Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part14
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ここはゲームソフト「ELDEN RING」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
※次スレは>>950が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
■テキスト確認用サイト
ELDEN RING設定考察Wiki
https://eldenring.swiki.jp
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■前スレ
Elden Ring エルデンリング 考察スレ Part13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1654569960/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured なぜ太陽信仰が薄れたかだけど
段々古い黄金樹のあり方は否定されていってるのがこのエルデンリングの話
黄金樹の恵みは一時だった
なぜか、坩堝は穢れ、不浄とされ忌み嫌われたから
穢れ、不浄が嫌うといえば黄金律
黄金律の体現者ラダゴンは巨人の火の穢れを嫌い子飼いのカッコウはしろがねを嫌い原理主義者Dは死に生きるものを嫌う
明確に理解すべきなのはエルデンリングでは黄金樹信仰は黄金律原理主義によって塗り替えられ追いやられている
だからゴッドフレイは追放されたし黄金の一族はゴドリック みたいな体たらくを晒している
黄金律が黄金樹(太陽信仰)を追いやったことはこの話の大きなテーマ そうか、太陽のある世界で太陽ではなくもどきを信仰していることへの違和感に気付かないか
何故黄金樹が必要なのか、何故黄金律が失われることを皆恐れているのか、そこを考えれば自ずと答えは出るんだけどな なんかよくわかんないけど置いとくわ
死龍の追憶
黄金樹に刻まれた
死竜フォルサクスの追憶
黄金のゴッドウィンが死王子となった後
古竜は、その友の内で死と戦い続けた
その戦いに勝利はなく、ただ蝕みだけがあった
エルデンリングにおける蝕みは死の侵食だね
日食じゃなくて日蝕とわざわざ書く以上日蝕の蝕みもそういうこと 昼が生者の世界で夜は死者の世界、日を蝕むと書いて日蝕は正者の世界を死者が蝕むことを指すんだろうというのは多分皆共通の解釈だと思う
黄金律において黄金樹は太陽の役割を担っており、太陽と同様の恵みをもたらしている一方で、太陽自体にも残された役割がある
それが最誕
蝕紋の大盾
>蝕まれ、色を失くした太陽は
魂無きデミゴッドの守護星であり
彼らを、運命の死から遠ざけるという
・運命の死から遠ざけることとは、生を延長することと同義と言っていいだろう、デミゴッド達はそれを最誕によって実現していたと考えられる
ソール城の霊体のセリフ
「………おお太陽よ!ソールの冷たい太陽よ!どうか、蝕まれ給え、魂無き骸に再誕をっ…」
「………申し訳ありませぬ、ミケラ様
まだ、太陽は蝕まれませぬ。我らの祈りが弱いばかりに。貴方の友は、魂無きままなのです……もう、見ることは叶わないでしょう、貴方の聖樹を」
・魂なきデミゴッドの最誕のためには太陽が蝕まれる必要があるとわかる
・また、太陽がいまだ蝕まれ無いため最誕もできていないことも読み取れる
・霊体は祈れば日蝕が来ると思っていて、日蝕が起こらないのは自分達の祈りが足りないからだと思っている
・一方で霊体の口振りから、どんなに祈った所でもう日蝕は来ないのだろうと頭では理解している様子も見て取れる
では何故日食は起こらなくなってしまったのか?
