メルゴー → ヤーナムと高次元ゴースの子、腹を裂かれたため悪夢として生まれた
ヤーナムの石 → メルゴーの水子
ゴースの遺子(ゴスム) → 三次元ゴースの子、ゴースが死したため不完全
ロマ → ゴースの遺子(ゴスム)から上位者にしてもらう
ゴースの遺子の目的 → ロマを使って赤い月を秘匿、メンシスの儀式を阻止して兄弟であるメルゴーを守る=悪夢として存続させる
ヤーナムの願い → メルゴー=悪夢の目覚め、解放、死
月の魔物の目的 → 主人公を使ってロマを排しメンシスの儀式を完結、自身を三次元に顕現=赤子を作りたい

高次元の上位者は赤子を「身籠らせる」ことはできる
三次元の上位者は赤子を「身籠る」ことができる
と考えて月の魔物の目的=本編のストーリーを考察