少女ものってキッカケが大事じゃないかな?
オレの場合は親戚先で「りぼんの有閑倶楽部」読んだのがキッカケ
それまで少女ものって恋愛ものばっかって思ってたから
(キャンディキャンディすらそう思って見てない)
それから少年少女関係なくマンガ買うようになった
当然、時代が進むごとにジャンルそのものの壁がなくなっていったのもあるけど

その昔、徳間書店からアップルパイという少女コミックが出てた
あくまでアニメージュコミックスの体で特定ジャンルごとのマンガの寄せ集め
ホラー怪奇もの「メディウム」 特撮、ヒーローもの「ハイパーゾーン」
SFもの「ワープin 」少女もの「プチアップルパイ」
結局、みな10冊ほど出て、生き残ったのはメディウムだけだけど1冊大判出て終了
ちな、田島昭宇はメディウムの賞出身(安彦良和に頭の悪い漫画とクソミソ)

困ったことに男性向けの少女ものってエロがある程度ないと市民権得られない気がするw
あくまで昭和のお話しってことで