その意見について考えてみた
おそらくだけど

1.肉体と精神の両方が死んでいる
完全に消滅している状態
これは上位者や眷属、人間で共通と思われる

2.肉体が死に、精神が悪夢で生きている
人間ではメンシス学派がこれ
狩人の悪夢の古狩人達もおそらくこのパターン
悪夢の上位者達もこれに属する(最初から肉体を持っていない可能性もある)
精神は、瞳を持ち悪夢の主として自由である場合と、悪夢に囚われている場合がある
どちらも精神が死ねば消滅すると思われる

3.肉体は生きているが、精神が悪夢の中で死んでいる
不明。おそらく廃人になるなどして肉体も程なく死んでしまうだろう。


4.肉体と精神が両方現実に生きている
人間では普通の状態
上位者の場合は不明
ヤーナムにいるアメンドーズや生れたばかりの上位者の赤子はこの状態か?

精神を自由に悪夢に送れるのか、この状態での死が霊肉両方の死なのか、などの疑問が残る

5.肉体が生きており、精神が悪夢にある(囚われている)

プレイヤー含む、月の香りの狩人達がこの状態

悪夢に精神が囚われてる間は、現実では肉体の死が精神の死に繋がらず、聖杯やメンシスの悪夢、狩人の悪夢など、他の上位者の悪夢中で死んだ際も肉体、精神共に死ぬ事はない

後者は月の魔物の保護である可能性が高い(思考の瞳の能力を一部貸し与えられている状態なのかもしれない)

ゲールマンの介錯を受ける事で夢から解放されるので、肉体が生きている内は精神が死んでも悪夢から解放されるに留まると思われる

夢を忘れ、との描写があるため記憶を喪失する可能性はある。ただしその場合でも、鴉羽の狩人が覚えているように、思い出す可能性もある

また、夢見るは一夜とあるため、この状態は長く続けられない可能性もある