ここで太陽に何らかの問題が起きたと考えるのは突飛だろうか あと自分は太陽を考察の中心に置くことで暗月も解釈できると考えた
…太陽にまつわる自分の考察にもきっと異論はあるだろうからその考察を前提とした以下は妄想だと一刀両断されるかもしれないが…具体的にここがこういう理由でおかしいというのがあったら反論くれると助かる
暗月について
そもそも月が見えるのは太陽光を反射しているからで、満月という存在は太陽光があることを前提にしている
それに対する暗月は太陽光が無いことを前提とした月単体を指すのではないか、太陽光の反射が無いから暗く、太陽光がないので冷たい
そもそも黒い月を産み出そうとしたノクスの民は太陽光の届かない地下の世界の住人だった
ラニのセリフ
>私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律だ
>私は誓おう
すべての生命と、すべての魂に
これよりは星の世紀
月の理、千年の旅
すべてよ、冷たい夜、はるか遠くに思うがよい
恐れを、迷いを、孤独を
そして暗きに行く路を
絶対だったはずの太陽の律は太古に破れ永遠を望む黄金律へと姿を変えた、しかしその望みも遂に破れ星の世紀へ…
星の世紀は太陽から遠く離れ永遠の夜が続く暗く冷たい世界
恒星の公転周回を離れた惑星は自由浮遊惑星と呼ばれる、言うならば正に迷子の惑星だ、暗い宇宙を行く路はきっと恐ろしく、孤独な旅だろう
しかし太陽の光が無ければ約束された終焉もなく、星明かりはさらに明るく輝く、まさしく星の世紀である
…約束された終焉は自分が今勝手に言い出したワードだが、それがこの世界のもう一つのエンディングである狂い火エンドだと思う
狂い火とは太陽に支配されている惑星では避けられない運命で、肥大化した太陽にすべて焼き付くされ、位置によっては飲み込まれる(一つになる)ことを指していると解釈した
だから汎用ではない専用のムービーがこの二つのエンディングには用意されているのではないか、これらは律を巡る争いの結末をキチンと描いているから
エルデンリングはファンタジーだけど天文学のルールに支配された世界だと思う、マーティンも宮崎も宇宙大好きだからさもありなんって感じではある まず、再誕は太陽じゃなく「蝕まれた太陽」が司ってるよね
どの文脈でもそう
何故太陽が蝕まれないかはラニが半分しかゴッドウィンに死を刻まなかったからとフォルサクスがゴッドウィンの死に抗ってるから
それらがなければ埋葬されたゴッドウィンを通じて死の芽が芽吹いているように黄金樹(太陽)は完全に死に蝕まれる
そうするとゴッドフレイみたいにゴッドウィンも再誕する訳だね
しかも黄金樹から解き放たれてフリーの状態で
ラニのエンドを理解するには
私の律は、黄金ではない。星と月、冷たい夜の律だ
…私はそれを、この地から遠ざけたいのだ
生命と魂が、律と共にあるとしても、それは遥かに遠くにあればよい
ここを読めばいい
太陽から遠く離れて暮らそうみたいなエンドじゃなくて律が生命に干渉するあり方を嫌ったから律を遠くに離そうというエンドだね
何せラニは肉体を殺してでも二本指、黄金律に操られたくないと思うに至るような経験をしてるわけだからね
上位者が人間の暮らしに介入すんなってなったわけだ 暗月も黄金樹も元は輝ける星の身体の一部だし、
世界樹の代わりを黄金樹が、太陽の代わりを星や月の光がすることで世界が沈むことを防いでる
エルデの獣が灰の湖の幻影を出したりするのもそれが理由だな、作中黄金樹はエルデンリングの幻視による投影だから >>833
言いたいことがちゃんと伝わってないかもしれない、現状太陽の役割のほとんどを黄金樹が肩代わりしてるお陰で本物の太陽って滅茶苦茶存在感薄いけど、日蝕だけは太陽が必要だよねって言いたいんよ
・蝕まれた太陽が最誕を司る=最誕には太陽が蝕まれることが必要
・蝕まれる前には当然蝕まれていない太陽が存在することになる、そして現状は再誕が起こらなくなっているので蝕まれていない太陽がある状態のはず
・そして再誕は黄金律下のシステムの一つとして機能していたっぽいので、蝕まれた太陽→蝕まれていない太陽→蝕まれた太陽のループがあることも明白
これって普通に考えて日蝕そのものだよね、蝕の太陽の紋章もまんま日蝕のそれだし
つまりこれらの正常な天体運動が再誕には必要だということ
ラニに関して言うなら、これは完全に解釈だけど…律を遠く離れた場所に置く、その場所が月なんじゃないのかな
今はエルデンリングが地上にあるから割られたり奪い合いになったりするわけで、月まで持ってったら奪いに来れる奴いないでしょって感じで
夜の律を敷くためには現行の黄金律の支配を崩す必要があった、そのためにラニらが画策したのが、運命の死を排除した律に不完全でも運命の死をもたらすこと
目論見通りこれが黄金律への致命的な一撃となり黄金律は機能不全に陥った
君の言うように、このままでは死は病となって黄金樹を侵しやがて全てが死に蝕まれるんだろう、それに抗っているのがフォルサクスであったり死に生きるもの達の狩人なんだろうというのも同意する
しかしそれは、ほとんど破綻しているとはいえ、世界が今だ黄金律に支配されているから起きる問題だ
黄金律を完全に捨て去り新しい律を敷けば死もその新しい律の元で再定義されるようになるんじゃないか?
あとゴッドフレイって再誕したのか?あいつ自体はデミゴッドではないはずだが…デミゴッドの再誕には色々条件あるけど褪せ人は関係なく祝福から生えて来るしそっちの枠なのでは 蝕まれていない太陽はつまり今の黄金樹でしょうね
ゴッドウィンが半端に死んだせいで黄金樹が完全に死ぬこともなく死の根を介して狭間に死を振り撒く存在になってる
天体に例えた比喩なのに天体運動に拘るからわけわからなくなる
なぜ黄金樹が完全に死んだら再誕に至るかもわかりやすくて
マリカはゴッドフレイから祝福を奪って狭間の外に死を迎えさせて、黄金樹が焼かれた時に再誕するように布石を打った
死儀礼の槍
死儀礼により、祭司たちは鳥の守護者となる
それは、遠い再誕の契約でもあるという
あくまで黄金律外の存在として生まれ変わることが大事
マリカは獣への対策としてゴッドフレイを黄金律外の存在として再誕させたかったし
ミケラは黄金律を捨てたからやはり黄金律外の存在としてのゴッドウィンを欲した
ちなみにゴッドフレイはオープニングできっちり死んでるしマリカの言霊で一度死ねと言われてる あとラニは黄金律に死を刻む意図は無いね
死を刻んだのはあくまで自身
黄金樹に死を刻んだのは黒き刃だし黒き刃はカーリア城館に侵入してイジーを殺したりしてるからラニとは敵対してる
律を月に置きたいというのは多分そうだろうね
ただ「律を生命から遠ざけたい」のがラニ
生命は狭間にあったまま生命の帰り先、上位者、律を夜空にやってしまって人間に介入しないようにしようって話
生命ごと月に行く話じゃない
死の再定義の話は何のことかわかんない
死は死でしょ 蝕まれていない太陽が黄金樹って意味わからなくないか円形ですらないぞ、蝕紋はあからさまに皆既日食のそれなんだぞ?
あくまで天体運動や天文現象は比喩であって、実際狭間で起きてる現象とは直接結び付かないって意見ならわかるし、それを言われると返す言葉も無いというのが正直な所ではある
リアル宗教と一緒で考察にどこまで持ち込むべきか問題になるからな
とはいえ星占いしてる奴がいて、隕石が降ってきたって事件が何回もあって、星に運命左右されてる奴らがいて、モロ系外の天文現象っていう絵もバンバン出てきてる中で、系内の天文現象だけ"比喩だから"で都合よく無視する方が強引じゃないか?と俺は思うんだよね 太陽のことにそんなに興味があるなら火の幻視の話をするか
黄金樹はエルデンリングの幻視を持つ神マリカによって、エルデンリングの力を世界樹に投影したものだ
エルデの獣戦後、黄金樹はない
だがマリカヘッド(幻視)をエルデンリングが収納された胴体に再接続することで黄金樹が再生される描写がある
一方の火の幻視は、作中では巨人の火を黄金樹に投影しそれを燃やした
(同じことは狂い火の幻視でも可)
しかし巨人というのは狭間の地の歴史上では覇権だったこともあり、
巨人と星見の時代では世界樹は燃やされ(原初の大罪)、黄金律が支配していたわけではなかった
だがラニのセリフにもあるように生命は律とともにある
幻視を宿す者は神人であり次代の神になる
