>>201
いやいや、当て嵌めようとしてるとかそんな話じゃなくて、それぐらい提示されてる問題が大きいのよ
それにあなたちゃんと理解してるじゃん。
殺人の正当性が証明されるんなら、本能に赴くままに殺す獣の側面は生物そのものとしてなんらおかしくないでしょ?
血は人を規定してるんじゃなくて生物を規定してるんだから。
196で書いたのは、こういう残酷にも見えることをするのが人なんだけど、それを分ける考え方はおかしくないですか?ってことを言いたいの。
個人的には>>200の意見に近いんだけども、理性と本能のせめぎあいを別種の血を入れてバランスとるという外的要因、物質的要因によるものとするなら、
内面に存在する理性と本能のせめぎあいなんざなんの関係もないってことになる。まさにただの病だよ。
理性と本能の解釈で考察するなら、
“何かを入れた”ではなく“人だと証明する何か”が血の医療には欠かせなくなる。