>>161の補足

>いざ飛び込む事になったら体がねじ切れる程の痛みを受け絶命する
>なのか?

それは受け手が飛び降りる前に思っていた予想内容で
その予想が的中したという事になる

その予想の段階で感じていた気持ちこそが恐怖で
落下した後に感じたものは恐怖ではない

それで、慣れると思っている人たちは後者の
落下した後に感じるものを恐怖だと思っているから
何か落ちた後の事ばかり作ろうとする

恐怖で大事なのは台の上に立っている時の方で
その時間をどれだけ作り込むかが恐怖の作り方

間違った事に恐怖は慣れると言ってる人たちはその時間を極力少なくする
それは不意を突いていきなり脅かす事が恐怖なんだと思っているため

では医者が注射を構えているそれを長々見ている子供と
ふいにいきなり注射器を指してしまうのと
子供が本当に怖いと思っているのはどちらだろうか?

いつまでも注射器を指さなければ、怖がる子供はずっと泣いている
決していつか慣れて来て刺してもいいよという訳では無い