だから火の幻視というものがある以上は火の律があり、巨人と星見の時代では火の律が世界を律したはずだ
幻視+律+投影先
この組み合わせが世界を考える上で重要となる
マリカ+エルデンリング+世界樹=黄金の時代
ラニ+夜の律+月=星の世紀
マレニア+爛熟輪廻+エオニアの花=腐敗の時代
ということは、
火の幻視を持つ神人+巨人の火+???=巨人の時代
ということになる
そしてこの???に入るものこそが太陽であろうというのが俺の考えだ ロジェール
それは、この城の北、レアルカリアの大きな学院で発展したそうですが…
古くは、黄金律と対立する理であったと聞いています
…とても、興味深いことです
かつて黄金律が、対立する理をすら受け入れる、寛容なものであったのなら
天体は魔術、夜、星、月の律の話
エルデンリング世界の天体は魔術の元で彼らは天体から力を引き出してる世界観だから当然
だからって対立する黄金の律周りまで天体で説明つくわけじゃない
黄金樹が太陽に喩えられてる事実がある
死を蝕みと呼んでるテキストがある
なのに両者を合わせた日蝕をいきなり現実の天体運動で説明しようとするから無理が出る >>837
狭間の生命ごと月に移動するなんてことは言ってないぞ?あくまでラニと主人公と一緒に律を月に移動させようねって話
ラニの目的を達成するためには黄金律を機能不全に追い込むことが必要だったと考えていて、ラニが自身の肉体に死を刻んだのは黄金律の支配から逃れるためというのは彼女のセリフにあるが、同時に黄金律下では存在しないはずの死を自身の肉体に刻むことで黄金律にどのような影響が出るかはある程度予想できていたのではないだろうか?
突っ込まれた死の話
律が変われば死のありようも変わるのは作中の通り、ゾンビになったりもするし、霊魂のまま存在できたりもするし、死を存在しなくすることもできる
だから、具体的に夜の律ではどうなるのかはわからんが、黄金律下で起きてる諸問題はあくまでも黄金律下だからこそ起きている問題であって律が変われば自ずと解決するんるんだろうなぁ死王子の件も含めて、ってことを言いたかった >>839
太陽の都の盾を持つアンデッドには重要な点がある
「彼らは地表の墓から出てくる」
地表の墓というのは時代的には最も新しい
太陽の都の時代は太古と思われがちだが、実は永遠の都などよりも新しいということだ
マリカの時代の直前にあったのは巨人戦争である
これは言うまでもなく巨人の時代の終焉を指す
巨人の遺骨の配置から、彼らが狭間全域を支配していたことが分かる
太陽の都も、マリカが狭間を制覇する直前までは存在したことになる
であれば盾のモチーフである「太陽」も実際にあのように存在したと考えるのが自然だ
そしてその「太陽」は、巨人の時代の神が、火の幻視によって、火の悪神の力を投影したものになる
では何に投影したのだろうか?
マリカ→世界樹
ラニ→暗月
マレニア→自分自身
しかし太陽とは天体であるし、太陽の都の盾もまた天体を表している
それでは狭間の空を見上げてみよう、投影先に相応しい天体が浮かんでいないだろうか? ラニ自身に死を刻んでも黄金律に何の影響もないし何か影響が出た描写もなくない?
