病のことだと思ってる
狩人の悪夢がそれだって言う人もいるけど、DLCの中で自己完結してるならDLC出す意味ないしな 呪いの中身はわからんが狩人の悪夢へ誘うアメンドーズの背景で
子々孫々呪われろと言っているのがゴースの思念なのかな >>460
ゴースの呪いが獣の病の原因ではないと言われる理由は
・獣の病を忌む医療教会がその原因を秘匿するのはおかしい
・主人公が呪いの源である遺子を倒しても獣の病の改善等の本編への影響がない
という部分もある
漁村のシモンとの会話では自分達より前の世代の罪が呪いとして狩人に降りかかっていることを嘆く台詞があるし、たとえ狩人が世代交代したとしても永遠に狩人は祟り続けるという呪いがゴースの呪いなんだろう 禁域の森からヨセフカ診療所に行く途中の巨大な石版ってなんなんだろ? 本編は獣狩りの夜を終わらせる物語だった
DLCは狩人に降りかかる呪いを断ち切る物語 >>464
なんとなくだが、トゥメル遺跡に関係してそうな気がするな ダクソ3の、特にアリアンデルは3本編のネガみたいになってるのは宮崎も言ってたけど
(しかしストーリー構成としてネガになっているだけでストーリー自体は独立)
例えばダクソ1のアルトリウスなんかは本編の火継ぎの物語には関係ない
本編ではアイテムテキストなんかで匂わせてきた過去英雄を見せた話で
ブラボはこっちに近いと思う
DLCだから本編のストーリーラインなぞってるとか、本編の重要な秘密であるとかは言えないだろ
「でなきゃDLCでやる意味が無い」とか言ったらダクソで意味のないDLC出してたことになる >>466
確かに古代遺跡系な気はするよね、でも作中でも一切ヒント出てないから気になった 仮にエーブリちゃんの血が輸血液の原料だとしたら主人公が倒した場合新たな聖体見つけない限り聖女の生産はストップするし
中枢機関の聖歌隊本拠すらあの有り様じゃ医療教会もほぼ崩壊してるように見えるから
この先も狩りが続けば獣の病の患者も徐々に減っていくのかな
血に依存してるヤーナム市民が血の供給断たれてまともな生活送れるかわからんし
残った聖女とか酷いことになりそうだけど >>469
ヤーナムの遺子
全ては眠りについただけなんじゃないかね >>467
そもそも1のDLCとか出す予定なかったものだしな 一般的に普及してる輸血液は調節された、ただの人血だと思うな
上位者の血を使った場合が教室棟の学徒、偽フカによる使者化、各地の脳喰らい等で 教会が輸血液普及させてるのも神秘を追求するための実験の一環だし
ただ獣化促すだけの人血は作らないんじゃないか?
上位者の血を聖女を通して人血で薄めて人が使用するのにある程度耐えうるものにしたのが輸血液で
原液だったりより成分が濃いものを使うと異形と化すんじゃないかな >>472
かもね、血の医療の元となった鎮静剤も人血だし
アルフレートの言う聖体もここまで正体不明だと協会のでっち上げを疑いたくなる >>441
思ったんだがこれって大聖堂が「ヤーナムの街」の名の由来になったって言ってるのではなく「聖堂街」の名の由来になったって言ってるんじゃないか
流石にビルゲン時代に遺跡の最深部まで言って女性ヤーナム持ってきたとか無理ありすぎるし それだと街の名前が既にヤーナムなのにその中の一区画が聖堂から後付けされたってことになるが いやそれはそうじゃないか
教会以前のヤーナムがどれだけの規模だったかは分からないが少なくとも大聖堂は教会設立後に建設されただろうし
当然聖堂街という名称は大聖堂が由来になるだろう 普通に>>475の
>大聖堂が「ヤーナムの街」の名の由来になったって言ってるのではなく「聖堂街」の名の由来になったって言ってる
の認識だったわ
異論挟む余地ないほどに 聖堂街に名前がつくんだとしたら街の名前が由来になると思うが 市街も旧市街も聖堂街も便宜上呼び分けてるだけで全部ひっくるめて街の名は教会設立前からヤーナムだろう 悪夢にいるイカみたいなやつとゴースの見た目が似ている
遺児はそのイカの腹にいる使者が大きくなった?姿
から月の魔物との関連性考えてみたけどそもそもあのイカがなんなのかわからん >>472
作中でもやたら医療協会が使っているのが「特別な血」であることを強調して、「ヤーナムに酒は似合わない。むしろ血に酔うのだ」とか意味深なこと言ってるのに何もないってことはないでしょ
輸血液のテキストからも、広く使われている輸血液が「ヤーナム独特の」輸血液と同等のものだとわかる
特に旧市街の事件で、「灰血病」が獣の病の原因となり得たのは、実験に使うために医療協会が治療と称して輸血液なり丸薬なりを使って獣の病を広めた可能性が高いし(でなければ灰血病と獣の病をつなげるのが難しい) >>463
獣の病を忌んでいるってのは表立ってのことであって、実際にそうとは限らんぞ
仮にも医療協会なんだから獣の病を治してやるという体裁は保ちつつ、特別な血による(自称)医療で獣の病を広めてヤーナムを巨大な実験場として使っていた可能性は(>>484に書いたような理由から)大いにあるわけで
つまるところ「獣の病を忌む」というまさにそのことが事実でなければ理屈が成り立たないという自己言及の形になってしまっている。この根拠については論理的にナンセンスだ。
あとゴースを倒しても影響がないのは当たり前だと思う。DLCが直接本編のストーリーに影響してしまったら「DLCを買わないと本編の全ての要素を楽しめない」という最低なゲームになってしまうし、それはワールドワイドで売っているBloodboreではできない
なぜならこれはアメリカの条例で決まっていることで、DLCとして出した内容が本編を一定以上書き換える内容であれば、北米で売ることはできない。アメリカではDLCと本編の抱き合わせを新しいパッケージとして出せないのも同じような条例に従っている
これは遺子からへその緒がもらえないって話題の時に散々言われてきたはず >>486
その話もこの話題になったときに出たけど
禁止されてるのはDLCだけを加えて完全版みたいな形で売る商法であって、DLCとは別の要素を加えることで売ることができるっていう抜け道もあるんだよな
まあ今の話題には全く関係ないけど 作中の医療者達があれだけ獣を否定する発言してるのに実際には「獣は忌むべきものだとは限らない」は通らないわ
仮に教会が積極的に獣の病を広めているとしても、
そのために自分達の獣化も促進させる呪いを放置してるとかそこまで教会をバカにしたくはないな >>488
「獣を否定する発言してる作中の医療者」って誰?
一応ヨセフカが医療に精通してると思うけど、私は獣じゃないみたいな発言はあっても獣の病を否定してる発言は特にないね
上で自分の言ってることは一説であって、もちろん作中で明確に断言されたことではないけれど
それをあえて言ったのは>>463が根拠として挙げていることがそれ自体根拠として成立していませんよって言うための(つまり他の可能性を示唆するための)材料でしかないから、この説の是非について深く検討する意味はいまはあまりないけどね 人間性のお話なんじゃないかな、って思うんだよね
DLCは >>485
「〜とは限らない」って書き方は根拠のない憶測って意味だよね
憶測で相手の意見を否定する方がナンセンスだと思うが
カレル文字「獣」のテキストには「望まれぬ獣の発見」、獣の制御の実験で見出だされた「抱擁」には禁字と書かれている
さらに医療教会の上位会派のトップのミコラーシュは「獣の愚かさを克させたまえ」と言っている
そもそも狩人の工房を庇護していた医療教会が獣を忌み嫌っていなかったと言うのは無理があるように感じる
DLCのその辺りの事情には疎いので深くは突っ込まないが要はDLCは本編とは別のストーリーである必要があるんだろう
だからゴースの呪いが獣の病の源だとすれば獣の病の蔓延という本編で説明されなければならない要素をDLCに回したことになってその方が不自然だと思うが >>491
>>489にも書いた通り、自分が可能性に過ぎない一説をわざわざ書いたのは、「そうではない可能性がある。
すなわち>>463の根拠は『その説が正しくなければその根拠も成立しない』という意味で自己言及的であるから論理的にナンセンスだ」って言うことを論証するためであって、
別の可能性の提示が目的なのだから、その正確性は問題ではないというのは>>489に書いた通りだよね
それを踏まえた上で(つまりこれ以上は自分の論証には全く関係ないと理解してもらった上で)後半についてあえて触れると
「DLCと本編とは別のストーリーである必要があるんだろう」と言うけれどそれは全く違う。自分が言ってるのはむしろ正反対だ。
自分は「DLCでおこなったことが本編のストーリーラインやエンディングを左右することがないのは当然のことだ」と言っているだけであって、ストーリー的にはDLCが本編と関係ないわけがないと思っている。
じゃなきゃDLCであんなに本編のストーリーを掘り下げた意味がない。
だからこそ医療協会がひた隠しにしてきたゴースの呪いあるいは漁村で起こった出来事が獣の病に全く関係がないというのは無理がある話だとも思っているけれど、
これについてはセリフやテキストで明示されていないので、明確な根拠があると言うわけではない。 ローレンスの失敗以降禁忌になってるらしいって事と
あとは身を窶した男が森に追いやられてたり獣性を利用したイジーが背教者と呼ばれてたりってのを見れば
少なくとも獣肯定は少数派に思える 血の医療は奇跡の万能医療法だが獣の病は別
作中誰も獣の病を血の医療で治そうとはしておらず医療教会の教えで殺すしかないとされている
その可能性に触れたのは偽フカの嘘だけ 自分がはじめから絶対的に正しい説だなんて言っていないことについてそれを否定するのに躍起になるのは「可能性の提示そのものが論拠の否定となる」ような論証をあまり見たことがないからかもしれないけど
医療協会が本気で獣の病を止めたがっていたのか、むしろ獣の病をあえて広げたのかっていう点については
セリフやテキストで明示されていない以上断言しようがないってことは自分もわかっていることだからそれについて掘り下げることは自分の論証には関係がないんだよね
それでも医療協会があえて獣の病を広めたんじゃないかってのが馬鹿げた説じゃないっていう理由を書くと
「医療協会の目的は治療自体ではなく瞳を得ること」だということ。
ウィレームは血を使った、物理的(肉体的)な方法によって瞳を得ることには否定的で、ゆえに医療協会として分離した人々を「裏切る」と表現したのだと思うけど
だとすると血を使うこと、獣の病に「直接触れ、取り出すこと」が瞳を得る手段なのだということになる(でなければ瞳を得るためにビルゲンワースから分離した医療協会が医療を行う意味がない)
つまり医療協会にとっては本当に獣の病に根絶してもらっては困るわけで、むしろ瞳を得るために医療協会が広めたのではないかと疑うことは別に不自然ではないと思う。
これでどうかな 瞳を得るために血を使いたいが獣化が起こるのが邪魔、って状況だろ
獣化者にはその場その場で対処しつつ研究を進めてるだけで別に獣の病をあえて広げてるってことはないと思うんだが 医療協会は獣の病に触れることで知見を広め、その知見を実験棟で行われていたような実験に使うことによって「瞳」を得ようとしていた。
じっさい頭だけになっている患者たちは、瞳になろうとする最初の蠢き(脳液)を得るところまで来ていた(あるいはアデラインは主人公の行為によって死の直前に瞳を得たのかもしれない)。
医療協会が医療を行うのは「瞳を得る」という目的を実現するための、一つの手段に過ぎない。
そして医療協会が使っている「特別な血」は、大聖堂にある「聖体」を源としている。その特別な血が、たんに病を癒すためだけの万能薬だとすると、医療協会の「瞳を得る」という目的と辻褄が合わない
>>496
獣の病をあえて広げていると仮定しても、獣になった人間は人を襲うわけだから、それを処理する必要がある。
だから医療協会が狩人を庇護していたのは当然だし、「予防の狩人」とはそういう意味だと思う。
自分も故意に広めている可能性と、広まってしまったから止めたがっているという可能性のどちらもありえると思っているから、どちらが正しいと断言する気は無いよ。 そもそも「我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う」「かねて血を恐れたまえ」とまで言われてる特別な血がたんなる万能薬ってのはさすがに無理がある
生物を規定し、そして「人を超え、人を失う」その血をなんで医療に使っているのか?というのが自分の考えの発端だから >>492
Aに対してBが提示されたからといってAとその論拠が否定されるわけないだろ
少なくともAを考え出した人達は結論ありきではなくテキストを読み考察したのであってBが出たとしてもテキストにそって考えられているかということ以外で優劣を決めることはできない
DLCに関してはそうじゃなくて
DLCが本編に影響を与えてはいけないのはDLCが不完全な本編の補完であってはいけないということ
だから本編はそれ単体で完結できるようにしなければならない
ゴースの呪いが獣の病の源なら本編しかやっていない人は本編において重要な獣の病の源を知ることができないということになってしまい不完全な本編をDLCで補うということになってしまうのではないかということを言いたい ルドウイーク戦の初見で「許してくれ…ルドウイーク…」とか言ってた血濡れの人は何者?"許してくれ"とはルドに何かしたのか?単に命乞いか?
HP1っぽいけど死なない限りは何度出入りしても存在してるし死体は不滅だし
戦闘に巻き込まずに助けられたら何かあるのか?気になって眠れない… >>501
生存させても狂ったように笑うだけだよ
許しを乞うてる相手が誰なのかでいろいろ解釈は変わりそう 護ってもらった恩も忘れて獣と化した英雄を嘲笑するヤーナム野郎…かな ビルゲンワースのユーリエって最後の生きた生徒だったのかな?
