【機種】
PC(windows)
【ジャンル】
遺跡(?)を舞台にしたパズルアドベンチャー。風景や資料から推理する。
はっきり姿をみせるNPCはなし。マウスで操作する。
【画面】
リアル風の2Dで、デフォルメはなし。一人称視点。
画面をクリックすることで定点カメラが切り替わる。
フラッシュゲームによくみられる脱出ゲームの形態に近い。
【遊んだ時期】
1995~1999年頃、友人の家のwindows 95 PCで遊んだ。
【その他覚えていること】
インストール用のCD、また袋とじになっているパズルの回答がありました。
回答は書いてあるのですが、どうしたらその答えにたどり着くのかはわからなかったと思います。
タイトルロゴは、ゲームの名前とヤギの頭のような紋章だけのシンプルなものでした。
うろ覚えなのですが、語感としてはxxxxxーン(zone?)のようにンで終わるものであった気がします。
ゲームは室内から始まって天井に換気扇が回っていて、入り口の扉の下には手紙が落ちていたかもしれません。
部屋を出ると場面が移動して、主人公は発掘中の遺跡のようなところに入っていきます。
しかしそこは入っていけない場所であったのか、追っ手がやってきます。
慌ててエレベーターで下降するのですが、何らかの不調が起きて制御が効かなくなります。
そこで緊急停止装置を作動させ、なんとか下層にたどりつきます。
パズルの詳細は覚えていませんが、2番目のパズルはたしか水流を用いたパズルでした。
竪穴を下に降りたところにあり、同じフロアには天井が落ちてくる廊下がありました。
また遺跡の最深部までいくと、未来に移動する展開があったような気がします。

以前から思い出せずにもやもやしておりました。ご存知の方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。