黄金律下で何か問題があるというのがまず誤解なんだよね
エンヤ
”それは世界を律し、生命は祝福と幸福を謳歌する”
”だが、それは砕かれてしまった”
”律の砕けは、許されぬ大過。それは当然の報いをもたらし…”
”今や世界は、生命は、どうしようもなく壊れている”
黄金律が乱れてるのはそれが砕かれたから
何故砕かれたか、マリカがラダゴン、エルデの獣を排除したかったから
ラニが黄金律に問題を感じているとしたらエルデンリング自体がラダゴンっていう形をとって自ら干渉するというその過干渉のあり方
作中通して死のルーンは神を殺す手段としてのみ描かれてて誰かが律に死が必要と考えた、つまり死を目的としてるのは死王子とその眷属だけ
マリカもラニも死は手段でしかない >>839
幻視の解釈は一緒だな、ただそこに太陽が当てはまるかは…どうなんだろ
巨人が覇権取った時代ってのはどっかにテキストあったっけ?巨人滅ぼして今の黄金律が始まったのは確かにそうだし、黄金樹が一回燃えてる説も過去の考察で出てて俺はそれ納得させられた記憶があるんだけど
個人的には古竜の時代はそうかなと思ってたり
>>840
日蝕を現実の天体運動で説明しようとするから無理が出る?日蝕は純然たる天文現象だろ
黄金樹は実際の天文現象と直接結び付くテキスト少ないけどそれ自体が太陽の代替品だし日蝕なんてモロ太陽由来の現象
上にもちょくちょく書いてる人いたけど、俺も書いててなんか大いなる意思=太陽な気がしてきたわ
つまりは系内神vs系外神の宇宙代理戦争だったってことかぁ~ 太陽が比喩で蝕みも比喩なのになんで日蝕だけ比喩じゃなくなるのか
すげー読解力だな >>842
アンデッドの件は盲点だった、言われてみれば
敵対勢力の痕跡を徹底的に排除したから今やアンデッドが持ってる盾ぐらいにしか痕跡がないってのも理屈が通る
だとしたら黄金樹と太陽も敵対勢力になるのかな >>843
存在しないはずの死が生えたことで律がバグった、マリカは心情的に壊さざるを得なかったみたいな話はどっかで出てなかったか?あくまで考察スレ内だったかな
前提にそれがあったんだわすまん
>>845
何かに例えられるってことはその何かがあるってことに他ならないんだけどね…
黄金樹はポポクレストスメギスのように暖かな恵みをもたらすとか言わんでしょ、誰も意味わからんし
あと一つ言いたいんだけど
>実際の天体がどうこうする話では全くないと思うから太陽のあるなしの議論自体が無意味だよ
思うから、で感想宣言しといて
無意味だよ、で断言
なにこれ >>844
大いなる意思=太陽っての多分俺の書き込みだと思う
でも、太陽系天体とギリシャ神話の話書いたのは、論理飛躍して議論にならない話題展開されたから、それに水指す目的の雑考察だよ
若干筋通ったかもしれない部分あるけど真に受けない方がいい
あと、ここには議論にならない奴が居るのがスレを追えば分かるだろうから、それも真に受けない方がいい
日蝕は天体運動というとこころや、黄金樹が太陽の代用品であるって話は、一般的な思考ならそうとしかならないと俺も思うぞ
代用であるから黄金樹に死を刻むという儀式が日蝕を意味するという論はまだ成立するが、天体運動としての日蝕がそもそも無いような話は因果関係が無茶苦茶だというのが俺の感想 死が生えたから困ったみたいなスタートラインがまずおかしいからその後の考察の建て付けがガタガタなんよ
それで実際の天体現象のように太陽が月に隠されたら何が起こるんよ
そこをもうちょっとテキスト準拠で考察するならともかくさ
太陽あるはずあるはず言われても狭間が明るいんだからそりゃあるでしょとしか言えん 信仰が届くと月が太陽を覆い隠してゴッドウィンが再誕してミケラが喜ぶと
・・・なんで? >>848
OK再誕に絞って話をした方がいいかな
まず自分の中では再誕ってのは、日蝕の日になんやかんやして魂の抜けたデミゴッドの肉体に再び魂を入れる儀式のことで、以前は定期的に行われていたって認識なんだけど、それはどう?