聖歌隊にまで上り詰めた後、ウィレーム先生のとこまで戻ってきたって考えるとなんか感慨深い かなり長いけどそれっぽい文章があったので書いとく
崇高と美の観念の起源 エドマンド・バーク著 中野好之訳
p155〜
暗闇は本来的には恐怖の観念ではなく、従って過度の明るさが感覚に
苦痛を与えるに反して最高度の暗闇といえどもそれは一向に恐いものではない、
というのがロック氏の所説である。そして彼は別の箇所において、要するに
以前乳母や老婆が幽霊や悪鬼の観念を暗闇の観念と連合させたが故に、
それ以後初めて暗闇が想像力にとって苦痛で恐ろしい存在になったのだと述べている。*
p206〜
*『人間知性論』第33章第10項。「幽鬼や妖精の観念は実際は光にも暗黒にも
何一つ関係しないものである。しかし愚かなる乳母がこれらを度々
子供の心に教えこみそれを暗闇の観念と合わせて提起するために、子供は
いつしかこの二つのものを分離しえなくなり、その後一生の間彼にとっては
暗闇が必ずこれらの恐ろしい観念を伴うこととなり、従って子供にはこの
いずれの観念も耐ええないようにその二つが結びつくのである。」 人間知性論(三) ジョン・ロック著 大槻春彦訳 岩波
p72〜
子供を持つものあるいは子供の教育に責任を負う者は、若い者の心の不適正な
観念結合を精を出して見守って入念に防ぐことが大切だと、考えるように
注意するのである。子供の頃は、永続する印銘の最もできやすい時だ。
で、身体の健康に関係することは思慮深い人によって気にかけられ護られるが、
心にいっそう特別に関係して、知性あるいは情緒に終わるようなものは、
事物相応の注意が払われることがずっと少ないように、
私は疑いがちなのであるいや、知性に純粋に関係するものは大多数の人が
これまでまったく見逃してきたと、私は思う。(中略)
悪鬼・魔霊の観念は、光と無関係なように、真実は暗闇と無関係である。
とはいえ、愚かな下婢が子供の心に悪鬼・魔霊の観念と暗闇〔の観念〕とを
しばしば教えこんで、一緒に起こさせると、子供はたぶん、一生涯、これらを
二度と分離できず、後になると、暗闇は悪鬼・魔霊の恐ろしい観念を
いつも伴って、それらは固く結び合わされるので、子供は悪鬼・魔霊の
観念に耐えられないように、暗闇に耐えられないだろう。
乳母戦前のムービー
https://www.youtube.com/watch?v=v9G4aa-MsG8
OP 44秒に乳母車 1分50秒の目は白内障
https://www.youtube.com/watch?v=pamNTjgGRkM
メルゴーの乳母の終盤の攻撃は画面内を暗闇にする
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490289.jpg
>殉教者ローゲリウスは言った
>「善悪と賢愚は、何の関係もありませんだから我々だけは、
>ただ善くあるべきなのです」
>悪夢の儀式は赤子と共にある
>赤子を探せ。あの泣き声を止めてくれ p73〜
日々母親の目を欣ばせ、霊魂を喜ばせた子供の死は、母親の心魂から
生きる慰めを一切奪い、およそ想像出来る限りのあらゆる苦悩を与える。
この場合、理知の慰籍を使おう。そうすれば拷問台上の者に平安を説教し、
理知の論議で関節の引き裂かれる苦痛を静めるよう希望しても、良かったのだ。
時間がたち、子供に関わることがなくなって、あの楽しみの感とそれを
失ったこととを母親の記憶に戻る子供の観念から分離するまで、
どんなに理知的な言説も一切無駄である。それゆえ、そうした観念の結びつきが
決して解けない人は生涯を歎きのうちに過ごし、癒せない悲しみを墓まで持って
行くのである。
ヤーナムの女王
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490290.jpg
p74〜
多くの子供たちは、学校で忍んだ苦痛を書物のために叱られたせいにして、
それら〔苦痛と書物〕の観念を結び合わせ、そのため、書物が嫌いになる。
で、子供たちは、その後の全生涯、書物と仲直りして、書物を勉強したり
利用したりすることが決して無い。こうして、読書は子供たちにとって
苦痛になるが、もしそうでなかったら、たぶん、子供たちは読書を
生活の最大の楽しみにできたろう。
目に針を刺す
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490292.jpg
檻=まぶたを閉じる 本=瞳を露出させる
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490293.jpg
一寸先は闇
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490297.gif
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490298.gif
無知の一例
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490294.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490295.jpg
ガスコイン
https://vignette.wikia.nocookie.net/bloodborne/images/f/f3/Father_Gascoi
gne_2.png
教区長エミーリア戦前のムービー
https://www.youtube.com/watch?v=X-lMMaNxCKQ
啓蒙思想
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%93%E8%92%99%E6%80%9D%E6%83%B3#
%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9 引用長いけどジョン・ロックは17〜18世紀のイギリスの哲学者で
ここでは観念学について書いていてゲーム内の啓蒙と同じ時代。
ロック説では恐怖は乳母によって悪鬼・魔霊と暗闇を結合させることで
赤子に植え付けられ二度と分離出来ないとしている。これは赤子の立場では
無知に付け込まれて乳母に唆されたことになるが乳母の立場では
暗闇に恐怖を抱かない子供は事故で生存率が下がるので教育として
恐怖を植え付けているとも取れる。一方バークは暗闇そのものが
恐怖と関連付けられるのであって乳母がいない世帯はどうすんのと
ロック説に突っ込みを入れてる。
この本を使ってブラボを解くと、まずメンシスの悪夢には蜘蛛の目に
針が刺さっていたり、檻の中に知識の象徴の本があったり、松明を燃やすと
急に攻撃してくる従者がいたり、檻に頭を入れて倒すとああ、これが目覚め、
すべて忘れてしまうのか…な人がいたりとまぶたを閉じて光を遮断する→
眠り→悪夢→忘却→目覚め繋がりのエリアになっている。
一般的に夢から醒めると記憶を忘却するので、乳母撃破後の女王の礼は
赤子を亡くした悲しみの観念の克服の証で、赤子の泣き声が笑い声に
変わった後のHUNTED NIGHTMARE表示とへその緒の切断は赤子にとっての
暗闇=無知の克服を表現してると思う。 また、ロック説とへその緒は赤子ばかりが持ち〜のテキストから
赤子(無知)とへその緒(思考の瞳)で繋がって無知の知を自覚することで
赤子(無知)を失い上位者になるとも解釈出来る。
女王戦では拘束魔法を使い手は枷を付けてもいるし、偏見が蔓延る
ヤーナムでも乳母車が配置されてるのであれを無知の象徴と考えれば、
老婆が健忘症で無知を忘れることで態度が軟化して無知による
獣化を防ぐ為に探求に必要な鎮静剤を調達しようとして殺されるのも、
オルゴールが健忘症を治す道具で記憶=知識と考えれば
正気のガスコインに効果が無く無知の獣状態で使うと苦しむのも、
オドン教会の盲目のローブが不敬と言いつつ夢が醒めると
狩人と友達になれると考えている原因が無知の克服と考えれば繋がる。
無知の判断基準はキャラが目を隠しているか盲目かどうかでも判断出来る。
聖職者が獣になりやすいのも多分社会的に隔絶された環境で聖書を盲目的に
読んでいるからで、宮崎の発言にある先進国と発展途上国の出生率の差は
避妊の知識や差別反対人類皆平等信者の有無にある。 p145〜
およそ実体の〔固有名でない〕普通名〔ないし共通名〕は、他の一般名辞と
同じように種を表す。ということは、いくつかの特殊な〔個々の〕実体が
一致する、あるいは一致できる、複雑観念の記号とされるということに
ほかならず、これによって特殊な〔個々の〕実体は一つの共通な想念に包括され
、
一つの名前で意味表示されることが出来るのである。私は、一致する、あるいは
一致出来る、そう言う。というのは、〔たとえば〕世界には唯一つの
太陽しか存在しないが、それにもかかわらず、太陽の観念は、(かりにもし
いくつかの〔太陽という〕実体があったとしたら、)たくさんの実体がそれぞれ
その観念で一致できるように抽象されており、したがって、星ほど多くの太陽が
あったとしたときと同じくらい、種なのである。太陽がたくさんあって、
適正な距離に置かれた人にはそれぞれの恒星が太陽という名前の表す
観念に応ずるだろう、そう考える者に理由が無いことはない。
p159〜
鳥と獣の双方に大変近縁で、双方の中間にいる動物がある。両棲動物は
陸棲動物と水棲動物とをつなぎ合わせる。あざらしは陸にも海にも住み、
いるかは豚の温血と内臓を持つ。人魚すなわち海の人間について
自信たっぷりに報じられるところは言うまでもない。動物類には、
人間と呼ばれるものと同じくらい知識と理知を持つように思われるものもいる。
で、動物界と植物界とは非常に緊密に連結しているので、動物界の最下位と
植物界の最上位をとると、その間に何か大きな違いはまず看取されなかろう。
こんな風で、物質の最下位の最も非有機的な部分に達するまで、
色々な種が繋がり合って、ほとんど感知できない程度にしか違わないと、
至る所で見出そう。 p167〜
私はかつて、猫と鼠の子で、両者の誰にも分かる標示をもつ被造物
〔ないし生物〕を見たことがある。この場合、自然は、どちらの種の
範型にもただ一つだけには従わず、両者を一緒に寄せ集めて
しまったように見える。これに加えて、自然の中できわめて頻繁に
出会うはずの奇形に生まれたものを挙げる人は、動物の種族でさえ、
全ての動物の子がどんな種であるかを血縁で決定するのは
難しいと見出すだろうし、実在的本質について、すなわち、
その人の考えでは生成によって絶対確実に伝達され、それだけが
種の名前への権利を持つ実在的本質について、途方にくれるだろう。
p207〜
ところで、おのおのの抽象観念は、どの二つについても一方が
他方であることは決して出来ないほど別個である。従って、
心はその直感的知識によって二つの抽象観念の違いを知覚するだろう。
それゆえ、命題で二つの〔抽象〕観念全体が相互に肯定されることは
全く出来ないのである。この点を私たちは言語の普通の使い方で見る。
普通の使い方は、ある二つの抽象語が、言い換えれば抽象観念の名前が、
相互に肯定されることを許さない。というのは、抽象語はどれほど
縁が近いように見えようと、〔たとえば〕人間は動物であるとか
理知的であるとか白いとかがどれほど絶対確実であろうと、
次のような命題すなわち「人間性は動物性あるいは理知性あるいは白さである」
という命題の虚偽は、誰しも初めて聞いて看取する。
>狂人ども、奴らの儀式が月を呼び、そしてそれは隠されている
>秘匿を破るしかない
秘匿を破る
P900 zoom test moon, mars and saturn!
https://www.youtube.com/watch?v=Clg7rQB6H2U
SS
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490300.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490301.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490302.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490303.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490304.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490305.jpg それとマリア前の失敗作エリアの向日葵は常に太陽を向き続ける盲信や
人間の営みの外にある不死の象徴で、引用文からひまわりが太陽なら中央に
敷き詰められた種も太陽となり失敗作の隕石攻撃は多数の太陽とも考えられるし
宇宙とも関連し、植物界の最上位をひまわりとして動物界の最下位を失敗作
とすれば引用文とも繋がる。人によっては太陽を宇宙と言う人もいるし、
細胞を凝視して宇宙と言う人もいるので地下遺跡に宇宙を見るというのは
目の方向を空に向けるか血液や細胞に向けるかって話だと思う。
主人公が好奇心でマリアに触れようとするとマリアは眠りから目覚めて
瞳を露出させるのであのムービー自体が象徴で、撃破後は人形の
心の枷が外れ、掲げる星見盤は観測者に秘密を漏らし、カレル文字海には
大量の水が眠りを守る断絶であり故に神秘の前触れとある。暗い海底を
覗くには光と目が必要で眠り、大量の水、暗闇は秘密を護る。つまり
秘匿を破るとは目を見開いて物事を認識する無知から知への転換となる。
地理的に海が最上位というのも変なので漁村の虐殺と
呼ばれているのは多分ゲーム内で都合の悪い進化論の隠蔽で、ゲーム内には
犬の頭の鴉とか顔が人間で人間語を話す蜘蛛とかいるので、何を基準として
人間を定義し種と類を分けるか、それには何が必要かって話なので
これも引用文と関連付けられる。 観念の話で例えば好きな果物は何?と問われてリンゴと
答える人もいればミカンやブドウと答える人もいてそれらは
果物というカテゴリーに入る。でも昔は名前が付けられていない時代が
あったわけで、リンゴもミカンもブドウも味、色、形象等の発見から
名前が付けられることでそれぞれが果物という上位の観念に対して線が結ばれる。
この線を観念の紐と考えて星を上位の観念とすれば、星界からの使者や
見捨てられた星の娘、月を上位の観念とすれば月の魔物という風に
関連付けられる。宇宙か海を最上位の観念とすれば太陽も月も
星もひまわりも人間もあらゆるものが紐で繋がりそこから細分化される。
メンシスの悪夢の赤子目線では乳母もヤーナムの女王も成長して
観察力が上がるまでは母という単純な観念に結ばれ区別出来ないので、
ゴースの遺児が生まれてすぐ傍らの遺体を母と認識出来ないのはこの辺かも。
遺児撃破後のHUNTED NIGHTMARE表示と形象を失って海という観念に
帰っていく辺りも繋げられると思うけどここはまだ曖昧。 まとめると、因習から来る無知は多数派から少数派への同調圧力で
偏見が生まれ易く、克服するには知識の獲得や認識の改善が必要で
今この文章を読んでいるその目を見開いて光を入れれば目の前の
ディスプレイをあると認識出来るがまぶたに収監すると
認識することは出来ない。でも代わりに思考の瞳を得るので、
ユーザーの眠りを目覚めさせるために無知と知を象徴として散りばめて
人間とは何かを考えさせる為に作られたのがブラボなんじゃないかと。
とりあえず興味ある人は本読んで確認してくれ。
バークの方はほぼ引用してないけどこの本は
美術系で長く使えるらしいので読むといいかも 長いので終わり あああああああ〈発狂〉
わからんことだらけだが2つだけ気になったのが聖職者が獣になりやすいってのと向日葵の話
どこかに書いてあったっけ 聖職者が獣になりやすいではなく、聖職者ほど発病した時に恐ろしい獣になる。だな
ゲームテキストがどこだったか忘れたけど人より獣性を押さえつけてた反動で一気に溢れてデカイ獣になる
ってどっかのインタビューで言ってた
きっとルドがそうだったようにエミーリアたんや渇ケモたんも人間の時は良いやつだったんだろうな いや別に良い奴だったとは限らないだろ単に獣性を凄い抑えてたってだけで
特に血に渇いた獣はともかくエミーリアは教区長で教会指導者だから実際エグそう、警句唱えながらおぞましい人体実験しまくるようなナチュラルに逝かれてる奴らだろ高位聖職者って
テキストは剣の狩人証のものだね >>506,507
メルゴーの乳母の暗闇に関することだけは面白い
けどOPの乳母車に白内障、ローゲリウスのセリフに関連付けてるのはどういう意図なんだ?
>>508もこじつけに見えるな、ブラッドボーンにおける目隠しは飽くまで内なる瞳のためや、あるいは蕩けた瞳を隠してるかなんかだろう?
>>509の悪夢の瞳に針はほおずき的発狂関連なんじゃないかなぁ、引用してる文章は子供の学術への嫌悪の話だが、メンシス学派はビルゲンワース大学から派生した医療教会の高位聖職者、むしろ真逆のエリート学者集団だよ
それ以降は何かもうちょっとよく分からん 作中でヤーナムに残ってるまともな人間ってどれだけいるんだろ?
登場人物ならアイリーン、デュラ、本物のヨセフカ、アルフレートくらいだろうが、出てないだけでまともな狩人や教区長もまだ残ってるのかな? ↑の没科白有志訳によるとアリアンナも最初は生まれた赤子をおぞましいもの扱いしてたけど
時間が経つと多幸感を得て赤子を宝のように思わされていくみたいだね
放置しておいたら赤子に手を出すと襲い掛かるようにでもなったんだろうか 聖職者って啓蒙高そう→聖職者が獣になると啓蒙の高い獣になる→それってもう別生物じゃね?って俺は考えてる 獣化したということは獣の愚かに飲まれたということ
人であった頃の智慧なんて全部吹っ飛んでるだろ ローレンスがあれ程恐ろしい獣になったのは
先生の教えを決して蔑ろにして離反したわけではない、のもあるんだよなあと
守ろうとしたんだろう最後まで しかし抗えなかったと 青ざめた血を手に入れるのは(青ざめきった白い血の)人形ちゃんに近づくためだったんだな
狩りを越えるとは「狩る・狩られるの関係」を越えるってことで
人形ちゃんみたいに鎮座し君臨する存在になれ。という意味だった
青ざめた血(青い血ではない)は明らかにミスリード狙ってる
「なんで!?月の魔物は血赤いやん!」って混乱させるために 獣属性の最強ボスとモブって誰?やっぱルドウイーク? 最強かは知らんが人の意識を保ったまま獣化制御できる恐ろしい獣男が色んな意味で一番ヤバイと思うよ 理性保ったまま恐獣になるのは抱擁に近い原理なのかな 背教者イジーは恐獣おじさんの上位互換みたいな人だったのかなぁ 素で獣性全開な狂った人格してるとああなるのかもね、ヤーナム野郎とはまた違った倫理観の無いナチュラルボーン基地外は元から獣という >>517
聖職者は人間性が高く獣性を押さえつける枷の力が強い反動って話だった
人間性と枷というワードがあったのはダクソ考察に繋がりそうだなと思って覚えてた
上位者の血は入れてるだろうけど全ての人に人間性と獣性がある限り「引き金」でしかないんだろう
森の狼男は血の医療を受けずに獣と人を両立させたのかもという妄想 身を窶した男は「俺だってなあ!」って台詞とか偽フカ送りにするとあっさり使者に変えられてたりする辺り
獣性を受け入れてるように見えて根底ではやっぱり獣から脱却したかったんじゃないかなと思う
もちろん偽フカが男が眠ってる間とかにこっそり実験して無理矢理使者に変えた可能性もあるけど
偽フカの甘言に乗せられて実験を受け入れたとかの方がそれらしいかなと 「俺だって、俺だってなぁ!」からすると衝動か欲求に耐えられんのだろうね
自我はあるし人の姿も保ってられるけど衝動に呑まれて食人に走る獣と
自我あるんだか怪しいしブヨブヨ頭だけど人にはもはや無害な星界からの使者
どっちが本人にとってマシだったのか あいつヨセフカ送りにすると廊下の端で座ってジーッとしてるだけの個体になるんだよね
本来はむしろ大人しい感じの人だったのかなと思う フリプから始めたんだがボス高感度一位は動きが可愛くて自分から活発に攻撃しないロマたんかフンフンに決まりだよな? フリプから始めたんだがボス高感度一位は動きが可愛くて自分から活発に攻撃しないロマたんかフンフンに決まりだよな? >>536
あいつ、よく見ると座ってなんか食ってる動作してる。
たぶん改造される前と同じ動作してる。 医療協会が獣の病を意図的に蔓延させてるって仮説、オープニングの輸血おじさん誰やねん問題に
一定の答えを与えるものになるかもしれんな
あとさ、丸薬って灰血病の治療薬じゃん。ってことは毒は=灰血病と考えていいのかね。
別の作用で毒が治るって考え方もできるけど根拠ないし。
毒(灰血病)と関係の深いものと言えば診療所の地下と僻墓、旧市街、毒メス、あとは蛇か
どういう経緯で灰血病が広まったかは分からんけど、もし医療協会が広めたとするなら
旧市街がトゥメルと僻墓に向かっていることとかなり関係が深そう。なんでそう考えるかというと
エミーリア撃破後のルートが禁域の森、ビルゲンワース、教室棟、悪夢の辺境、ローランの聖杯、イズ
っていうのを見るに、メタで悪いんだがブラボのマップやらの配置ってある種の事件あるいは時系列に沿って
並んでるような気がするんだよね。教室棟の一階と二階で行き先が悪夢の辺境とメンシスの悪夢っていうのが
割と決定的というか。 灰血病が何なのかは色々考えられるよなぁ
言われてる通り教会の治験が生んだ病かも知れないし
白い丸薬が他の血の毒にも対応してる辺り不衛生なヤーナム葬が祟って蔓延した疫病なんじゃないかとも思える
好き勝手色んなもの捨てられてそうな禁域の森とか、ヤーナムの下層に位置して汚染が淀み溜まりそうな旧市街とか、特に墓として機能してるらしい僻墓とかで病が起こりそうな共通点はある
ただ白い丸薬って灰血病に関しては一時的な効果しかないらしいからなぁ、やっぱ完全治癒してる臭いゲーム内の毒とは別なんじゃないかなぁ
血の彩度調整から生まれた設定というメタ情報が思考の邪魔をする…おのれ宮崎 わざわざ獣の病が広がる原因て書かれるくらいだし灰血病自然発生的な病気では(どちらかと言うと)無いように思えるけど、一時的な効果とはなんだろか、どのくらいの期間だろうか…
薬として普及したものなら数日以上は持つものと考えると曲がりなりにもゲームの中では一日の一夜だし毒=灰血病ですよと通せなくもない
主人公が一般ピープルじゃないっぽいし単にプレイヤーに掛かる灰血病は完治可なのかもしれない 灰=血の気のない=青ざめた=血を入れた
という妄想 白い丸薬は灰血病の一症状に過ぎない毒を治療するだけで灰血病自身は治療できなかったんじゃないかと自分は考えてた 狩人の悪夢にいる血に乾いた獣は毒性無さそう(未検証)
ゲームデザインでそういう設定なのかもしれないけど、深読みしてしまう 灰血病が獣の病蔓延の原因になったってのは病の不安が暴力的な衝動に導いたってことなんだろうか 灰血病→治療のため丸薬飲む→丸薬原因で獣の病発症だと思ってた
輸血が拝領なら固形薬に拝領があっても医療教会なら不思議じゃないし
灰血病の情報ないかと公式見てたらゲールマンの所に左足義足って書いてて2度見したわ
ビジュアルはしっかり右足棒だし、両足無くてあの動きかよってビビったわ そもそも灰血病が獣の病蔓延の引き金になったってのは灰血病そのものが原因ではなくて
その治療として血の医療が台頭してきたからじゃないか
灰血病が広まる→丸薬が効かない→血の医療が爆発的に広まり、獣の病蔓延の下地ができる→赤い月の儀式により旧市街壊滅
って順だと思う いや、白い丸薬の方
そもそも白い丸薬のテキストに灰血病だの蔓延の原因だの書いてるってことはそういう事なんだと思って 丸薬自体は別に病の蔓延に関係してないでしょ
あくまでも「灰血病が蔓延の引き金になった」としか書いてない 確かに血の医療が信頼される理由として一番かもしれん 丸薬自体は引き金ではないよなやっぱ
灰血病に血の医療使ったらローラン同様それが呼び水に…で合ってると思う
丸薬テキストにある奇怪な病ってのはまあ流血表現の彩度調整で限りなく灰色にしたのが名前の由来とのことだからその名の通り血が灰色になる病なんだろうな
じゃあ血が灰色になる病って何だろうと考えると…上位者的なものの影響なのか、あるいは水銀由来かも?とか思ったり… ギルバートさんも恐らく灰血病患者なんだろうけど何で発症したんだろ
よそ者で旧市街なんて行ったことも無いだろうに 灰色の血液ってのがどういうものなのか作中には出てこないから灰色の血液になるのが灰血病って
考えは一旦保留した方がいいと思う。テキストなりで灰色の血液の存在がどこかに明示されているのであれば
ありだけど、それに近いのは人形ちゃんの白い血液ぐらいなものだし。それも由来がなんなのか
全く情報がないわけだけど。 ヴィクトリア朝でも水銀を薬として飲んでたみたいだし水銀由来の病気って可能性ありそう
それこそ水銀信仰みたいなのは古代からあって始皇帝陵の周辺も水銀濃度が高い
旧市街とはそういう土地なのでは >>556
ヴィクトリア朝とか関係なく、日本でも徳川家康の死因が迷信による過度の水銀摂取だと言われるくらい、大昔から西洋も東洋も水銀と言う液体をを
どういうわけか神格化していた なんでか知らんが古代中国だと辰砂が不死の薬扱いだしな
奈良の大仏作ってた頃すでに水銀使った金メッキやってたようだが、その時点で有毒性には気づいてそうなもんだが 銀色に光輝く液体がいかにも神聖なものに思えるんだろうなぁ 実物みると水銀はほんと心引かれるぞ、危ないとわかってても 手触りもなんか癖になるらしい、重量感のあるスライムみたいだと
どっかの国で輸送中事故で撒き散らした水銀をほっといたら村の子供がおもちゃにしてもれなく中毒化した事件とかあった
しかも大人も水銀をよくわかってない事を利用して事故起こした会社が端金で村人に素手で回収させてどうにもならない段階で発覚したりとか普通にフロムゲーでありそうな鬼畜イベだなこれ 「水みたいだし飲めるはず・・・しかも銀だから高級食材!
