シースってコンプレックスから自分の為だけに人生を研究に捧げてたけクズだけどなぜか憎めない
研究中執筆した数多くの文献による知識は後世に残ってるし、竜を滅ぼしてもう竜はほとんど居ないのにコンプレックスからそれでも鱗の研究続けたのが姿がストイックというか可哀想というか
人類史にもたまにいる頭のおかしな偉人みたいな感じでダクソ世界では偉人として伝わってるんだろうな

無印の頃不死身であるために必要な結晶が壊されそうになって必死で主人公倒しに来たところも小物感出てて好き
無印って3プレイした後から考えると本当に神話の世界だなぁ。はるか未来の伝承にある伝説の人物とか竜と実際に会えるんだから。鱗のある灰色の世界にいた古き竜の生き残りに湖で会ったけどあれも本当は凄いことなんだろう