機種】ガラケー
【ジャンル】国盗りゲーム
【画面】2D
【遊んだ時期】2010年前後
【その他覚えていること】
8x8マスくらいのマップ。マスひとつひとつが国になっていて、その中の一つから国を選び、その国に所属している将のから主人公を決める。その将一人一人に統率力、知力などのパラメータがあった気がします。
その主人公を自由に動かして、色んな国に移動したり、離反して国の盟主になったり、他の国に攻めて自分の領地にしたりして、最終的に自分の所属している国の領地が全土を埋め尽くしたらゲーム終了、というものでした。
戦闘などの内容は、一人一人の将が部隊を持っていて、その部隊を用いて他の将と戦います。戦略などはなく、正面衝突の真っ向勝負でした。
グラフィックは、左右の画面で分かれているそれぞれの部隊の兵士が携帯のボタンを押すたびに両部隊とも剣を振り下ろして、
それを繰り返しているうちに弱い方の部隊の兵士が倒れてゆき、一定回数ボタンを押すと戦闘終了でした。勝ち負けは、倒れた兵士の数が多い方が負けていたと思います。
部隊の内容は最大14人ほどの剣士で、将はその兵に「訓練」や「補充」などを行えます。補充は名前の通り、戦闘で倒れてしまった兵士を補充する、といったコマンドです。
訓練は、現在率いている兵の強さを上げていくコマンドです。強くなるごとに鎧と兜が灰→緑→赤→銀(時々黒?)といった色になってゆき、階級が上がっていきます。その階級は他の部隊と戦うことで上げることもできました。
全土を自分の領地で埋め尽くせたら、それでゲームは終了、始めからやり直すか、3つあるうちの別のデータを使って遊ぶか、になります。