高級食材=健康=長寿=不老・・・不死!?ウォォォォ!!ガブガブ」 よく考えると金箔も食おうなんてキチガイ染みた発想だよな、きっと水銀と大差ない浅い発想で食ったんだろうけどこっちはまさかの無害 無機水銀ならイメージ程経口摂取しても体に害がある訳ではないんだがな とはいえなんの拍子に有機化するかもわからんし....
でもなんで水銀を触媒に狩人の血を混ぜると獣に効き目がでるのか...説明文だと重要なのは水銀でなく狩人の血だよな 銀の弾丸は吸血鬼や狼男に効くとされてるからな
それにあやかってるのか本当に効くのかは分からんが 血は上質な触媒って儀式の血の説明にあるし、人間性的なアレが敵の獣性を抑え込むとかそういうことでは
水銀も霊薬として有名だし、かさ増しに使ってるんじゃ どっかで血液の代替としての水銀だったり、水銀は血液の象徴だとか聞いたことが有るような無いような 人形とか血の代わりに水銀で動いてるっぽくない?
白銀に輝く石が涙で、攻撃すると白い液体ぶちまけるし まぁ人形だし生き血より水銀で動いた方がぽいよね
散々言われてるかもだけど人形(にんぎょう)と人形(ひとがた)を掛けてるよねこれ
教会が作ったマリア人形に水銀を触媒にしてなんやかんやする上位存在を無理矢理なんやかんやしてその失敗作がらんらんで駄目だ全然啓蒙足りてないわ俺 え、人形ちゃんが生命の水で動いてる自動人形ってマジ?
もしかして狩人様の病気って >>574
そのうち中国拳法使い出す狩人様が現れるのか… ガラシャちゃん拳で獣を狩れるくらいなら木製の牢のドアぐらいぶち破れそうなのに… ガラシャちゃんは自分の力を恐れて自ら牢獄に投獄されていた説 なんでへその緒使って月の魔物倒したら上位者の赤子になるの? へその緒で瞳を得て月の魔物がいままで貯めてた血の意思とか色々奪取したからじゃね? 3つ使うと上位者と対等の次元に達するらしい
だから月の魔物は主役をコントロール出来なくなるとかなんとか
月の魔物倒すのと上位者化は多分関係無くて3つ使った時点で既に上位者化は始まってたんじゃない? 本来ならへその緒3本使用すれば上位者になれるけど主人公は決して夜が明けることのない獣狩りの夜に囚われている状態(=時間が停滞している状態)なので進化が進まない
故に月の魔物を倒し獣狩りの夜を終わらせ時間の流れを正常に戻すことで上位者へと進化することができる、と解釈してる 小アメンの腕のアメンドーズに会いたい
Bloodborne2では小アメンドーズがいっぱい出て来て考察の対象になることを祈ってる 近づくと強靭叩きつけ連打、離れると腕ブンブンが群れで出てくるのかぁ…獣性が高まりそうだ 稀にまみえる血の聖者。特別な耐性の持ち主こそが瞳の紐に至る思考の湖を脳に宿し得る存在である。その選別を急ぐため、教区長は街を犠牲にしたのだった
ローレンスはそれら全ての業を一人胸に秘した。ウィーレムと決別したその日から。 ローレンスその人の真意も知らず、ただ忠実な手足となり任務遂行にあたった医療協会の狩人たち。獣化した住人を駆逐し健常な住人を守るその姿は街の希望そのものであっただろう。 そしてその中心的人物ルドウィークにとってはローレンスこそが希望の光であったのである。主よ、願わくば彼の者に、強き光が故の深き闇を見せたもう勿れ… ルドウィークとかウィーレムとかもうね
出直してこい ひねくれたオッサンが俺には特別な知識がある云々言ってたからコイツなんかあんのかなと思ったらただの学歴コンプこじらせた底辺だったでござる 俺特知おじさんあんなかじゃまだ正気保ってる方だよね アリアンナが先に誰かの子供孕んでたとしたら上位者の子は孕んだんだろうか、孕むとしたら胎児をベースにして作り替えるのかそれとも完全に新生するのか >>602
こんな感じで人間と上位者のハーフが出来たらおもしろいな。2の主人公はそういう出生だったら新しくストーリーを練れそう armoredcore,demonssouls,darksouls,bloodborne
ブラボはカインハーストの招待状持ってたり怪しいが、どれも主役は「選ばれた出生」「他の誰にも無い特別な力持ち」ではなかった
またそれが良かったのだと思うが、2出るにしてもそういう(和ゲーでは標準の)設定ではこないんじゃないか
やるとしたらカラーがガラリと変わりそう ブラボのアクションがあって同じくらい世界観作り込んでくれるなら何でも良いさ シモンが死んでも秘密を暴いてほしかった理由って何? 何か違和感がある
これ脳科学とかどこまで考察すればいいんだ >>605
ACはドミナントだったりもするが、あれも生まれとかじゃなく結果的につえーからドミナントって話だしな
主人公についてはプレイヤーが好きに考えてください、っていう中で
ブラボについては怪しい材料いくつかつけてむしろ好きに想像してねという
まあ主人公が王子だったりする作品をフロムが作ることはないだろうね
いやあるかもしれないけど看板作品ではやらないだろう
まして王道ファンタジーな3DリアルタイムRPGでナンバリング4作に外伝もあるようなシリーズで
3作目の主人公が1作目で王になった主人公の息子である王子とかないわー キングスフィールドェ…
まあでも基本的にはどっちにも受け取れるって感じになってると思う
AC4系だけは既に伝説的なアナトリアの傭兵、何故かスミカと関わりがある首輪つきって結構特別っぽくなってるけど 夢の狩人は選ばれた存在では?
前例も作中じゃ二人しかいないし同時期に二人以上選ばれる事もないのでは フロムの傾向としては主人公のスタート地点は有象無象同様なんじゃないかと思うけど選ばれし者とはいかなくても獣性拒否れるくらいの何かは持ってるんだろね
それが生まれの血か、無くしたばかりの記憶か、それともやっぱり何かに選ばれたのか ボスだって元々そうだったという奴より成り上がったやつが多いしね
選ばれたという意味では主人公よりロマやゲールマン、窶した男の方がよっぽどだろう
ゲールマンはともかく他二人は何かを重ね続けた結果あぁなったわけじゃないだろうし ああ確かに敵の方がよっぽど主人公設定持ちなのもフロムの伝統だったな
古狩人の奴らとか軒並み主人公映えしてる ブラボ主人公は旧世界の英雄を屠り旧世界の神を屠り新世界黎明の神となるって考えると主人公(ラスボス)感出てこない? デモンズもかぼたん殺すとラスボス感あるしダクソも闇の王になるとラスボス感あるよ 骸骨だかミイラだかの交信のジェスチャー取る時さ、調べるでも拾うでもなく「話しかける」てどういう事なの…月赤いと啓蒙底上げされるの? 長崎のアレみたいに交信してる奴の向いてる方向とか仕草にヒントがあるってことなんじゃね >>620
地上に出たら人間の目につきやすいとか
単に地底が快適とかじゃない? トゥメル人は欲しかった物が内側にあると考えたんじゃないか?
上位者は外側から来たけど ガスコインの家族ってオドン教会に来てる連中の中に結構入ってるんじゃないかと
疑ってるんだが確証が無い。少女の死体SSとか少女の台詞にお婆ちゃんが
入っていない辺りもう少し探れないかな
2週目突入しちゃって周回するのダルい >>621
なんで人間の目についたらいかんかったんだろ >>620
宇宙は空にある
それが理解出来るまでは宇宙は地底にあると信じてたから トゥメル人にとっての神である上位者が地下にいたから地下に住んでるんだろ >>620
地下遺跡は神々の寝所もしくは墓所
それをトゥメル人達は守ってる 地上の人間も大概顔色悪いけど、ヤーナムやデブはそれとは違う青白さだな
日光に弱いとか? と思ったけどあれは神の墓みたいなもんで別に地下で暮らしてたわけじゃないってことか
なぜか地下で生活してたと思い込んでた…ヤーナムは生きたまま墓に入れられたのだろうか >>623
女の子の台詞におばあちゃんが入っていないということは祖母は故人
逆に言えば台詞に入ってるおじいちゃんは存命? >>633
https://www.youtube.com/watch?v=CdbGb95uGEw
https://www.youtube.com/watch?v=ywSX_K5T9XE
オドン教会には爺も婆も揃ってるし老婆の家だけ別で
少女は婆の存在を知らなかったとかダメかな
婆を殺すとお父さんに似て・・・と言うし鎮静剤貰う時は自称がお母さんだから
老婆視点のお父さんは爺ということになるから爺が狩人になるけど
ガスコインが爺というのもおかしくなるしここのお父さんは絶対
ゲーム中に登場してるはずなんだよな >>634
没台詞見ると鎮静剤ババアの息子はパッチだったみたいだからパッチと少女が親戚になるがよろしいか ヘンリック=おじいさん説があるらしい
ヘンリックはガスコインの元相棒かつ年も高齢のはずだから ただ単に感謝の程度を伝えるために子供なりに家族を引き合いに出しただけって方が自然に感じるけどなぁ
親族なら何かしら描写かテキストある気がする
というかヘンリックって連盟員なんだよね
かなり強いって以外の人物像があんまり見えないけど、狩装束の形状的にルドウイークが募った時に狩人デビューした一人なのかな?
そこから色々あって教会を信じなくなり連盟へ?
一方でガスコインは多分元キリスト教信者で、でもヤーナムに来た後は医療教会の聖布垂らしてるしそっちのメンバーになってるらしい ヘンリックお爺ちゃん説は自分も推すなあ
ガスコが倒れた地下墓に発狂して陣取るあたり私生活でも親しかったのではと思わせるに十分
まぁ仕事上での絆でもいいんだけど
ヘンリック討伐後に盆ショップで装備を売り出すことから
彼は地下墓死亡時までは生身であり死亡後狩人の夢あるいは悪夢に捕われ、後に連盟入りした
と自分は解釈してる ガスコインも最終的には医療教会と袂を分かってる
ストーリーには全く関わらない設定だけど元々は何か絡むはずだったのかな
医療教会とは決別しつつもぼろぼろの聖布を身につけてるのはかなり気になる要素 ガスコイン一人が外からやって来たとするなら、ヘンリックはヴィオラの父ということになるね Wet nurse
https://en.wikipedia.org/wiki/Wet_nurse
More hidden mothers in Victorian photography: post-mortem photographs or not?
https://ridiculouslyinteresting.com/2012/07/05/more-hidden-mothers-in-victorian-photography-post-mortem-photographs-or-not/
Hidden mothers in Victorian portraits
https://ridiculouslyinteresting.com/2012/01/05/hidden-mothers-in-victorian-portraits/
メルゴーの乳母についてwikipediaからなんだが、ビクトリア朝では夫より稼げるからと
誰もが乳母を買って出て質の低下を招いて赤子の死亡率が80%に上る時期があったらしい。
赤子は生まれてから3年間家族と離れて乳母と暮らしてもいたらしいからリンク先の
顔を覆った乳母は子供に自分を母親と認識させないための手段なのかも。写真の人物が皆無表情なのは
この時代の撮影は時間がかかるからとか写真自体が高いから乳母を記録に残さないようにするとか
色々理由があるんだろうけど写真に詳しくないから分からん。
赤子に自分を母親と認識させないための設定が前提にあるからこそブラボの乳母は
姿が見えないようにデザインされたと考えれば、乳母とヤーナムの女王と赤子の関係も繋がりそう 乳母と一緒に暮らして育てられた内の80パーセントが幼少期の内に死んだとあるから間違ってない 生理的な世話だけしてコミュニケーションを断って子供を育ててみた実験で集めた30人くらいの赤子が1ヶ月持たず全滅したみたいな話が大昔のオスマン朝だったかであった希ガス 獣の弱点がノコギリって言うの、何かモチーフがあったりするの?
いまいち関係性がピンとこなかったんだけど 多分だけど先にパッケージ絵のようなノコギリ鉈持った狩人のイメージがあって
獣に有効なのは後付け設定だと思う
なんで狩人にそんなイメージが、というと血みどろの残酷な戦闘イメージとか
ホラー映画の悪役とか、主人公側でもチェーンソー使うようなのあるので
そのヴィクトリア時代バージョンなんじゃないかな
あとは獣の硬い獣毛に包まれた外皮には普通の刃物が効きづらいとか
一方でノコギリ的な刃はこの獣毛に引っかかりやすいから有効とか?
作中テキストでは一応血肉ごと削り取るのが有効みたいな話だったか
ダクソでもノコギリは出血効果あったし、獣血を出させるのが有効なのかも
獣が火を恐れるのは旧市街の惨劇の記憶からかも、みたいなテキストもあったし
OPみたいな解体に使われるノコギリへの恐怖から弱点になってる可能性もあるかな 上位者の血が原因で獣化してるんだから、出血させることで力を削げるんでない?
獣に上位者じみた属性攻撃を使える個体がいるのも、ボスがわざわざ戦闘中に破壊した部位の修復を行うのも、獣の血にも特別な力があるなら説明がつきそうだし ヤーナムの夜明けEND後ってどうなるんだろ
赤月になる頃には住民みんなおかしくなってたけど夜が明けたら元に戻ってるのか
それともみんなが発狂したヤーナムに主人公は放り出されたことになるのか 獣化してない人間は大丈夫かもしれないけど獣化しちゃった奴はもうだめなんじゃないかな 最初夜明けエンディングで明るいヤーナムが見れたのはちょっと嬉しかったな
輝く硬貨の説明文で万が一を少し期待してたから
なおバットエンドの模様 まあなにも解決してないしなあ
一番絵面が明るいendがバッドエンドとか考えないわ 何も解決してないし結局何も変わらないけど、主人公にとっては普通の感性だと夜明けが最高の終わりなのがまた…
最初から青ざめた血を得ての幼年期コース狙いでもないとあのナメクジが幸福とは思えんよ ムービーだけだと一番ハッピーエンドに見えるのが夜明けENDだけど
何も解決してないし主人公は輸血を受けてしまってるから獣化のリスクも抱えてるんだよね
他は見るからにバッドエンドの継ぐ者ENDに人間じゃなくなる幼年期の終わりEND…
ヤーナムで血の医療受けた時点で人としての幸福は捨てるしかない 冒頭主人公からして既に記憶喪失ぎみな周回者なんだろう
初見などなかった 幼年期エンドから周回すると自分で自分
を狩に行くSF感ある 考え方によっては
継ぐものEDも師の肩の荷を下ろしてやり自分がそれを背負うヒロイックなEDととれなくもないし
幼年期はまあそこまで至る奴なら人類を超えるそれを望んでるんだろう?てことで
なんだどれもGOODENDじゃないか(発狂 幼年期エンドはへその緒の説明文やトロフィー見れば分かるように血に頼らず人が人として上位者と並んだ状態
純粋に人が進化した存在なので主人公視点では想像にお任せだがウィレーム先生等の価値観的にはこれ以上ないくらいのハッピーエンド 医療教会がへその緒を使って上位者へと進化することを知ったら
考えたくもないレベルのおぞましさだけど赤子を孕ませることでへその緒の量産を試みるのだろうか…
それともあくまで血を使った進化を目標としてるからその他の過程には興味ないのか… でも幼年期ルートは人形ちゃんと実質結婚だから羨ましい、継ぐものはいつか別の狩人に継ぐだろうし 医療教会はへその緒で瞳を得られることなんてとっくに知ってるでしょ
「3本の3本目」ってメモがまさにそれだしウィレームだってそれを知っているからへその緒を求めていた
ただ本編時点までへその緒を入手する手段が見つかっていなかったから血の医療やら宇宙への到達やらゴースの召喚やらと様々な方法を探っていたわけで
医療教会が所有しているへその緒は本編時点ではメルゴーのへその緒だけで3本揃えることができなかったからへその緒をゴース召喚の儀式に使用したんだろう この3本って数字どっから来たんだろうな
3本ぶんの力でちょうど上位者になれる何かの確信、前例があったのか、ドラゴンボールみたく特別なへその緒が3分割にされて散り散りになったのか
一応ゲーム中には4本あるし、2つは一夜で新たに拵えた物だし ガスコイン衣装と聖歌隊装束の胸にかけてるロケットみたいなやつ、何かと思ったら獣避けの香を入れるやつかな?
オドン教会に吊るされてるやつとそっくり
教会のロザリオみたいなものかと思ったけど他の教会装束にはついてないし へその緒は二本の動脈と一本の静脈で出来ている
静脈を3本目と見立てるならこれもまた青ざめた血だよなぁ 今気付いたんだがDLCに出てくる血に渇いた獣くんの血の色が灰色だったわ
いやちょっと前に話題に出てたものでね。
つまり灰血病の答え合わせは血の色が灰色になるで正解
でも普通に考えたら獣化病とかもっと別の名前先につくだろって思った 獣血の主の血は赤色なんだよな
獣血やパールは人間が獣化した獣とはちょっと違うような感じがする 獣の爪と獣の咆哮のテキストに登場する背教者イジーと戦ったらしい忌々しい不死の「黒獣」と、
アーチボルド関連アイテムのテキストやゲーム内にボスとして登場するヤハグルやローランの青い雷光の「黒獣」って別物なのかなぁ
それともイジーとアーチボルドがそれぞれ黒獣の本質を「骸骨になっても動く不死」と「青い雷光」のどちらに見出したかってだけで同種の獣なんだろうか
ただ手の形状が、雷光の黒獣は(ついでに言うと恐ろしい獣や獣血の主も)かなり人間に近いものなのに対して、
獣の咆哮のアイテム画像や獣の爪を変形させた際の獣化腕はかなり指が肥大化して異形になってるんだよね
あれは獣性を借りたイジーないし主人公の獣の姿なだけで忌々しい不死の黒獣ではないよって考え方もあるし、変人と明言されてるアーチボルドはともかくイジーが雷光完全無視って変だよなとも思えるしで
どっちだろう?
恐ろしい獣の存在はどうだろう
身体の形状としては背中の突起や姿勢など獣血の主に近い一方で、黒獣と同じように雷光を纏ってローランにもいる
獣憑きとの違いはなんだ?
教会工房最下層にいる獣憑きと禁域の森に追いやられていたあるいは脱走したと思しき身を窶した男、どちらも教会の実験の元に地上に生まれた獣ではないのか?
ローレンスの獣の病制御実験との関係も気になるし、その成果とイジーの狩武器がよく噛み合うのも気になる
イジーは実験の成果が軌道に乗っていた被験者で、背教者と呼ばれたのはローレンスの失敗に伴う教会の方向転換のせいだったり?
上位者と啓蒙ではなく獣性側をガッツリ掘り下げたDLC2かブラボ2出ないかなぁ 風使うのは恐ろしい獣だから素直に
恐ろしい獣がいずれ不死の黒獣になると考えるとどうだろう
獣血の主は首がないのに襲ってくるところを見ると不死に見えなくもない 「獣狩りの夜」ってのが何なのか分からないんだけど、このスレではどういう風に捉えられてるのかな?
普通に日が暮れるとかで毎日あんなのが始まってたらとっくにヤーナムは滅んでるだろうからあれが平常運転ってわけじゃないよね
何をもって始まって何をもって終わるのかが調べても今一つ分からんのよ 定期的に獣や、獣になりそうな人を殺していくのが獣狩りの夜じゃない
教会主導で決められた日に狩人たちが一斉に出動して、ある程度殺したら終了というもんなんじゃないかな
その日はヤーナム市民にも通達されてみんな固く戸締まりする 住民の話を聞く限りでは本編の夜と旧市街の夜が例外なだけで普段は一般市民は籠もって狩人や医療教会に任せてれば無害なレベルの異変でしかないって感じだから別に頻繁に起きてようが問題は無さそうだけどな となるとあの夕刻から殆どの市民が一斉に獣化し始めた事になるよね
前半のヤハグルにも青ざめた血の空的なメモがあるしゲーム中の日がとんでもなくヤバい事が起きた、これから起きるって事で間違い無いと思う、んだけど…
その日確定で起きる事象って何だ?メンシスの儀式の再誕者召喚くらいしか思い浮かばないんだが
もしかして再誕者超重要ファクター? 主人公の存在とか
主人公が特別な夜に放り込まれたのではなく主人公がいるから特別な夜になった 人は逆さ釣りにされたもの、獣は十字架にかけたものがたくさん出てくる気がする
普通は逆さ釣りは罪人にするもの、磔は聖人にするものってイメージだと思うけど
旧市街では十字架にかけた大きい獣をを獣が拝んでたりするし人≒獣で、なおかつ人と獣の立場の逆転も意識されてるのかな
ガスコインなんかは台詞からして自分が獣化してることには気付いてなかったようだし
ヤーナム市街の市民たちも獣から街を守ってるつもりで主人公に襲いかかってきてるのかもね まず獣狩りの夜ってのは時間が歪められて選ばれた狩人が狩りを終わらせるまで夜が明けないようになってんの
かわけも倒してアリアンナのところ行けばまだ日も沈んでいないのに「今夜は長すぎる」って台詞言うし、作中でも夜が明けないってのはずっと強調されてる
没台詞では獣狩りの夜は2週間続いてるなんて言ってたりもする
これがリアル一晩の出来事だったり、既に何日も続いていて時間は普通に流れているけどたまたま主人公が起きたのが夕方だった、とかならあまりにも描写がおかしくなる
作中も実際にはゲーム開始からエンディングまで何日分も時間が経過していていると考えるのが最も自然 「今夜は長すぎる」は普段は2、3時間程度でさくっと終わる程度のものなのかもしれんし
「2週間続いてる」も夜が明けないまま続いてるとは限らない、没台詞だからゲーム内の状況にそのまま当てはめられる訳じゃないし
勿論そういう考え方もできるけど断言するのは早計じゃないかなぁ 慎重に考察するのはいいことだが与えられた情報から少しでも答えを絞っていかないと泥沼だぞ
忌々しい狩人の悪夢に囚われ、だが逃れたければ
獣の病蔓延の原因を潰せ。さもなくば、夜はずっと明けない
こう書かれている以上獣狩りの夜は一夜が引き伸ばされるものと考えるべきだろう そもそもここで言う夜は時間的な夜を指してないのでは?
じゃなきゃ夕方の時点で夜が終わるのが遅いと言われるのはおかしい
何らかの比喩なんじゃないかな そりゃあ「獣狩りの夜」っていうのは比喩表現ではあるよ
でもさ、夜と比喩されるからには相応の理由があって然るべきで、
日が沈む前に始まって終わるのが当たり前だったり、獣狩りの夜の最中にも普通の夜明けは来たりするようなのが
本当に「獣狩りの夜」と比喩されるに相応しいものか?って話よ 赤い月を隠すためにそれっぽい夜空を貼り付けるというロマの白痴アイデアのせいで
赤い月が浮かんでいる間は何日かかろうと獣狩りの夜になってしまう説
こいつが気を利かせれば獣狩りデー、獣狩り週間などになったはず 今回は特に長いって言われる理由は儀式の秘匿で夜が続いてて、普段の獣狩りの夜は普通に一晩で終わるものじゃない?
でもそうなるとロマが夕方テクスチャも貼り付けられるってことで前提が崩れる、かといって獣に夜を長引かせる力があるとは思えんし…
でも夜が長いって言われてるし、ヤーナムの夜明けの演出的にも確実に夜は長引いてる筈
考える程どうなってるかよくわからんな… 獣狩りの夜は狩人の夢の力によって一夜が引き伸ばされて狩人が獣の病蔓延の原因を潰すまで終わらなくなった状態、
という解釈で何の問題もないと思うんだがな
どうしてもその解釈だと自分の他の部分の解釈と矛盾が生じるから受け入れられない、
とかいうならしょうがないけど 獣狩りの夜とはいっても普段から日没前にもう狩りが始まる
通常は夕暮れから夜明けまでに皆さんできるだけ狩りましょうという仕事
と思ってたけど獣の病蔓延の原因を潰さないと今までの夜も明けなかったのか?
主人公が参加する特別な今回以外の夜明け条件がわからない >>688
月の魔物の仕業ならなんでそんなことするんだろう
夜中の方が夢パワーを発揮して狩人サルベージできるから?
それとも松明のステマ? 月の魔物を呼んだのはローレンスたち医療教会の人間
そもそも何のために呼んだんだっけ ローランは普通に昼も夜も獣が徘徊していたのかね
そもそも空見えないけど DLCエリアってなんで「狩人の」悪夢なんだろ
結局あそこで秘匿されてた真実ってビルゲンワースと医療教会の過去の悪行であって狩人も含む上位組織が丸ごと呪われてるんだから「狩人の」より「教会の」とか「学徒の」とかそれこそ「血の医療の」悪夢の方が呪われ対象的には正しくない?
なんで狩人だけ狙い打ちで囚われるんだろ ウィレーム先生と袂を分かった、ビルゲンワース組の初期狩人が狩人の悪夢全ての元凶だからじゃない? 殆どの狩人は元凶が自分達属する医療教会とは知らずイカれた聖職者達の尻拭いをしていて、それを知ったシモンはあんまりじゃないかつって主人公に夢を終わらせる事を託した
って事でFA? 地下死体溜まりにいる無数のガイコツはなんで生きてるの? >>699
文字通り 血の海になってるエリア
ヤーナムにおいて、輸血は医療行為(回復薬みたいな)
つまり、あのガイコツ状態になってなお、あたりに流れる血のせいで死ぬことができないって感じかな なるほど!
あれ全部狩人の悪夢に迷い込んだ狩人なんだろうか あれはミコラーシュが神秘かなんかの糸で操ってるじゃん 入口のやつとかミコラーシュが目覚めた後も動いてない? 入り口の2匹は何故か常勤してるな
まぁ悪夢補正だと思えば そういや獣獣って言うけどどこからどこまでが獣なのよ
狼とか犬とかはまあ獣だろうけど、ヤーナム自警団の皆さんとかガイコツも獣?
どんな状態から獣と見なされるのかね 基本的にはゲームシステムのノコギリ特効が効く相手は獣
自警団もよく見りゃ所々獣化してる
他のは眷属とかいう言わば上位者の手先とか、人間だけど血に酔って正気じゃない奴とか、教会やらが実験や儀式で作り出した化け物とか色々
ヤーナムの影はなんだっけ、地底人だっけ 獣特効とノコギリ特効は厳密には違うんじゃなかったっけ
あとブラボの眷族は上位者の僕じゃないとあれほど ヤーナム市街、上層はまだ人っぽいよね言葉も喋るし
旧市街は小鬼みたいになって言葉も喋れなくなってる
医療教会の巨人はなんだろうかあれも眷属? 医療協会の顔色悪い人たちはノコや眷属特効の対象ではない
自警団と同じく獣化しかかった人間か、または再誕者戦の鐘女のように協会と関わっていたトゥメル人 辺境の教会黒装束NPCの顔が雑魚教会使いに似てるし
教会の戦闘員は血を調整されてみんなあんな感じの顔になっちゃうんじゃね?その別タイプかあるいは変態段階がさらに進んだのかが悪夢の教室棟の学徒たち 特徴的にはトゥメル顔だから割とアレがヤーナムでは普通説 敵は獣、人間、眷属、上位者の4種だよな?
教会の大男は何なんだろうか >>693
漁村での冒涜の中で狩人が誕生したからではないのかな トゥメル人が本編に出てたのは知らなかった
確かにミイラみたいだと思ってたけどそういうことだったのか 何となく漁村の貝って数学的な意味が入ってるような気がする
巻いてる方向は右回りだっけ?変態に生物学に19世紀・・・
漁村住民は全員肌が白く攻撃すると白い血を出し
マリアも白く自分に剣を刺して赤い血を抜こうとする
人間性と白さ・・・う〜ん >>715
本編だとローゲリウスもトゥメル人説あるよ
外見も動きもどことなく古老とかフン爺に似てるし、無限の剣製は多分地下由来の能力だよね そういえば漁村の住民って実験で魚人になったと思ってたけど
もともとあの姿っぽいのね
クトゥルフ神話と関係あるらしいけどよくわからんかった >>718
モデルはインスマウスだろうけどそれと完全に一致してるかは分からないしな むしろ魚人よりゴース本体の方が人間っぽい形してる謎 サイン・シンボル大図鑑 ミランダ・ブルース=ミットフォード著 小林ョ子・望月典子 訳
p283〜
白
多くの文化において純粋・無垢・神聖の象徴であるが、かつてヨーロッパでも
そうであったように、中国、日本、インドの伝統では、死や喪と結びつく。仏教では、
光と純潔の象徴であるハスの花や、知識あるいは「啓蒙」と関連付けられる。
アメリカ先住民は白を精神の色とし、イスラム教のスーフィズム派は知恵の色とする。
純潔無垢
西洋では、純潔無垢の象徴として花嫁は白い服を着る。洗礼や最初の聖体拝領の時も同様である。
それに関連して、白いユリの花は純潔と聖母マリアの象徴である。
開発が読んでるのはもっと古くて高い本だと思うけど多分この辺だ
トゥメルの花嫁の白い顔、ドレス、マリアの白い顔、聖体拝領、知識、啓蒙辺りが繋がる気がする。
他に白に関連したテキストとか体が白いNPCとか敵いなかったっけ 遺児は完全に人の形だね羽は生えるけど
悪夢の主は黒いモヤモヤっぽいけどあれはどっち側になるんだろう
ゴース?遺児?ていうかなんなの?あれへその緒てきなやつなのかな >>713
あれもトゥメル人じゃね?
