映画『メアリと魔女の花』はニセモノなのか(前編) 深読み 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20170804-OYT8T50023/4/
――映画が、自分に向けて作られているという感覚でしょうか。
> そうです。自分に子どもができた時も、自信を持って見せられる作品は、やはりジブリ作品でした。
>でも、過去の作品は過去ものなんです。今の子にとっては高畑さんも宮崎さんも、小津(安二郎)、
>黒澤(明)かもしれない。僕は小津作品も黒澤作品も好きですが、でも、あれはやっぱり古典なんです。
>大人たちは「小津は良かった」「黒澤は良かった」と回顧して楽しめるでしょうが、それは親や祖父母が
>見つけたもので、子どもたち自身が見つけたものじゃない。
> 今、自分がこうやって生きていて、こんな悲しみを抱えている。そこに寄り添ってくれる映画というのは、
>その時代にやっぱり必要だと思います。過去の作品なら、すでに膨大なアーカイブがある。そんな中で、
>なぜ新作を作り続けるのかという理由は、そこにあると思いますよ。今いる人たちに向けて作るのが、
>新作映画の役割じゃないですか。
【ゲームしょくにん】時田貴司 Part1【祝FF4 30周年】
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410ゲーム好き名無しさん
2021/08/05(木) 18:21:46.56ID:vsJ1ebUA0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています