外野の勝手な想像だけど、恐らく10月予約開始で売り出すつもりだったのは87年の初代無印だったんじゃないかな?ハードの対応OSはhumanV1でエディタもed.x、float.sysはコプロ未対応じゃ無かったかなあ?
仮にメモリが2Mでも、human3じゃチト心もとないし、V3な頃にはgccも多くなかっただろうか?でもそんな商用パッケージどこにもないし、みんなパソ通や付録ディスクでemacsやhas.x入手してたよーな。
開発環境だけでも発売当初と030以降では雲泥なのに、この商品のハードはエミュレータなのでハードごと差し替えてあげないと後々一般ユーザーが困るレベルの個体差があっても全然おかしくない。
ハッカーエディションが回収なだけであって、後続ハードを提供しないとは書いてないと思うんだな。もちろんちゃんと成果物出せなかったヤツに後継ハード渡す理由ないし、提供した人には販売プロモーション手伝ってもらう予定だそうだから、逆に後継機手元になきゃ話にならないはす。

問題は有能なハッカーが何人必要なんだろね。満遍なく分野の違う人が集まるといいなぁ。