顔がそれっぽいし 半ば恐ろしい伝承の中の存在であり、その表情はごく虚ろで、巨体は異様に痩せ、肌は青白く、絶叫とともに銀製の巨大な武器を振るうという。
青白い肌と痩せた体はトゥメルっぽいね
伝承とは何なのだろう
ほとんど使われてなかっということかな 教会系の奴らは普通に地上人でいいと思うわ、聖杯で同タイプの敵も基本出現しないし
妙にデカかったりするのは血の医療の影響だろう 世代交代挟んでるなら、輸血した人間の子供は影響を受けてあんな顔になるとか 青い秘薬使うのはわかるが脳を麻痺させて何をするのか 地上人だとなんで主人公(と古狩人ヘンリエット)に襲って来るんだというツッコミが >>727
脳を麻痺という表現は教会砲でも出てくるから巨人を操るんだろ 小さくて白目のない真っ黒な目はトゥメル人譲りっぽいけどね >>728
地上人じゃなくてトゥメル人だとしても教会陣営ではあるんだから主人公を襲う理由はないだろう
正気を失ってるからとしか言えんのでは >>731
メンシス派が赤子を利用したことにキレて教会と対立したとか、
あるいは今でも聖歌隊側で メンシスのダミアーンみたいなのをエブリに寄せ付けない為に戦ってたとか……
まあ後者だとトゥメルの必要ないな こっちの啓蒙参照してランタンから謎誘導弾撃ってくる連中を地上人とは認めたくない なんでダクソといいブラボといいプレイヤーが訪れた時点で完全に壊滅して狂った残党しか残ってないのか 逆に狂ってない頃のヤーナムに来て何するんだ
シムシティ的な町拡大事業? そりゃもう正しく啓蒙を積んで様々なアプローチで上位者に至るんですよ
最近流行の檻を被って明るく笑顔の絶えないミコラーシュ同志と夢を見るもよし
お空を見上げる僕らのアイドル星の娘の追っかけ聖歌隊になるもよし
イジーとタッグを組んで獣の力を追及するもよし
弟子たちに置いて行かれて拗ねてるおじいちゃんを継ぐもよし
引っ込み思案の教区長とのロマンに興じるのもありだ
……ふと思ったが都市機能壊滅したのってどれくらい前なんだろ?
結構多くの人間が家の中で暮らしてる辺りそんなに前ではないかもしれないが
それにしちゃ獣になった獣狩りの群集が多すぎる気がする 何をもって都市機能壊滅とするのか
ギルバートの台詞見る限り今度の獣狩りの夜になる前から魑魅魍魎が跋扈していた訳ではないみたいだし
大男とか蛇人間とかは知らんけど 色々考えてはみたけどゲーム的な都合としか処理できんなぁ
時限爆弾的に一斉に獣化させなきゃあの惨状にはならんだろうが月も出てない夕刻からだし赤月前はゲール爺も他の狩人、NPCもリアクション薄いし ブラボレベルの作り込みで人のいるファンタジー世界を作って欲しいね 時代合わないけど輝く硬貨がユーロ相当だったとして
硬貨の最高額は2ユーロ、いまユーロがだいたい132円だからざっくり硬貨99枚で26,235円分の価値か・・・ むしろそこら中に死体があったり、人拐いとか居たりでよく都市機能を維持できてきたな 普段は言うほどそこら中に死体ってほどでもないんじゃない?
下水の腐乱死体はまああの時代なら妥当かも知れないし
町中の棺桶は教会や市民狩人たちによる、今回の夜の狩りで出た死体を処理するヤーナム葬とやらの痕跡で
普段はここいらで無事夜を終えるはずだったのが狩る側の市民たちすらも獣化、ってタイミングで主人公が目覚めて、最初のハシゴを登ってる時についに教会の狩長までもが獣化…って感じで
旧市街に関してはとうの昔にあの惨状になって封印されてたし、禁域の森も封印されてたし、ヤハグルは隠し街だったし、最終的な死体処理担当の墓地街や聖堂街下層も腑分け人たちが今回の夜の影響で獣化してのあれだろう
人攫いは闇に紛れて活動してるって感じだろあれ黒装束でステージの隅っこの影のところに立ってるし
上層は教会指導者の住処だから、これもおそらく今回の夜で壊滅したと
と考えるとヤーナム市街と聖堂街は今回の夜まではまともに出来てたんだと思う ゴースから立ち昇る黒いモヤモヤが本当の遺児だとしたら
ゴースから這い出て戦った遺児はゴースの遺児が創り出した寄生虫が形を変えた何かかな 遺子は遺志のもじりで死してなお残るゴースの怨念そのものだと思ってる >>748
悪夢だからね 獣のローレンスももう確実に実在しないのに再現されてそこに在るでしょ ローレンスは再現じゃなくて悪夢に囚われてるんじゃないかな
状態としてはミコラーシュと同じ
どういう経緯で悪夢に入ったかわからないけど しかしだとするとミコラーシュ本体やローレンス頭蓋(本物)と同様
主人公も本体がアメンドーズに掴まれたまんま夢を見てるだけなのか?
それとも夢の狩人にとっては獣狩りの夜でのことはすべて
自分が死んでも「夢だった」ことにしてしまえる
現世でのことも悪夢でのことも等価に夢の体みたいなもんで
本体はまた別にあるか、あるいはどっちが本体とも言えない状態もしくは本体なんか無いのか 主人公は体ごとだと思ってたけど実は体は狩人の夢にあるのかもな
死んだら体は残らずに灰になるし >>745
最初に梯子のぼってるときに聞こえる声が狩長が聖職者の獣になったときの声ならなんかすごい納得いくな
聖職者の獣と戦う場所からは梯子の位置も見えてるし 実験棟行きがまた増えたか…
それはそうとヤハグルが謎過ぎる
隠し街って名前の割に規模がでかすぎる 場所も入り口はパッチ曰く隠された古教会だけど、近くに住宅があるのもあって全然隠れてないようにしか見えない >>756
市民に隠してるだけじゃない?
市街からは見えないぽいし >>758
まあそうなんだろうけど
わざわざ聖堂街やヤーナム市街規模の街をメンシス学派のためだけに作って隠してるのかっていうのが疑問なんだ 流石にメンシス派の実験場にするためだけに建てられた街では無いと思う 一応隣接してるし旧市街のドタバタに乗じて閉鎖、秘匿したとか
明らかに建物に逃げ込もうとしてる石化?してる群衆もいるし ユリエって最後の学徒でもあるけど最後の聖歌隊でもあるんじゃないの
他のメンバーはどうしているのやら 聖歌隊がまるっとナメクジや使者や脳喰らいになったとか言われているけどどうなんだろうね
使者も上位者らしいし聖歌隊的にはハッピーエンドかもな
何匹かいる人狼になったやつは悲惨だけど >>764
ニセフカさんも聖歌隊員じゃないかな
今回の夜に思うところあって三角帽を脱ぎ捨て市街に降りてきたんだと想像してる 聖歌隊全員で交信したら吹き飛んでみんな死んじゃったとか…
いやみんな死んだは冗談だけど嘆きの祭壇って凄いぶっ壊れてるしあそこで大爆発起きたっぽいよね
それこそ彼方って秘儀の発見に繋がった小爆発が ヨセフカとニセフカは親近ではないか 診療所のガラスの破片は中から割ったようだし 用心深いヨセフカが窓を割ってまで中に迎え入れた事を考慮すると 既に考察されているけどヨフセカも堅気ってわけじゃなさそうだからな 何の根拠も無いけど診療所って建築物として考えるんじゃなくて
人間の意識の内部・外部として考える必要がある気がする
内省してドアを内側から開けるとか外部の影響を受けて外からドアを開ける行為を
当て嵌められないかなヨセフカは最初はその気は無かったけど
外部に興味が出たと発言した時は内側からガラスが割られている。
ゲーム開始時は背後のドアは閉じられていて、禁域の森を進むと
とぐろを巻いた蛇が行く手を遮り星界からの使者が一般MOBとして
場違いな登場をして長い梯子を登ると裏庭から診療所に入る事が出来るので
この辺を象徴として考えられないか
ガラス繋がりで割れた鏡はミコラージュエリアにもあるし、
鏡に映るはずの自己の不在を認識することで自我がどうこうって話が
哲学であったはずだが思い出せない。ダクソ2に登場する鏡も
スペックの関係で像が映らないものとばかり考えていたけど多分あれ
狙ってやってたと思うんだよなぁ・・・ヨセフカと偽フカの2人いるんじゃなくて
元は1人で人格が変わった結果が偽フカ?わかんねー エンドロールでヨセフカと偽医者は別扱いだし声も違うしでそれは苦しいと思う ヨセフカは没設定に引っ張られてイマイチ考察がし辛いな
メンシスの輸血液が関係あるのか没の名残か未だにモヤモヤする 声違うなら無理か
偽医者じゃなくて医者に非ずって意味なら
違法とか背信から繋げられそうなんだが。
ヒントがあるなら見逃してるのかな 赤い月
啓蒙40以上で見えるアメン
啓蒙アイコンは眼の形
眼精疲労で眼が真っ赤
声帯
声変わり
子供から大人
でも声優は別
繋がるようで繋がらない オドンとかいう姿隠して通りがかった女を孕ませる上位者屈指のレイパーがいるらしい 実験棟を見ると医療の技術はだいぶ進歩したように見えるね
袋頭にして狂人が続出してたのに偽ヨセフカさんは老若男女、おまけに獣なのか人なのかよくわからないやつまで
一晩かけずに完璧に宇宙人に変えられる
それだけ見境なく実験してきたってことだろうけど まあニセフカ医術は赤い月のおかげもあるのかなと思う
だからこそあのタイミングで乗っ取った ヤーナムの医療なんて実験とか探求の手段なんだし
ヨフセカ診療所も最初からそういう所だったんだろう 星界からの使者、診療所とか禁域にいるやつらは改造された元人間で、聖堂街上層にいるやつらはオリジナルのガチエイリアンってことでいいの? 星界からの使者は全部元人間だと思う
ただあれ上位者なんだよね
ボス一体だけがそうなのか、それとも小さい個体も上位者なのか
こいつも情報が少ないからよくわかんないな 聖歌隊ってもともと宇宙と交信することで上位者になろうとする集団でしょ
その結果キノコになるのは分かる
ニセフカは治験で人間をキノコにしてるけどこれってどういうことだってばよ? 「今度は、古い血を試すつもり」って口振りからして血を用いた身体改造で上位者に近づこうとするローレンスや実験棟のやり方を継いでるよね
ただニセフカ自身が治験で上位者になりかけていたかは微妙なところなんだよな
オドンの蠢きを落とすところやカインハースト関係のアイテムにかかわるアリアンナと同じくオドンに孕まされた血族のような気もする DLCボスの失敗作たちは大きさが違うだけで身体のモデルがほぼ星界からの使者の使い回しで、頭部はよく見ると実験棟患者の袋の縫い目が付いてる
これは星界からの使者と教会の脳みそ肥大実験を明確に繋げる描写だったと言ってもいいと思う
つまり星界からの使者はイズ遺跡のポッと出ではなく、聖歌隊誕生とイズの大聖杯発見の遥か以前、最初期医療教会の実験の積み重ねの上にいるということだ
これを踏まえると星界からの使者はやはり一人残らず教会の作で、イズで上位者たちにならい「宇宙に触れる」ことで成功作として生まれた形なんだろう
聖歌隊がとった宇宙に触れるとやらの手段の実態は多分エーブリエタースの血の利用かなんかだと思うけど これを踏まえて
偽女医が星界からの使者を作っていた理由は『脳液』の入手が目的だったのでは?
星界からの使者自体が目的というより、脳液採取のために教会の最新技術を使うと生まれるのが星界からの使者ってだけで
ブラッドボーンの世界観で『蠢き』という単語は特別な意味合いを持たされてるように思える
この単語が偽女医と実験棟から続く実験を繋げてくれる
> そして脳液とは、頭の中で瞳になろうとする、その最初の蠢きであるという(脳液)
> 分かる?頭の中で蠢いてるの…(偽女医)
> 「蠢き」とは、血の温もりに密かな滲みを見出す様であり…(「オドンの蠢き」)
> 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である。故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
ブラッドボーン における『蠢き』は血の滲みを見出す様
血の滲みはオドンの呼び水
偽女医は感覚麻痺の霧を使うから、カインハーストの関係者か、それを研究した者だろう
その血族アリアンナはその血統ゆえにオドンと神秘的な交わりを果たした
脳液は瞳になろうとする蠢きであり、アデラインが神秘に見えるには三つ使う必要がある
これは3本目のへその緒を意識してると言っていいだろう
偽女医は赤月前に倒すと「オドンの蠢き」を落とす
つまり偽女医は変態させた被験者たちから脳液を採取し、脳の内に蠢きを得ていた
そしてあらゆる儀式を隠すロマが敗れ、邪魔する者は居なくなって…偽女医はオドンの影響下で赤子を得て、瞳の紐を生成するに至った
そしてこれこそが彼女の目的だったと ここで考察の対象をオドンに移す
ゲーム内でオドンのカレル文字が拾えるのは三箇所
・ヨセフカの診療所(偽女医、ガスコ娘)
・オドン教会(赤ローブの盲人、アデーラ、宝箱)
・トゥメル遺跡(宝箱)
診療所とオドン教会は言わずもがな、問題はトゥメル遺跡にあるということだ
ここからオドンはトゥメル遺跡にいたということが分かる
オドンは血の滲みを求めるし、カインハーストの血族と赤子を作りやすいようだから、そこにいたというのは自然だろう
> …しかしこの冒涜の聖杯は呪われている。呪いとは、上位者の怒りに触れた証であり、呪詛であり…(冒涜の聖杯)
トゥメルにはオドンがいたこと、彼らは上位者と婚姻を結んでいたこと、そして上位者の怒りに触れたこと
以上を踏まえると
トゥメルは旧主と婚姻を結んでいた→だが血の業を扱うが故に、オドンを呼びよせてしまった→女王がオドンに孕まされた→旧主は怒り、業火でトゥメルを呪った
というストーリーラインが推測できる
女王ヤーナムが手錠をしていたのは、オドンに孕まされた自らの罪とその罰を甘んじんて受け容れたからではないか
そして街の中心に位置している廃教会は、オドンの強い影響下にあるらしい
上位者の赤子を得る手段足り得るのに、立地的にも重要なのに、どうして医療教会はあの教会を棄てたのだろう?
>噂では、オドンの住人は皆、まともではなくなってしまうのだと(地下墓の鍵)
まともでなくなってしまうとは一体?それが棄てられた理由? ここでもう一つ、先に挙げた『蠢き』の登場するものがある
> 汚物の内に隠れ蠢く、人の淀みの根源。おそらく慈悲はあるのだろう。願うものにだけそれは見え、尽きぬ使命を与えるのだ(虫)
虫は連盟員にしか見えないという
だが、あれほど強くそれを願っていたヴァルトールが、不思議なことに虫が見えなくなっていた
そしてヴァルトールは、血に酔った狩人の悪夢に協力者として現れる
>連盟とは、狩りの夜に轟く汚物すべてを、根絶やしにするための協約さ。穢れた獣、気色悪いナメクジ、頭のイカれた医療者、みんなうんざりじゃあないか。(連盟の長、ヴァルトール)
連盟はヤーナムをおかしくした全てを殺しつくし、根絶やしにしようとしている
そのためにやることが、狩りの成就に汚物に蠢く「蠢く」虫を潰すこと…?
もしかして、この虫こそがオドンなのでは?
オドンが百足だと言うわけではない
血の中に蠢く姿なきオドンを憎み、潰すために仮の姿として虫を見出しているのでは?
ここでもう一度、先に挙げたテキストを見たい
> 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である。故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
オドンの住人はおかしくなる=オドンの信徒は滲む血を求めるだとしたら
虫がオドンを見ようとしたものだとしたら
ヴァルトールが虫が見えなくなった原因が、血に酔ってしまったことだとしたら
医療教会はオドンの危険性に気付いて、教会を棄てた
その影響下にいると、滲む血を求める殺戮者になりかねないからだ
だが、テキストにあるのは「自覚なき信徒」
オドンは滲む血の本質そのものでもある… 「ブラッドボーン」は、このシーンから始まる
https://i.imgur.com/RaP2lKL.jpg
血の滲む様を数秒間映した、輸血準備らしきカットから
「自覚なき信徒」の一端が、血に酔うことだとしたら
ここまでの考察の辻褄が綺麗に合うように思う
輸血行為そのものがオドンの呼び水であって、教会はそれに気が付けなかった
あるいは、既に気が付けないようにされていた
それに気付いたものたちは連盟を組んだが、やがて彼らすらも…と
血に酔うこととオドンを結びつける根拠はもう一つある
> 血の遺志の中毒者、すなわち狩人こそが、宿す確率が高いという(血の穢れ)
血の遺志の中毒者ってつまり血に酔ってる状態だよね
そしてこの穢れとやらが血の女王アンナリーゼに赤子をもたらすとされている
アリアンナや偽女医に赤子をもたらした血統に赤子を…
血の温もりに滲みを見出そうと狩りをしてる信徒たちがそれを宿すと
> それは医療教会、あるいはその医療者たちの象徴である。血の医療とは、すなわち「拝領」の探求に他ならないのだ(「拝領」)
https://i.imgur.com/aYxR8S3.jpg
https://i.imgur.com/CSE3RAD.jpg
血の医療の象徴「拝領」と「姿なきオドン」
「拝領」は開いた瞳と三つの点、「姿なきオドン」は閉じた瞳と三つの点(から滲む血)として対応してるように見えるのは深読みしすぎだろうか?
