>>676
神が全能なら全ての現象は神の行いによって証明されることを皮肉に言ってんのが分からんのか?ww
精神をどうやって抽出するかだって?人が夢を見るという行為自体それにあたるだろ、夢を見る時肉体は置き去りにされるだろ。肉体の内に広がる世界が夢、即ち劇中の悪夢だろ

劇中何度も夢って描写されてんだろ間抜け、全て悪い夢のようなものさね、ここが現実という確証がどこにもないんだよブラッドボーンには

1.青い秘薬
透明になる理由は精神麻酔によるものだろ、精神麻酔とは精神が希薄化すること。よって実体が精神体なら実体が透明化する理由になる
精神麻酔の原理は説明がないから知らんがな

肉体派はこの「青い秘薬」の説明文に対して「上位者パワーwww」を根拠にすることしか出来ないだろwww

3.死体の復活
狩人には実体がなく精神のみの存在だとするなら狩人の徴のテキストの説明がより鮮明に考察できる様になる

血の遺志を捨て目覚めをやり直す事が出来る。とあるが目覚めをやり直すってなんだ?血の遺志捨てたら体(肉体)が勝手にワープするのか?小前提は大前提の上に成り立つものだよ

「血の遺志を捨て夢をやり直す、まるでそれが悪夢であったかの様に」狩人の実体が精神体という大前提なら血の遺志とは「記憶」という小前提を作る事が出来る様になる。記憶がなくなれば記憶が無かった時の魂(精神体)に戻ると考えられるだろ

3.別のアプローチ
劇中唯一時間操作の作用を及ぼされるアンナリーゼのいるカインハーストには文字通り幽霊(廃城の悪霊)が居るわけだが
カインハースト自体が悪夢(精神エネルギー)の世界という可能性があるよね
ヘムウィックの辻にくる馬車も幽霊(精神体)だよね

よって唯一時間操作の作用を観測出来る場所も精神世界の可能性が高いから時間操作による肉体復活の根拠も乏しいことが分かる
アンナリーゼの肉塊に関しては同様に聖杯のヤーナムの石から推察するとこれ自体が肉というのも考えにくい

最後に>>596の引用だけど
「精神と肉体(物質)は強い相互作用があるもの」これが自明の前提というのを理解してほしい
俺の言う精神派というのは(精神8肉体2)みたいなバランスで実在してるって事を言いたい
現実世界では肉体的に死を迎えると同時に魂(精神体)も死ぬけど、こと主人公に関しては逆なんじゃないかな
肉体が死んでも心(精神)が折れない(死なない)限り何度でも復活するみたいな
だからこそ聖杯の様な実際にもう存在しない様な場所の遺物であっても精神(遺志)がまだそこにあるから特例として上位者の遺物なんかは持ち出せたり出来るんだと思うよ

んー俺の論証読んでないのかな?次はお前らの論証頼むぞ