その日蝕が起こらなくなったから再誕も行えないままになってるんじゃないか?、というのが考察の出発点なんだけど だからそのなんやかんやとか日蝕の日とやらが昔あったとかをテキスト準拠で考察しないと
ちなみに
ぬくもり石
かつて黄金樹は、太陽に似て暖かく
ゆっくりと人々を癒したという
死竜の追憶
黄金のゴッドウィンが死王子となった後
古竜は、その友の内で死と戦い続けた
その戦いに勝利はなく、ただ蝕みだけがあった
太陽と蝕みはそれぞれ黄金樹と死の比喩とするテキストがきっちりある
それに蝕のショーテルも日蝕じゃなくて蝕のショーテルって名前にされてる
現実の日蝕を蝕なんて呼ばないから蝕はエルデンリング固有のキーワードだよって強調してると思うんだが
あと、魂の抜けたデミゴッドに魂を入れる儀式が昔あったというのはないね
ゴッドウィンはデミゴッド最初の死者だからそれ以前に死んだ、魂の抜けたデミゴッドはいない
つまりそんな儀式は生まれようがないんだよ
あとルーテルの仕えるデミゴッドは再誕してる
ルーテルが殉死し、守り続けた
魂無きデミゴッドが再誕した時
彼女は英雄として、還樹を賜った
そういう再誕の日みたいな天体現象があったならルーテルの主人が再誕した日にゴッドウィンも再誕するでしょ >>852
ゴッドウィンが再誕できない理由は死にきれてないからで、だからフィアは百足傷の欠環を探してたわけでしょ
再誕の日があろうがなかろうが死にきれてないものは再誕できない
なので852の説は反論になってない 霊体セリフ
「………霊廟がさまよっている。魂無きデミゴッドを抱いて、おお、永遠の女王マリカよ。貴女の、醜い落とし子を抱いて」
「………おお太陽よ!ソールの冷たい太陽よ!どうか、蝕まれ給え魂無き骸に再誕をっ…」
ルーテルの遺灰
>霊廟兵の長となる、首のない騎士の霊体、死を纏う槍を振るい、幻影の槍を投じる
ルーテルが殉死し、守り続けた魂無きデミゴッドが再誕した時、彼女は英雄として、還樹を賜った
魂亡きデミゴッドが霊廟に安置されている
霊廟騎士はデミゴッドが再誕するまで霊廟を守っている
過去に再誕した前例もある
人にはテキスト準拠を命じといて自分は無視かい
あと蝕はそれ一文字で太陽や月の満ち欠けを意味する、最低限ググろう 死に切れてなくて日蝕の日が来てもゴッドウィンは再誕しないっていうならなんでソールの霊体はそんなもんを祈ってんのってなるわけで
死にきってないから再誕できないって言うのはその通りで、なら死にきることを日蝕と表現してるんじゃない >>854
だからその再誕が「日蝕の日」とかいう天体現象に起こるという記載がなんもないという話で
蝕は死の蝕みだっていうテキストがある以上それを覆して天体現象に拘るなら何故その天体現象で再誕が起こるかとか、実際に天体現象だよと示唆するテキストが欲しいわけだよね >>842
さて、そういうわけで狭間の空に浮かんでいるあの月のような冷たい星
あれがかつての火の律の投影先、すなわち太陽である
そうなると日蝕が教会になっている理由も理解出来る
火の律に生きる民にとっては、太陽が覆い隠される日蝕は、黄金の民にとっての黄金樹炎上と同じだ
だがそれは、巨人に戦争を挑んだ側、黄金樹勢力にとっては聖なる予兆でもある
日蝕とは巨人と火の律を打ち倒す意志に他ならない
だからこそ日蝕は教会として祀られた
神は殺せない
エルデンリングの破壊が出来ないように、輝ける星の一部であった火の悪神も破壊は出来ない
だからマリカは最後の巨人に火の律を押し込めた
エルデの獣戦後のマリカの身体を見るがいい
巨人と同じように、マリカも胴の中にエルデンリングが押し込められていることが分かるだろう
以上がエルデンリングにおける太陽の大前提になる 考察の果てに>>769にまで至らないと分からないことではあるが
黄金律の前史が火の律で、巨人がそれを太陽として投影していた
というのはダークソウルを感じさせる設定であり、マーティンも中々粋なことするよな >>851