以上、血を用いた時点でオドンが湧いてもう全部終わっちゃってんだよ説でした長々と失礼しました かなり真相に近い考察だと思うし支持したいとは思ってるけど、その流れだと同じくトゥメルの血を継いでいると考察されているカインハースト本家も上位者の赤子を得ているべきなのでは?
血の穢れに価値を見いだす誓約、カインの流血鴉がヤーナムの影同様に血の歓びのカレル文字を落とすこと、そして婚姻の手紙を渡すことの出来る女王…
処刑隊の襲撃があったとはいえ女王は生き残っているし、仮に血の医療でオドンが聖堂街に呼び込まれたとしても血族に古い血が持ち込まれたのはビルゲンワースの時代とされているのだから、我らがカインハーストの女王こそが赤子を抱くにふさわしいはずだ >>792
ソース無くて申し訳ないんだけどカインハーストって遠くてオドン君も手が出せないんじゃない?
次元がずれてる的な 個人的には
何らかの理由によりトゥメル人が旧主の怒りを買い、呪われる→旧主が去る→上位者を失った末裔達が彼らの王(赤子を抱く女王)を求めてオドン召喚→
女王ヤーナムがメルゴーを孕むもその影響(おぞましい意識)で発狂→女王が幽閉される
って順番だと思う
じゃないとトゥメル=イルの聖杯の説明文の解釈がおかしくなる
既に発狂して幽閉されてる女王を「彼らの王」として戴こうとした、っていうのは違和感しかないと思うし 偽フカさんが脳液を集めている説ですが
診療所に送った生き残りを全員改造して脳液を得るのは納得できる
だけど診療所に1人も送らなくても偽フカさんはイベントが発生する
仮にあの場にある最低限の脳液、ヨセフカさんと診療所奥にあった宇宙人のなり損ないの遺体の2つでよかったとしても
ここでアリアンナさんが立ち塞がる
アリアンナさんはなにか特別な行動もせず、下準備があったようにも見えない
なのに上位者の赤子を産み落とすことができた
偽フカさんが同じ状態にあったかはわからないが、アリアンナさんの赤子からドロップする3本目のへその緒を偽フカさんもドロップすることから、偽フカさんも上位者の赤子を孕んでいたと仮定すると
アリアンナさんと偽フカさんが上位者の赤子を孕む条件を満たしていたことになる
その条件に脳液があったなら、アリアンナさんがそれを手に入れることが出来るのだろうかと思い、偽フカさんの脳液集めを疑問に思いました
可能性はありますが脳液の数と、なによりアリアンナさんのせいですんなり納得出来ませんでした
否定的な内容ですみません
自分の考察もそのうち書いてみます、その時は意見を聞かせてください へその緒の入手先としてはむしろヨセフカから取れるのが一番異常だけどな
メンシスの悪夢には女王ヤーナム
工房にはマリア
オドン教会にはアリアンナ
コレで三本の三本目と三人の特殊な血族で不足無いのに、血族であることが名言されてない四本目の偽ヨセフカが出てくるのが謎
仮に偽ヨセフカが血族ならわざわざ上位者の赤子を孕むことを目的としない医療教会の流れを汲む実験を行う理由がわからない
脳液説が確実というわけではないが、なんらか他の母胎とは違う方法を取る必要があった可能性はある アデラインは自分の脳液自分で啜って旨いって言ってなんか一つの真実っぽいものに到達してたし、脳液も虫も同じ物のような気がする、虫と捉えているか脳液と捉えているかみたいな。
全人類素質はあるけど認識できているか出来ていないかの違いみたいな。
それかアリアンナは娼婦だし、精液を普通の奴より受け入れてる気がする、精液って要は血液じゃん?ってことは新生命創造を血の交わりにより為すっていう儀式っぽくならない?
アンナリーゼ様処女っぽいし。 自分は偽フカはカインの末裔だと思ってるけどな
回復阻害の霧使うし血族と無縁の者がわざわざ取得する独自技術でもないだろう 治験を繰り返したニセフカ、血族に血を集めさせたカインの女王に比べてアリアンナがあっさり過ぎるというのは分かる
ただアリアンナが孕んだのは、地下に墓地を備え、かつて信徒が活動していたというオドン教会だからね
オドンがボロ男を使ってまで呼び寄せたあの施設に必要な触媒やらが溜め込まれていたのかもよ カレル文字も見つかるし そもそも偽フカは孕んだわけではないと思う
オドン教会から離れた偽フカを孕ませることができるなら赤フード使って人を集める必要がないし
まあカレル落とす以上一切影響がないとは言わないけどオドンが孕ませることができるのはあくまでオドン教会の中に限るんじゃないかと
偽フカの台詞的にも孕んだというより脳に瞳を得た(と本人は思ってる)感じで、
アリアンナのように出産もしないしへその緒の説明文も異質
偽フカは研究の果てに得たか、あるいはどこからか入手したへその緒を自分に使ったのではないかな 確かに偽フカさんのへその緒だけは「誰(どの上位者)の赤子」って明言されてないんだよなぁ
ウィレームの話が説明にある辺り、やっぱカインの血族よりビルゲンワースの学徒の方がしっくりくるけどそれだと「どうやって手に入れたか」が説明つかないのが惜しい 教会がビルゲンワースの頃から継いでいたものを盗んだんじゃないの? 偽フカってミコラージュと同じ技使うのか知らんかった
感覚麻痺の霧は要するに麻酔薬だし同志だったのか
切って血を出せば貧血で白くなり輸血し過ぎるとアカギになると考えればいいんやな 偽フカさんが孕んでない可能性はある
書かれている通り、実際に赤子を産み落としてない
じゃあ仮に三本目のへその緒を使って脳に瞳を得たとする
そしたらやはり、どこでどうやって手に入れたかってことだけど
細かい事は置いといて、事前に入手していたなら何故あのタイミングで使ったのか、そもそも何故診療所を乗っ取り治験をしたのか
次に診療所で三本目のへその緒を自力で調達したとすると
まず基本的に、上位者と上位者の赤子が居ないと三本目のへその緒は見出されない
つまり上位者と上位者の赤子と母体が必要になる
これは無理だと思います。理由は長くなるので省略
じゃあ次は、上位者と上位者の赤子に頼らない三本目のへその緒、つまり「瞳のひも」の入手方法
偽フカさんは研究の末、医療の業とヨセフカ診療所にある道具で瞳のひもの生成方法を発見してしまった…っていう説
これも2つ目と同じでかなり強引だけど、1番可能性があるかなと思う…というより否定する材料がみつからない
あくまでこれは、偽フカさんがへその緒を使用したという仮定の結論への仮定の過程、ということです
まあ前提として使用したはずのへその緒が、死体から出てくるのも不自然ではあるが
他のへその緒の出自や、へその緒の使用方法自体はっきりしないので、偽フカさんがへその緒を使った可能性は充分あると思います
長文失礼しました 流石に上位者の赤子が持つと明言されているもんを自作しましたは無理があるかも
へその緒使用説の問題として
・主人公が使ったときと様子が異なる
・ゲーム内メモにもある「3本の3本目」を満たしていない
・ニセフカ「選ばれてるの」発言(誰に?)
全てを解決しようとすると「外科医ニセフカはへその緒を名前通りに繋ぎ、オドンを呼び力を得るアンテナとして使った」くらい突飛な説明しか浮かばん 赤い月化により上位者も活性化して血族の末裔偽フカに手をつけた
結果偽フカは受胎し殺すとへその緒を落とすことになる、で通じると思うけどな
偽フカが恍惚ながらも悪寒を感じてるのはアリアンナの様子と共通するんじゃないか
偽フカは悪寒の理由を理解し歓迎していたがアリアンナは何もわかっていないという差があるが >>805
すみません
確かにごちゃごちゃしてるのでもう少し簡潔に書いてみます
偽フカさんが「三本目のへその緒」を使用したと仮定して、私が考えた説が次の3つです
・ヨセフカ診療所に来るより以前に「三本目のへその緒」を所持していた
・上位者を召喚して上位者の赤子を孕み、又は誰かに孕ませ「三本目のへその緒」を入手した
・偽フカの医療の業とヨセフカ診療所にある道具のみで「三本目のへその緒」を生成した
ということです
ブラッドボーンの世界観、設定的にかなり無理のある説ですが
考察の一つということで、ご了承下さい わざわざ入れ替わるって事は真ヨセフカが何かポイントを持ってて偽フカがそれを乗っ取り奪ったって考えるのが妥当だよな
宇宙人に改造してるからたぶん肉体には用は無いっぽい >>809
全く同じこと考えてた
なんでヨセフカ診療所じゃないといけなかったか思い当たるのはヨセフカの輸血液くらい
メンシスの悪夢にもあって何故か宝箱に保管されてたけどこれは重要なアイテムだと訴えてるようにも見えちゃう
偽フカさんがこれを使ってオドンを呼んだのかと思ったけどなんかしっくりこない
輸血液目当てならヨセフカは殺害でもよかったし他の人で治験をする必要もない >>792
ローゲリウスが玉座を隠してたのは血の穢れを捧げられないようにして血族が赤子を抱くのを阻止するためかもって思った 偽フカはカインハーストの力を欲しがったヨセフカが利用してた影武者?じゃないかなあ
カインハースト系の人間と協力してるのがバレたらヤバイから外部にはヨセフカとして振る舞わせてたとか
実際主人公の治療の担当をしたのは偽フカっぽいし ヨセフカの輸血液は五感を研ぎ澄ます設定があるんだろ?
ブラボをプレイする上でユーザーが考察出来るのは視覚と聴覚情報になる。
偽フカはドア開けて月の香りが入り込むと不都合らしく入った部屋で
見たものの意義が分かるなら引き返して今までの関係を続けるように促してくる。
ということは松明で部屋を照らして観察しないと見落とすようなヒントが
隠されているってことじゃね >>813
偽フカのそのセリフはおそらく、ヨセフカや避難してきたヤーナム住民の改造された姿に対して言ってると思う
月の香りは主人公が纏っている香りらしく、これで誰が侵入してきたかわかったらしい ヨセフカ輸血液の感覚効果が高いてのは
ヤーナム輸血液がすべからく(総じて)持っている「生きる感覚」の効果
つまりHP回復効果が高い、ってだけだろう
ラスボス直前で手に入るのは確かにどういう意味があるのか気になるが…
偽フカについてはカインハーストの血筋であり医療教会の研究者でもあった、んじゃねぇかな
マリアだってカインハーストの血筋でビルゲンワースの学徒だったし
とにかく叡智のためにどの組織の力も利用する、っていう
ある意味幼年期EDの主人公に近いスタンスだったんじゃないかな 獣の咆哮
>忌まわしい不死の黒獣、その力をごく一時的に借りる触媒であり(中略)
>つんざくその悲鳴は、しかし使用者の声帯が出しているものだ
>人の内に、いったい何者が潜むのだろうか
獣の爪
>忌まわしい不死の黒獣、その長骨を奪い、削り縛り付けたこの武器は
>いまだ生き、解放により使用者を一時の獣性に導く
割り込んですまんが忌まわしい不死の黒獣ってパールでなくおそけもじゃないのかな
人の中の獣性を引き出すという点で包帯男の諸々と合致するし、咆哮と突風の印象も強い
ただ名前の 「不死」や骨を奪っただの生き続けているだのはパールっぽくもある 逆に言えばここだけ
ローランの黒獣自体が電気や色繋がりでおそけもの進化系・末路と考えれば収まりはいいけども 黒獣はパールじゃない?
はっきり「ローランの黒獣」っていう名前で出てきてる敵がいるのにわざわざ捻る意味が分からない 不死の黒獣は普通に考えればあの黒獣の方でしょ
恐ろしい獣は不死要素が足りない
ところでローランの黒獣と黒獣パールってどういう関係なの?
別の場所に棲んでる同じ種類の獣とかかね 周回でヨセフカ診療所に来たからとりあえず奥には行けないけど見られるとこだけ観察してみて気づいたんだけど
普通の椅子があると思ってたら実験棟にあるような拘束具付きの椅子だったんだね
患者が獣化した時のために縛っておくための可能性もあるけど、あそこでも何か実験していたのかな イジーの黒獣はあの黒獣だとは思うんだけど
アーチボルドのテキストに単に黒獣と書かれてるのに対して咆哮と爪共にわざわざ「忌まわしい不死の黒獣」って書かれてるのが気になる
というか両者ともにまったくもってあの黒獣の特性が感じられないし
かといって別に恐ろしい獣にも見えないわあいつもパールも手は爪変形や咆哮画像見たいな指の肥大化してないし 不死だから長い年月の間にあんな骸骨みたいな見た目になっただけじゃない? >>814
あれ扉開けてすぐの部屋のことだと思ってたけど住民か?
診療所はドア一つを隔てて一方のヨセフカ側は実験棟の改造人が配置されているので理性で、
もう一方の狩人側は序盤獣が配置されてるから獣性と考えて、狩人が中に入るのを
拒むのは獣性が理性を上回ることを恐れていたからで、ドアを開けたから
獣性が室内に流れ込んで偽フカは言葉遣いが荒くなったといった感じで
診療所そのものを人間の意識に当て嵌められる気がする。
動画見ると診察台の上に2本足で立つヨセフカと四つん這いの偽フカの
2種類の配置があるらしいので、二本足を成人、四本足を幼年期?と考えられないか。
月は何だろう、ブラボの月は満ち欠けも無ければ位置が変わることも無い。
交信を長時間脳か人形にするとカレル文字月を貰うか腕を90度移動させて拍手をされるから天文学? 外人の動画だとマリア前の時計の縁に描かれたカレル文字は解読済っぽい
https://www.youtube.com/watch?v=Q5eAgYYpqLU
こういう考察はPC版じゃないと不可能だと思うんだがズルくね・・・ >>826
アンナリーゼが主人公を指して月の香りの狩人と呼んだりアリアンナが月の香りについて言及したりと
血族の女性は主人公から月の香りを感じ取れるらしい
多分月の魔物の支配下ってことなんだろうけど 月の香りと直接言わなくてもガスコインの娘も匂いに言及してるしな オドン教会のローブ男は
「獣除けの香を焚いてるから匂いで気づけなかった」と言ってる
狩人がすべからく()ゲールマンから連なる月の魔物の加護を程度の差こそあれ受け継いでいるとしたら
ヤーナム民にとって狩人から月の香りがするのは当然なのかも?
まあ全てでなくともヤーナムには何代か夢の狩人がいたのだから
特別な香りのする狩人がいるもんだ、くらいの認識はあったかも
フローラの香り、か 一説にはヤーマム民がそういう匂い、よそ者の匂いに敏感ってのがあったよ
もしかしたら輸血液にそんな効果があるのかも
というか獣性で鼻がよくなるのかも
ガスコイン娘ちゃんからは懐かしい匂いって言われてたね
ガスコインは異邦人らしいし主人公と同郷かもな 月の魔物、月の香り、獣除けの香、月からの異邦人、呼び声の宗教、ソクラテス
青い月、赤い月、へその緒、動脈、静脈、遺伝子、螺旋、子宮、暗室、出産、母体回帰、19世紀、イギリス
んー解けそう・・・な気が 月の香りがどうして「月の」って言われるようになったかの経緯が気になるところ >>826
ちょっと考察の前にわからないことがあるんだけど
実験棟には星界の使者は居ないし、逆に診療所に袋頭の患者も居ない
あと診察台に二本足で立つヨセフカもどこで見れるのかわからん >>836
2:42〜 二本足
https://www.youtube.com/watch?v=cDB7SIdpfUg
星界からの使者とその他は実験棟じゃなくて上層か
診療所にいるのは宇宙人っぽい奴ね。この宇宙人の頭の形状と
葉の形状から周囲にあるハスのつぼみと星界からの使者を倒した時に
獲得するカレル文字拝領のつぼみっぽいマークと白色と
ハスの象徴の設定が微妙にリンクしてると思ってさ >>832
ガスコインも狩人の夢にいたことがあるんじゃないのか
懐かしいってことは最近はその匂いを感じていないんだろうし ガスコイン娘は「懐かしい臭い」のあとに「もしかして獣狩りの人かな?」って言ってるから単に狩人の臭いのことなのかも知れない
月の香りってきっと狩人の夢に咲いてる花の匂いなんだと思ってる だから花の女神の名からとって夢の月のフローラなのか >>837
一応見たよ
これは人によると思うけど、自分はバグやチートで手に入れた情報はストーリー考察に使うべきじゃないと思うんだ
他にも没になったボスやステージの情報なんかも聞くけど、そういうのは本来見られるものじゃないし訳あって没になったんだから
無理矢理覗いて引っ張ってきても考察の材料にはならないと思う
だから悪いけどこの動画の内容も深く考える気は無いよ >>841
一応データはデータだし、没になった理由はデザインが悪かったか、考察するには
簡単過ぎたからかとか根拠があったはずだからそれを考察の対象に入れても良い気はする。
ブラボは19世紀の医学と美学に関連していて、芸大・美大出身者に解かせるような
学術的な知識が要求されてる気がする。
議論に使えるデータは何でも使って、使えないようなら捨てるか放置でいつか繋がれば御の字
ってスタンスなら幅広く考察出来るけど、結局アプローチの違いだから人それぞれ自由に考察すればいいか
ヨセフカ関連もう少しムービーとかヒントあればいいんだけどね 解析とかの没データは今のブラボと設定が合わない部分もあるしほどほどにな ヨセフカおばあちゃんとかローレンス余所者で主人公と知り合い設定とかヘルベルト神父とか
どう考えても今と噛み合わないもんね >>838
月の香りが狩人の夢の花の香りっていうのは考えたことがあるけど、ガスコイン神父が狩人の夢に居たかわからないからさ
狩人の夢に居たことが明言されてるのはデュラとアイリーンだけ、だよな?
