>>968
そうです、つまりそちらの意見も感性でしかないですよね、なので否定の根拠にはなりません
それとプロトタイプの名前も根拠にはなりません

>>967
乳母の服飾は鐘女と類似してはいないですね、どちらかと言うとアイリーンでは?アイリーンがトゥメル人という言及がない以上服飾が似ていたとしてもトゥメル人とは言い難いですね
乳母が透明な理由は?死体というなら物質的な存在だと思うのですけど乳母は"肉"という物質から最もかけ離れていると思います。血は出ないし機械のような音がしますし、消えるし、分裂しますし
そもそも悪夢の世界って精神世界だと思うんですよね、その中核にあたる存在が肉ってちょっと違和感が

ヤーナムが月前の湖にいる理由は?あれを隠したのはウィレームですよね、ウィレームがメンシスの儀式に助力していたとも思えません。
ロマだったとしても等しくウィレームがメンシスに助力してると取れます。あの人がそんな事する?

血の医療の源はヤーナムだと思うのですが乳母がヤーナムの死体ならそこから血を拝領していたことになりませんか?でも乳母にはそもそも血がありません。
ヤーナムを暴いたのは医療教会初期だと思います、メンシスだけがヤーナムの死体を独占出来ていたとは到底思えません

メンシスはどちらかと言うとローランを暴いていてローランよりの思索だとは思うのですが、聖歌隊はイズですよね。これらは各々の住処であるボスがドロップする聖杯からの考察です。
やはりここからもメンシスだけが聖歌隊と対比してトゥメルに寄り過ぎだと思います、またローランを示唆する敵(銀獣)や武器(爪)が完全に浮きます。
そして再誕者の存在もただの失敗作という知見で終わります、果たしてメンシスがそこまで愚行だったでしょうか?

僕としては乳母は精神で再誕者がその肉だったのでは?と思います。これで乳母が空っぽであることも再誕者が狭すぎた棺桶の様な見た目をしているのにも理由が付けられるかと思います