獣血は右足から這い登るという説がなぜ起こったのか疑問があったんだけど、古い狩人の単なる迷信なのか、ゲールが右足義足なのに関係あるのか、カインの甲冑に右足がない事からさらに古いなにかに由来するのか、
とか考えてたけど、ただ単にプレイヤーのハンターがするように、輸血を受けた者が輸血液を右足にぶっ刺してるのが理由かも、という説をとなえてみる


あとメンシスの檻によって得られる客観とは、(医療教会の聖職者が人の中の獣を望まれぬものとしたのとは逆に)
人と獣の境界が曖昧だと客観的に認識する事で、上に書いたように獣になる事を防いでいたのかも


つまり、あれは内なる獣を閉じ込める檻だった、のかも


そう考えると人さらいは儀式に伴うメンバーの獣化、発狂を抑えるための人血の確保が目的だったのかな、と

自分の中のもう一つの説は、信仰対象の一つであるアメンドーズの頭部を模したものがあの檻かな、とも考えてるけど