神父に関しては、異邦人で元医療教会の人間で既に医療教会と袂を分かっているってこと
狩人は全員夢を見るって設定もあったような無かったようなよく覚えてないけど 確かに鐘は人間が真似しても聖歌の鐘にしかならんそうだから
持ってるのは夢で貰った連中だけということになりそうだけど
最初の鐘は発掘品だからなあ 遺跡にはわりとあるのかも なるほど鐘かぁ
てかだいたいさぁ狩人の夢を見たとして、夜明けにはゲールマンの介錯で目が覚めて夢を忘れるはずじゃないのかよ
なんで落下おじさんと烏おばさんは夢を覚えてんだよ
やっぱ主人公の時だけ特別で他の狩人たちは時間経過で夜が明けてたのかな? 夢を忘れるってのは比喩表現であって文字通り記憶喪失になるって意味じゃないだろ 夢に行く術を失うって意味で夢を忘れるなのかもね、ヤーナムの夜明けでも服装は変わってるし デュラとかアイリーンは何がキーで夢を忘れたんだろう
主人公が狩ったのとはまた別の悪夢がいたのかな たぶんゲールマンがゴールに着く見込み無いと思ったら追い出してんじゃない?狩らなければ夢は終わらない的な手記は主人公限定のメッセージ
デュラは精神的に獣を狩ることができなくなったから、アイリーンは元々狩人を狩る狩人だから他の狩人呼んだ方が良いと判断されてクビになったんじゃないかと思う
それかゲール爺は主人公がいずれ夢にやって来る事をわかってたからそれまでの繋ぎでデュラ達は途中退場可にしてたとか 不適合者にあんな先輩面されてるってのは嫌だなあ
獣狩りから悪夢狩りにまで発展した主人公が異常なだけで本来は獣狩りが目的なんだからデュラもアイリーンも普通に獣狩りをして夜を終わらせたんじゃないかな 本来は獣の数もそこまで多くなくてせいけもみたいなボスクラスの奴倒したら終わりなんじゃない?
今回の夜は異常っていうのは何回も出てくる台詞だし
主人公の目的は青ざめた血を求めることだからどんどん進んでいってかまわないけどデュラと烏羽はそこまでやる義理ない うーん、アイリーンさんは敵対時セリフで「悪夢を終わらせる〜うんぬん」って言うからなんか知ってそうなのが気にかかるんだよなぁ >狩人は皆、狩りに酔う…
>あんたも、何も変わりゃあしない…
>あまねく狩人に死を…悪夢の終わりを…
>それが、あたしの仕事さね…
これ? 獣を狩り続けることで人の道を外れていく狩人の生涯を悪夢に例えているだけじゃないのか
ここのアイリーンは自棄というか、まさに狩りに酔っちゃってる感じだけど 夢を忘れるってのが比喩表現だと思うならどんな比喩表現かも書いて欲しい
>>851の比喩なら、夢に行けない→夢を見ない→夢を忘れる で確かにしっくりくる
ただミコラーシュも撃破時に「これが目覚め、すべて忘れてしまうのか」ってセリフがあるけど
ミコは自分で悪夢に来たっぽいし、というか儀式で自ら作った悪夢っぽいんだよね実際はわからないけど
悪夢自体は上位者によるものだけど、悪夢を作ったのならまた入り直すなり、別の悪夢を作るなり考えそうだけど
まぁ肉体はもう死んでるから無理なんだけどさ 悪夢に入った理由の中に、悪夢でしか出来ない儀式の実行のため以外に単に生身だとダメ、もしくは時間が足りないってのがあるんじゃない?
瞳を見出したウィレーム先生すらも別の原因かもしれないが耄碌してるのを知ったか、または獣性と肉体が結びついてると考えたなら獣の愚かに克つために自ら肉体を捨てるって選択もあるかも アイリーンが終わらせたい悪夢はDLCの血に酔った狩人の悪夢のことじゃね 夢を忘れるっていうのは自分が夢にいたことは覚えてる、でも出来事の詳細までは忘れてしまった感じじゃない
現実の夢も、曖昧には覚えてるけど内容ははっきりとは思い出せないってよくあるし
どんな比喩か、と言うか言葉通りに四角四面にとらえることはないでしょ >>861
自分もこんな感じだと思う
それこそただの寝てる時に見る夢になるのかも アイリーンは人形の事をはっきり覚えているしデュラも主人公が死んでも復活することをはっきり認識している
これで記憶がどうこうはないだろう
夢を忘れる=夢に行けなくなる、でいい
ミコラーシュは精神だけで悪夢に存在して肉体が死んでるので悪夢内で死んだら(=目覚め=現実への帰還)そこで終わり
だから自分が消滅することを全て忘れると表現しているんだろ 強く印象に残る夢とかもあるんだしそのあたりは覚えていても問題ないとは思う 本スレの方の話題からちょっとググって知ったんだが
昔はルドウイーク=忘れられた異常者説とかあったらしいな
武器が両方ともルドウイークの~で
DLCでルドウイーク出たことで否定されたらしいが
でもやっぱりルドウイーク=忘れられた異常者なんじゃないかな
DLCのボスは必ずしも本人というより悪夢の再現みたいな側面もあるし
夜空の瞳撃ってくる奴がエミーリアという話もある
聖杯ではロマもいたりするので、聖杯と悪夢両方にいても不思議ではないと思う
顔もなんとなく似て…いる?半分歪んでいるのが悪夢的にはああなったとか 自分はあれはルドウイークじゃないと思うな
悪夢自体は過去の現実が入り交じって再現されてるけど
そこにいる狩人たちは古狩人装束の説明のように悪夢に囚われて姿を消した人たちじゃない?
現在の人物で主人公の目の前で獣化したエミーリアが悪夢にいるというのも不自然だからあれも別の人だと思う
異常者がルドウイークなら僻墓なんかにいる理由も謎 まあ悪夢に囚われて姿を消した狩人の一人、っていうのが順当であろうことは確か
僻墓にいる理由についてだが
輝く剣の狩人証で墓暴き装束が買えるようになることから
ルドウイークが墓暴きの一員であったか、そうでなくとも何らかの関連はあったと思われる
狩人としての力を増すために聖杯に潜っていたか
あるいは単純に教会の墓暴き班の標準装備が聖剣とかで
テキストにある「より恐ろしい獣あるいは怪異」てのは聖杯の敵のことだったのかも ルドが聖杯に潜ったことがあるかってのは否定しないが
忘れられるほど聖杯に入り浸る奴が英雄と讃えられはしないと思う
おそらくルドは民衆の側にあり直接役に立とうとしていただろうし、そもそも忘れられてもいない
より恐ろしい獣〜はヤーナムの病みが加速していったってことかと 墓暴き聖剣装備のNPCがいることはいるけど肝心の忘れられた異常者は異常者装束だよ
それにあいつ先触れも彼方も使うし、異常者がルドウイークだとしたら異常者の側近は誰?
オレックは石鎚装備だったはずだから単に教会武器装備してるだけでは 墓暴きの連中はいきなりこっち見たら襲いかかってくるけど
侵入者扱い?
医療衣装なら襲って来ないとかあったらいいのに
それとも発狂してるのかな >>866
ロマはそもそも複数個体いるもんだと思うよ
湖の個体、聖杯の個体、嘆きの祭壇の亡骸がすべて同一の存在というのも考え難いしね
更に言えば「ロマ」の名は「アメンドーズ」や「エーブリエタース」と同じで種の名前だと思う
固有名なら黒獣パール→ローランの黒獣のように本編と聖杯で名前が変わるか、元人間勢のように再登場すらしないはず
他にも根拠ないけどゴースに瞳を与えられたロマが祭壇の亡骸で、こいつが持ってたイズの大聖杯を漁村事件で回収したんじゃないかなとか
ロマ関係は掘るのが楽しい 個人的には全部同じ個体で
元々トゥメル遺跡に住んでた(元トゥメル人?)→遺跡の探索をしていた教会の手引きで地上にやってくる→後に現実世界での肉体は死亡したが精神は自ら作り出した夢の世界で儀式を秘匿する役割についていた
じゃないかなぁと思ってる
脱線するけどゴースの信奉者の漁村民は魚介系に変化してんのに
ゴースの眷属であるロマが蜘蛛なのはなぜなんだ
むしろ蜘蛛ってパッチのような蜘蛛人間のこと考えるとアメンドーズの流れっぽいけど
まぁ所詮取り巻きと上位者まで上り詰めた存在の違いかもしれんが >>873
一応ロマも輝ける星の眷族の上位者だからなあ
ゴースから瞳を貰ったみたいだけどそれがゴースの眷族になったことを指すかは分からないし 上位者によって瞳を与えられると多足複眼の蜘蛛の形に変態するんじゃないかな
パッチも生贄を捧げるほどアメンドーズに心酔していた割にすぐ「狩られたから別の神を探す」とか言いだしたのは
メンシス派のように上位者から瞳を分けてほしかったのかもしれない
漁村の連中は明らかに人外だけど瞳を得るタイプの進化はしていないはず メンシスの悪夢には蜘蛛がいたし、目玉から手足みたいなのが生えて蜘蛛のように見えるやつがたくさんあったね >>873
ロマをトゥメルで倒せるのに同じ個体が地上に来るのはおかしくない? OKルドウイーク=異常者説は取り下げよう
それはそれとして幾人かのヤーナム民や忘れられた異常者など
顔が半分ほど歪んだNPCが何人かいるのと
ルドウイークの顔が半分隠すと割とまとも、ってのは
なんか合わせて考察のネタにならんかなと思う
獣化の兆候かというと、獣は基本的に左右対称な顔なんだよねぇ >>877
聖杯ダンジョンは現実に潜るのではなく聖杯に記録された過去の遺跡を体験するものだとかなんとか
だからロマも別個体にしろ同じ存在にしろ冒涜トゥメルで戦ったのは聖杯が見せる過去の存在でしかないんじゃないかな >>879
聖杯にそんな設定あったのか
それなら確かに同一のロマというのもあり得るね 漁村民がゴースに対する信仰であぁなること考えてたら
人類は遥か昔はみんな獣の姿であったけど
ある時点で上位者を信仰する人々が現れて獣から今の人の姿へと進化した
やがて信仰心のない獣は全て狩られ残ったのは人の姿の人類だけになり
長い時間の中でその記憶は失われたが遺伝子には脈々と受け継がれ現在に至る
なんていうゲッターな妄想が思い浮かんだ
そこから発展してその上位者が月の魔物でゲールマンら狩人に力を貸すのも
獣に戻った信仰からの離反者を排除するという利害の一致からとか
もしかしたら漁村の一件もゴースの信徒を殲滅したい月の魔物の目論みだったりとか(ゲールマンにゴースの遺体の在りかを教えたとか)
色々妄想か止まらない ゴース本人が人面なのに取り巻きが魚なのが意味分からん
それともあれはゴースが人間との対話用に作り出した顔面で本来は違う顔とか?あまりに綺麗に人間過ぎるものなぁあの顔
そしてビルゲンワースは人なんだけど話が通じないので… ゴースの顔って人面じゃなかったっけ?なんかセクシーな鼻と口を覗かせてたと思うんだけど どう見てもヘビ型の頭に無数の舌じゃん……
と思って覗き込んだら確かに舌?の内側にヌルッとした人面がありました ごめんなさい >>879
狩人が体験する聖杯は過去データって情報元はどこなんだろう?
否定するわけじゃなく最近各所でそういう説がささやかれてる拠り所になるソースを見たことがない 聖杯ダンジョンって行かないから知らんけど地形はランダムなんだっけ
誰かそこでしか登場しない敵とか観察してSS撮りまくってうpしてくれないかな
敵のビジュアルとか彫刻とかヒントがありそう マスクしてるヤーナム狩人と狩人衣装以外の衣装ってマスクしてないけど
顔に血浴びまくって大丈夫なのか
顔を拭くぐらいしても… 血を浴びることで充足感を得る奴らが多いから、血に酔ってるとは言わないけどそういう理由では?
狩人様のHPもやる気とか根性みたいな物らしいし、モチベーションは大事だよね ゴースイベントは水蛭子モチーフだと思うんだけどググってもあまりそういうネタを見ない
和ホラー嫌いなのか ゴースとゴースの遺子は似てないね
ゴースはなめくじみたいないかにも上位者の見た目なのに遺子は人間に近い容姿なんだよな ヒルコはイザナミとイザナギの初めての子で、子作りの儀式に失敗した結果
ヒルのような姿で生まれて(諸説あり)船に載せられ海に流されるんだよ
後の世では水子の象徴になったり、成長後に七福神のえびすになるなんて話も生まれた
ゴースの赤子も村入り口の石塔や漁村民の台詞からして水子の可能性は高いし
やたらある沈没船は葦船に載せられて海へ流されたヒルコの対比かなと思う(つまり常世に旅立てない)
ヒルコだけにヒル型上位者の子だとか、遺子の姿がえびすに似ているという小ネタっぽい理由もある
逆にヒルコの話をDLC考察の方に持ってきて、
ゴースが子を産むためにロマを作り儀式を秘匿する
→上位者を倒すべくビルゲンワースがロマを撃破し突入
→儀式中断で赤子が流れ、消耗していたゴースも殺される
→怒り狂った漁村民を狩人たちが返り討ち 赤子と村民の呪いで狩人の悪夢誕生
……みたいな流れも考えられる
漁村民殺しが罪の根源と考えてしまうと「DLCで再び虐殺事件起こして、それで悪夢終わるの?」と疑問が浮かぶけど
狩人の罪が赤子を中絶させたことにあると考えるなら水子を葬って罪を祓ったというスッキリしたオチになる
葬送の刃の説明『ゲールマンは狩りを、弔いになぞらえていたのだろう』やクリア後の人形の台詞を見るに
漁村事件でゲールマンが出来なかったことを主人公がやったんだと思う えっ
いや普通にゴースは人面らしきものついてるよ
ボスフィールドのゴースの死体見てみ 漁村見たときはサイレン思い出したな
流れ着いた異形とか人魚とか >>886
聖杯が過去の再現って説は具体的にそういう設定や描写があるわけじゃないけどそうじゃないと説明がつかないから、っていう話
実際にヤーナムの地下にある遺跡に潜っているのならロマやエーブリエタース、女王ヤーナム等が出現するのがおかしくなる
そこで色々理由を付けて現実の地下遺跡に潜っていると考えるのと過去の再現だからと考えるのと自分にとって納得のいく方を選べばいいよ 棺が大量にあるけど、鎖で開かないようにされてるけど
一応死者が動くことはないようだね >>898
せやで(アンナリーゼ女王と、実験棟のこまどりちゃんを隅に押しやりながら) 実験棟と言えばアデラインは元は血の聖女なんだよね
血の聖女も容赦なく実験台にされていたということなのか
マリアに気にかけられていたようだし最終的には何かを得たようだからアデラインが適性があったために実験台になったのか 実験台用の血の聖女なんじゃない?
