唐突にすまない前スレで使用と思ってたとある困に関する話

多少自分が困

PVP要素もあるとある同人システムのためのオンセ鳥取にいた時の話なんだけれども
まずPVPでかつ割とガバガバなシステムなのでちょっとした工夫でかなりワンサイドに出来てしまうシステムだったんだけどAはその中でもいかに自分が勝ってRP機会を増やすかということに力を注いだPLだった
他のPLをRPで騙すのは当然で独演会と口プロレスはお手の物。ルールスレスレのシートを作ってGMの精査の目をすり抜けようとする意図がありありで卓の最中にバグがあるのがわかったらGMに責任をおしつけて押し通して被害者ヅラ
だけどRP好きなPL達はそんな遊ぶ上でのアレなところもRPのスパイス程度にしか考えてない上に主宰もそっち側につき、RPよりもゲームしたいPL達のAに対する気持ちは無視されることが多かった
そしてAは自分語りが多く特にひどかったのは自分が原因になったサークルクラッシャー談議で人の集まりの場でその話ばかりするのはちょっと……というとガス抜きもさせてくれないの?と被害者ヅラ
それでRPの方向は自キャラTSUEEと自キャラKAWAII等の自アゲと好きなキャラアゲに敵対キャラやNPCへの過剰なサゲでPLとして同卓してもGMをやってもイラっとさせられることが多い奴だった。
そして百合とエログロとハッピーエンドが好きだからとそれを他人にも押し付けてPCを巡ってPL同士の揉め事を誘発することもあった……こんなやつなのに信者みたいのがついてるのが怖かった。

それでコイツについての困報告をしようにも多すぎるので特に印象に残ってる卓の経験なんだけど、自分がGMとして募集をかけていたのにそいつから応募があった
シナリオとしてはシリアスなものを用意していたので、警戒していたが、用意した殺人鬼NPCをPC達が倒してシナリオはエンディングに向けて順調に進んでいた
するとAのPCともう一人のPCがRPを始めた

他のPLもRPも入りたいといったんだけど割と速いペースでシナリオが進んでいて時間にも余裕があったので了解してちょっと腹が痛かったので席を外した。
数分後に席に戻るとAがRPをふざけだしたみたいで他のPLもそれにつられてRPがギャグ方向のふざけた内容に話題が変わっていた。
しかも各PLも最初の二人に対抗するようにRPするせいで着地点が定まらない。

そしてAは独演会をやめようともせず、他のPLにRPの指示を出したり自分がやりたいことを主張し始めた。
とまあシナリオが破綻しようとしていたので、そんな自分勝手に内心キレて強制的にシナリオを閉める方向に進めた。
それで「色々犠牲はあったけど〜」と話で締めようとしたらAが「自分のPCの命を犠牲者に分けます!」といいだしてこっちの返事も聞かずにRPを始めた。
そうしたら見学者のうちの一人から「死者蘇生はこのシステムの元ネタでは絶対あり得ない!」と嘴を入れ、それについてA「自分のPCは特別なので〜」と口論を始めだしたので自分はキレて卓を放棄してしまった。
それで鳥取の共有チャットに「GMの用意したシナリオからあまりに逸脱した方向のRPは勘弁してほしい」と書いてこの日は終わった。

翌日にチャットを見たら自分に対して一部のPCから同意のコメントや謝罪されたが
A「僕は楽しかったんだけどその楽しさをGMとか一部のPLと共有できなかったのはまことに残念でした。次はみんなで楽しみたいですね」
とあんまりなコメントをもらい、なんか言っても無駄だなと当たり障りのないことをその場で言って終わったと思う。

そのあとも似たような不快な思いをさせられることが続いて最終的に互いに卓を囲みたくないと言い合ってAは鳥取を出ていき、自分もAの信者たち(主宰含む)に半ば追い出される形で鳥取を去った
あれから色んなシステムをリアルの友人に紹介されてやりたいなあと思いつつ当時のことを思い出してTRPGをするのが怖くてしかたがない

という情けない報告です