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議論する時の鉄則
議論をする時はまず「前提」を最も注視して議論するべき。両者の「前提」が食い違っていると論証も結論も変わってくるからだ
これは有名な哲学者アリストテレスが整理した論理学の鉄則だ。この法則を覚えとけば議論の進行に役立つから拝領しとけ

議論がヒートアップした時は三段論法を使う
・@前提(〜は〜だ)
・A根拠
・B結論
そして最も注視するべきは「前提」だ。何故なら@が間違っていたとしてもAとBは問題なく進行してしまうからな。ここで合意がなければ議論はそもそも決着しない。
AとBに不満がある奴はAとBを批判するのではなく@を批判し自分が代わりの@を提唱する。@が合意の解釈ならばAで話し合う
@が「仮」ならAやBを妥当か妥当でないかで決着させるべき、何故なら前提が偽だからといって結論も論証も偽にはならないからだ。
つまり結論(答え)に不満を抱えていても論証(根拠)も結論も正しく見えてしまう思考のトリックがある訳だ。逆も然りだ、自分の前提が間違っていると正しい結論(答え)が間違い(偽)と感じてしまう

意味が分からない奴が居たら@かAかBの空白の部分を分析し問いただせ、それは論ではなくただの感想か小説だ

※そもそも前提や結論がはっきししない場合は、論証(根拠)を"正しいか間違いか"ではなく"妥当か妥当でないか"で話し合う。これが最も平和的な議論の仕方だよ、そして答えのないブラボは最もこの議論の仕方が適当だ

"論"って知ってる?お前らの考察って奴は論ではなく"感想"なんだよ、何故なら多くの場合"そう思った"が根拠になってるからな"議論"をしたいなら論理立たせてくれ

論理立たせられないからお前らはいつまでたっても俺に勝てない