実験棟送りの被験者の中で、たまたま血の聖女の資格を持ってたからまず血の聖女にしたとか
血の聖女がいきなり消えたら不自然すぎて流石にバレそうだし アデーラの血が「教会の尼僧たちは優れた血を宿すべく選ばれ〜」って説明だし、医療教会付きの尼は全員血の聖女で割りと数いると思ってた 身寄りのない孤児達ならともかく、ヤーナムで周知されてる医療教会の尼僧になった人が突然音信不通になったら身内に気づかれそうと思う コマドリ兄妹のテキストからするとヤーナムの住人にとって医療協会に身を捧げるのはむしろ光栄なことのようだ でも医療教会って旧市街以来あんま信用されてなさそうなんだよな
根拠は大橋封鎖のメモ コマドリ脳液の説明文は皮肉っぽくてあんまりあてにならなさそう そういえば医療教会の白色ローブ着てるNPCって居たっけ
唯一居ないんじゃない? 禁域の森で主人公に身包み剥がされた奴
そういえば宝箱とも言える死体だけど死体にも(ルドウイークが募った)ヤーナムの狩人?と
紳士風の男(工房の狩人?)、ヤーナム民、医療協会の狩人と一応属性あるよな
何かを読み解く手掛かりなんだろうけど… >>870
墓暴き聖剣装備のNPCどこにいるか教えて そうか…女性用の白ローブだったのかアレ…
女性の聖歌隊と思ってた 星界の使者の場所で目から小型隕石飛ばす連中いるけど
あいつらがいる時はヒマワリ咲いてるんだな >>878
聖職者の獣の腕は左右非対称だね
獣狩りの群衆の腕の長さも左右非対称だし
さらにアメンドーズの腕の数も左右非対称だし星界の使者の指の数も左右非対称なんだよね
ここまで左右非対称の物があると何かしらの理由はありそうだけど全く訳が分からない 聖職者の獣とかは左手が肥大してるけど細工装束には「獣血は右足から這い上がる」っていう迷信が書かれてるんだよね
まあ迷信だから何もおかしくはないんだけど 烏羽は夢での経験により狩人から狩人狩りへ転向
デュラは夢での経験から獣は人だという信念を持つようになり狩人をやめて旧市街を守ることに
という妄想 漁村に固定配置されている眷属特効血晶は
ママゴースが眷属だった証拠とか、逆に漁村に眷属がいないことを示唆しているとか言われているけど
あれはあそこでロマを仕留めたってことじゃないのかな しかしゲールマンもデュラと面識があるはず
旧市街を狩人に相応しい場所と言うのは… 火薬庫の狩人証に「今は亡き火薬庫」ってあるんだけど火薬庫の人たちは死んでしまったんだろうか
単に誤変換の可能性もあるけど そもそも工房の人間と出会うことも無いからあらゆる工房が全滅してるんじゃ
少なくとも初期武器を作ってた工房は失われたと狩人証に書いてあるし ノコギリの狩人証では「無く」なのに火薬庫の狩人証では「亡く」だから火薬庫だけ何かあったのかなってね 滅亡とか衰亡と一緒で「亡き」といっても組織が消えただけだと思うが
まあ吹き抜け状態の工房見る限りそれなりに昔に機能が失われたっぽいけどね
構成員が生きてても今頃は車椅子漕いでるかアデーラと共にヤハグルへ連れ去られたか 他の文から察するに火薬庫は個人のあだ名としても使ってるしそのその程度の違いじゃないかね、火薬庫だけ完全に死亡確定みたいな感じにはなってるけど ヤーナム初期に爆発金槌を作り、処刑隊突入後に銃槍を作り、デュラにパイルを作り……
時系列分からんけど結構存続している 物語開始時点で獣の病の勢いは衰えないのに工房は消失して教会も支持を失ってるようだし
ヤーナムは主人公が遭遇した獣狩りの夜がなくてももう滅びていきそう 既に考察終わってるとはおもうんだけど。
ゲールマンに首委ねて夢から覚めるEDの後は目覚めてから主人公はどこへ行くんだろう…
本当のハッピーEDはやっぱり人類の進化って事でナメクジ上位者さんになって人形ちゃんにお世話される事なの?
夢や現実の狩人設定が曖昧だから色々考察できるの楽しいんだけど。
皆が思うトゥルーED教えてくれたまえよ。 何がハッピーかはプレイヤーのロールプレイ次第じゃないの
自筆のメモ書きを踏まえれば元々上位者になるためにヤーナムへ来たとも取れるし
キチガイ連中の仲間入りより人間として生きる道を選ぶのもおかしくないし 人形ちゃんにバブバブ出来るナメクジエンドが至高です このゲームでいう「発狂」てどういう状態なんだろね
アメンボに掴まれて発狂→悪夢の世界とつながる ってことは発狂とはある種の悟りとか開眼みたいな感じかなって思った
狩人が発狂して大ダメージ受けるのは上位思考に人間の体が耐えられないから…とか 今はウィレームの警句が英語音声準拠の「我ら血によって生まれ、人となり、また人を失う」になってるんだな
やはり血では人を超えられないのか 知らぬものよ恐れたまえ
元々は「我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う」だったんだよ え?ああそうじゃんよく見たら知らんわ>>943の言い回し
>>945のしか見た覚えも聞いた覚えもないけどマジか変わってんのか… ブラットボーンでブラットの要素は沢山有ったけど、ボーンの要素ってなんかあったっけ?
最後骨無くなるのは有ったけど bloodborneで血液感染って意味だったと思う borneは輸送とか移動って意味の単語でbloodborneで血液感染みたいな意味になる
骨(bone)とはスペルが違うから注意するんだぞ! >>950
まじや(^q^)血と骨やとすっかり思い込んでいた
血液感染かえげつない
赤子のために皆で血を運んだなぁ ideaやconceptionには妊娠とか受胎って比喩があるらしい
例えば「ウィレーム先生」という単語を読んでゲーム開始1分のユーザーには
誰か分からなくてもクリアしたユーザーが読むと即座にウィレーム先生の映像が再生される。
「んバダナ梵ティオーニ三」という単語はゲームをマスターアップした時に行う
宮崎と開発の喜びの舞の俗称と書いても誰も同意しない。何故なら
これは今作った単語でGoogle検索でも1件しか出ないから。でも知名度はさておき
2回目以降この単語を読んだ人は宮崎と開発が喜びの舞を踊る映像が再生されるように、
単語というのは過去に分類されたものだから複数の情報を組み合わせることで
形相として頭に浮かぶようになる。この状態を孕むとするなら
赤子に覆い被さった後の戦闘開始と同時に名前が判明する乳母や
ミコラージュのゴースの説明の遥か後に戦うゴースの遺児やアリアンナの妊娠出産も
比喩なのかも。アリストテレスかこれ 例えが今一つよく分からんが、ゴースの遺児がミコラーシュの後にくるとは限らないぞ あー確かにそうだな そんなリニアなゲームじゃなかった
ヌメった白い物体からオッサンが生まれて
戦闘に突入してからゴースの遺児と表示されて始めて
あれがゴースだと分かるけど出産の時点で老いてるんだよな
間違ったか 名前がわかるのはゲーム的な都合ってぶった切ってもいいだろうけど強いて理由つけるなら教室棟だとか夢にある書物から見つけ出したんじゃね とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
DL5 遺子を遺児っていうのが気になってすまない…
背教者遺児ー! 自筆のメモとかからすると、記憶喪失になる前の主人公は
それらの知識を元々持っていた可能性もあると思う
実際出会うことでそいつが何者なのか思い出す、と
あるいは血の遺志が教えてくれるのかもしれない 実は輸血された血のせいで自筆って思ってるだけかもしれない アートワークスの月の魔物の見開きページを見ると
月の魔物=オドンと示唆されてるような気がするんだけど
この考え方ってマイナーなのかね
ゲーム本編じゃ女孕ますくらいしかしてないオドン(のカレル文字)の説明文が
月の魔物のページに書いてあるなんて絶対関係あると思うんだが
そもそも両者の情報量が少なすぎる マイナーではないと思うけど「姿なき」という形容から反論しようと思えばできちゃうしなー 赤子手に入れるために孕ませマンやってるのと上位者狩りにも手をかける狩人を夢で囲うのって矛盾しないかな オドンと月の魔物の関係を考察するにあたって
まず、血の遺志取得時や落とした時のエフェクトと月の魔物の使う魔法のエフェクトの類似性、月の魔物の影響下であると思しき夢で人形が血の遺志を力に変えること、血の遺志の中毒者が宿すという穢れが月の魔物に似てること
なんかの点から月の魔物が血の遺志と深く関わってる存在だと仮定して
ブラッドボーンにおける「血」が何なのかと考えると
上質な触媒としての「滲む血」(オドン)と、死血に宿るという力「遺志」(月の魔物)の二要素は同一存在というよりは相性の良い表裏一体の関係なように思う
"formless" oedonとthe "nameless" moon presence
赤い月と青ざめた血の空
溝の赤く滲んだ「月」のカレルは血の遺志を増幅させる
まず根本的な問題として、名前から月の魔物と月を強く結びつけ過ぎなのかもしれない
何より違和感があるのが「青ざめた血」が指すのが月ではなくあの紫色の空の方だということ
「青ざめた血」は月の魔物なのに、赤い月は「青ざめた血」ではない
月の魔物戦時に月が赤いのに空は青ざめた血状態じゃないのはあの魔物こそが青ざめた血そのもので空ではなく目の前に姿を形持って現れているからであり
ならば赤い月の方は月の魔物の象徴ではなくむしろオドン活躍の象徴なのでは?ってトンデモ説を唱えたい
生贄の儀式により月に血を滲ませるのがメンシスの儀式の正体で、「月」のカレル文字よろしく滲む血の月こそが血の遺志=青ざめた血を増幅させて青ざめた血の空をもたらした
オドンが月そのものというわけではなく、月を血で滲ませることがオドンの活動を強化させ、超強力な触媒効果をともない赤子を得るための環境が生まれる
みたいな >>965
オドンの正体はカビだと思う
これはある考察サイトの受け売りだけど大変興味深い ヴァルトールが獣を食らったってのは本当に「食べた」ってことなのか? 聖杯のヤーナムの女王の腹部に血痕ついてる件について、赤子を移植したって説はあるのかな?
トゥメル=イルを配置するのにレッドゼリー使うけど、冒涜の聖杯だとローランの落とし子が必要になる
これを、ヤーナムの女王が赤子を孕めず、ローランの赤子を代わりにしようとして上位者の怒りに触れたって解釈するのはどうだろう
ローランで見られる医療の痕跡の内容が不明だけど、赤子を取り出すのも帝王切開的に医療と言えなくもないだろうし
もしくは単純にローランの不死性を求めて、って可能性もあるけど >>969
テキスト見る限りヤーナム民の余所者sageの噂が元だからそもそも獣を喰らったっての自体作り話かもしれない
>>970
それでいくとヤーナムはドレス着たまま帝王切開してしかもそのときの血がついたドレスを着続けたことにならないか?
あと新スレよろしく 新スレ立ててきた。スレ立て始めてなんで不具合あったらすまない
>>971
切った腹を塞いだけど滲み出てきた、ってのは無理があるか
つか、あのドレスの血、今までビルゲンが聖体取り出した名残だと思ってたけど赤子腹の中にいるしホントなんで付いてるんだろう? >>973
スレ立て乙
ヤーナムに関してはトゥメルイルの汎聖杯にオドンの蠢きあるしオドンとの不貞が原因なんじゃねという妄想
不貞がバレそうになったから元々トゥメルにいた上位者の怒り受けないように無理やり取り上げられたとか オドン教会に集結する連中で名前が最初から確定してる奴ってどのくらいいたかな
攻略サイトでは便宜上ジジイとか赤ローブの男とか書いてるけど
あれはユーザーが勝手に付けたんだよな?
序盤のNPCは家の中に隠れていて話しかけてストーリーが
進行する事でようやく姿を現す。父・母・妹・姉・祖父が登場して「家族」で
まとめられる連中もいる。とりあえずこいつら全員の考察必要な気がする
多分台詞か死体周辺の何かヒントを見落としてる >>975
よくよく考えたら、滲んだ血=オドンの本質ってズバリそのものな結論に達した
あるいは赤子(メルゴー)に寄生した何かがオドンなんじゃないかという DLCの内容が医療教会の信仰を地に堕とすってレベルじゃなかった……
そもそも「ゴースの寄生虫」なんだけど、大量に巣食えた時点で宿主の役割はほぼ終わった訳で、最後の役目として「次の寄生先への乗り物」としてゴースを使役したのではないか?
結果として、ゴースは死に(前後はわからんが陸に打ち揚げられ)、食物連鎖的に寄生虫は魚やら鳥やらに移動でき、何よりビルゲンワースが人への感染(媒介?)経路を確立したわけで
ここで問題なのが、一連の流れが、医療教会の心棒する上位者ではなく寄生虫の意図でしかない点。信じる神がただの乗り物でしかなかったとか、シモン哀れすぎる。マリアの「好奇の狂熱」もこの辺りだと個人的に納得できた
ミコラーシュの言う「ゴース、あるいはゴムス」のゴムスも、寄生虫の事を示していれば複数系なのに納得できるし、彼に足りなかったのは瞳じゃなくて苗床カレルでミコラ神拳卒業だったんだよ……
最後に、上位者の制御すらやってのける意思に下位者の人が抗えるのかって考えると鐘の音が聞こえそう ゴースの寄生虫は人に宿るものではないのだな(装備テキスト)
ブラボの根幹にいるのは寄生虫説はどうもしっくりこないというか連盟の虫の部分から来てるんだろうけどあれ協力プレイでしか手に入らんしなぁ… >>979
ゴスムに関しては覚え違いの勘違いでした。ちょっとミコラ神拳喰らってくる……
>>980
本来宿るはずの無い寄生虫(ゴース)を拝領しようと試行錯誤したのが実験棟で、梅干頭なんじゃないかな?
結果はアデラインのイベ関連と装備ギミックから考えるに血の聖女を持って成功と言えるんじゃないかと
連盟の虫は取っ掛かりではあったけど、ゴースの寄生虫から考えて寄生虫のサイクルとか上記の実験棟踏まえると、一因として外せないと思う。本編で更に味付けされてるから全てではないと思うが
個人的には「ありもしない上位者への間違った信仰を元に医療教会が本来存在しない有害を広めた」ぐらいじゃないとシモンの最期の台詞に納得できなかった
その上で、事実を知ったマリアの落葉ポイ捨てのが、ゲールマンと色恋どうこうより納得できたんで…… シモンにしてもマリアにしても
教会や学徒が大量の犠牲を厭わない連中だったってだけで絶望するには十分だと思うがね
上位者が本当に上位でさえあったなら犠牲を出すこと自体でそんなにショック受けないだろ、と君は考えるわけかね 教会や学徒が大量の犠牲を厭わない連中だったってだけで絶望したのがヤマムラで、そこでワンクッションおいて尚且つ、現場見たら気が狂う程度に少なくない人を犠牲にした実験棟にマリアが関わっている描写がある
それでも漁村を潰した事を容認できないマリア、って逆におかしくないだろうか?
>>血を恵み、獣を祓う医療教会の、これが実態と言うわけだ
って実験棟でのシモンの台詞から、医療教会の本性は既に暴かれている。その上で、内緒にしてたけど一般人を犠牲にしてました、で殺されるなら、それこそシモンが憐れすぎるだろう 憐れすぎるだろうって言っても作中はもっと可哀想な連中ばっかりだしな その言葉の先でマリアが月光背負ってるとは思ってなかった。可哀想な連中のために、よすがとなる光の糸を守ってるのか
秘密の中身(上位者の正体云々)は関係なく、秘密を守ることで『上位者ゴース』を規定してる
ルドウイークと月光の関係を教会関係や狩人と結んでる、って表現でいいのかな?
こんな風に読み込んでいくとルドウイークの会話選択肢がプレイヤーに突き刺さってくるから、興味深い 苗床カレルこそアデラインちゃんが脳に瞳を得て発現したものじゃないの? 苗床カレルで変異した姿を上位者として扱うとするなら血を用いた研究の果てにウィレームの理想にたどり着くっていうのはそれはそれで滑稽というかなんというか
ウィレーム先生も体変質してたしなんだかんだやろうとしてたんだろうけど 苗床カレルは肉体を星輪樹的に変質させるものだから上位者としては扱えないだろう 意味わからん。星輪樹的に変質させると何で上位者じゃないんだ?お前が何を知ってるというんだ。 苗床はテキスト見る限りあくまで湿った音を聞き精霊を住まわせる存在になるだけで上位者になったとまでは言えない気がする まあ断定は出来ないけど上位者になるには簡単過ぎるからでは?
苗床で上位者ならヨセフカに改造された宇宙人もどきも似たようなものだし、ぽんぽん上位者になれることになる 星界からの使者って上位者じゃなかったっけ 大きいのだけかな?
何にせよ根本に触れる疑問だよね
"上位者って何?" 哺乳類、爬虫類並みにざっくりしたくくりなのかもな上位者って呼び名は
モンハンの古龍種みたいな感覚 炎纏ってそうな地下にいる旧主(?)とよばれるもの、悪夢に住み着く月の魔物やメルゴーの乳母、海からやってきたからゴース、姿形すらはっきりしないオドン
一貫性はないけれど神に近しいものと扱われてるあたり人智の及ばぬものの総称って感じだよね ただの化け物ではなく人類より高次元の思考を持つとされているのがポイント DLC時計塔の縛られてのたうつ患者のなれの果てが聖堂街上層の猫みたいななめくじなんだろうか ルド聖剣のテキストにある「怪異」ってなんだろね
獣とは別としてるってことは眷属とか上位者?
ルドウイークの時代に上位者狩り? 番犬とかロマとか…
聖杯の化け物どものことじゃないかな 質問です
深い深い、海の底でも、水は滴るものでしょうか? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 229日 20時間 11分 56秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。