巨大な遺跡に何度もダンジョンアタックして調べていくと実はその遺跡は…というキャンペーンに参加した時の事
良くある話だが、遺跡は元は巨大な宇宙船だったという事が後々分かるんだが、ストーリーとしては話が進むと情報がアンロックされていく形式だった
それなのに困は「1シナリオで出る情報には限りがある」「無理に突っ込んでも意味がない」「はっきり言ってシナリオ展開の邪魔になっている」と言っても躍起になって
サイコメトリー系の能力でクリティカルすれば次回の情報まで出せとGMに迫って事ある毎に能力を使おうとしたりとか
自分が出てないシーンを見聞きできる能力を取得したから「過去シーンとして決定的なシーンをマスターシーンで演出しろ、俺はそれを見る」とGMに迫ったりしていた

そこまで粘着した理由というのが下らないんだが
「自分がGMなら情報は出すのにシナリオに応じて出る情報が頭打ちなのはマスタリングとしておかしいから修正してやる!」というのと
「どうせ遺跡は宇宙船というのが定番なんだから序盤バレしたっていいだろ!」というのと
「序盤で全ての情報を握れれば後々有利になるだろ!」というのと、あと最高に頭悪いのが
「自分が強く言ってGMに認めさせれば『GMの意見すら却下できる俺』という実績になる!」というもの

途中で何度も打ち切ろうと心が折れかけたGMを説得したりなだめたりして完走するのは大変だった…