水銀弾に関しての考察

水銀弾のテキストにあるように通常の弾丸では獣に対する効果は期待できない
ではなぜ水銀弾は効果を発揮するのか
銃を持っている敵が落とすのは打倒なところだが、キノコからもドロップする
そもそもこれは触媒となる水銀に狩人自身の血を混ぜて作っているらしい
これらの要素より、水銀弾には上位者・眷属よりの血の成分が凝縮されていることがわかる
かなり強大な敵でもなければとりあえず打ち込んだだけでも動作を中断させる効果がある
結論を言うと相手の体勢だけじゃなく、獣性・人間性のバランスを崩しているのだと思う
眷属に打ち込めば強大な生命力同士がぶつかって、
人や獣に打ち込めば前にも言ったように肉体そのものを変異させる毒として、
一時的に麻痺、あるいはショック症状のようになるのではないかな
来ると分かっていればある程度耐えることはできるけど、
相手の不意を突くカウンターのように叩き込むと作中のように体勢を大きく崩す効果がある
そんな考察