横槍入れたが、太陽とかその周辺はこの雰囲気では考察する気が失せてる
情報が少ないからいくらでも解釈しようがあって、雲をつかむ様な話になって纏まらないし
横槍入れた手前少しは考えてみるが、他で指摘あるようにデミゴッド再誕はちょっと違うかな
前提として、現代の黄金樹は太陽の代替、代替であるなら昔は太陽が存在してて現代は無い、デミゴッドは現代の存在
だから天体現象としての日蝕が存在した時期とデミゴッドの時期はズレてる
しかし、天体現象の日蝕が再誕に関わるのはゲーム中のテキストから明らかだと思うから、デミゴッドに限定した点以外は同意できる
天体現象としての日蝕が存在して、それが再誕に繋がる
だからこそ、太陽の代替である黄金樹へのアプローチで擬似的な日蝕を再現し、再誕の儀式としようとしているような記述がゲーム中に見られる
ソールの霊体はその疑似日蝕を望んでいると思われ、ルーテルは疑似日蝕に成功し再誕を成したと思われる
天体現象の日蝕の存在有無の話題は1+1=2の説明をするようなもんで、取り合う必要もないだろうさ ルーテルのデミゴッドが再誕しててゴッドウィンが再誕してない時点で日蝕は世界規模の天体現象じゃないことは明らかでしょ
で、個々人に現れる変化なわけで、死竜の追憶にあるようにエルデ世界では蝕は死に侵されることを表す単語
つまり個々人が死に侵されて完全に死ねば再誕する
そもそも前提の、黄金樹が太陽の代替品なんてテキストもどこにもないし >>859
なるほど
デミゴッドは現代の存在だから時系列的に矛盾する、俺が言うように隕石が原因で軌道が逸れたのならデミゴッドの生きている時代には既に太陽はなくなっていないとおかしい
しかし再誕は現代に行われていた儀式である
だから再誕は最初から日蝕を模した儀式だったか、多少違和感あるけど確かにそうかもな
ここでいくらかやり取りして思ったのは、太陽は今でもあるにはあるけど代替品が必要になるぐらいその恩恵は弱い、もしくは弱まっていってるという可能性もあるのかな
>>857
月の片方が元太陽ってのはなかなか同意し辛いんだけど、火の巨人についての考察は面白いなぁ ルーテルのデミゴッドが再誕してるってことはラニが使い込んだ後の半分の死でちゃんと完全に死んだデミゴッドもいるわけで
だとするとフォルサクスがいなけりゃゴッドウィンもちゃんと死んで再誕したわけか
陰謀の夜に半分の死を刻んだ黒き刃と、そこに命じた存在はそれが目的だったんだろうなぁ
本編ではフォルサクスを倒して死のルーン二つ合わせた死王子の修復ルーンが丁度日蝕のフレアに見え、そして死衾によってゴッドウィンは再びの生を得たわけだ フィアの台詞
…故郷では、私は死衾の乙女と呼ばれていました
数多英雄の温もり、生きる力をこの身に宿した後
貴い方の遺体と同衾し、再びの偉大な生を与える
マリカの言霊
我が王よ、王の戦士たちよ。お前たちから、祝福を奪う
そして、その瞳が色褪せるとき、狭間の地を追放する
外に戦を求め、生き、そして死ぬがよいそして、お前たちが死した後、いつか奪ったものを返そう
狭間の地に戻り、戦い、赴くままにエルデンリングを掲げるがよい
死と共に、強くあれ。王の戦士たちよ、我が王、ゴッドフレイよ
つまり完全に死んだ存在に祝福、生きる力を与えると与えたもの同族として再誕する
ミケラはゴッドウィンの正しい死を願っていて
ソールの霊体は
…申し訳ありませぬ、ミケラ様
まだ、太陽は蝕まれませぬ。我らの祈りが弱いばかりに
貴方の友は、魂無きままなのです…
…もう、見ることは叶わないでしょう
貴方の聖樹を
ゴッドウィンが蝕まれ完全に死に、魂も含め再誕するとミケラの聖樹が見れるという
つまりミケラはゴッドウィンに完全な死を与え自分の祝福で再誕させ自分の聖樹の王にしようとしたということ >>861
巨人が火を投影してあれを太陽にしてただけだよ
世界樹にエルデンリングを投影して黄金樹にしたからといって、元々あった世界樹という存在が無くなるわけじゃないだろ?
テキストを探れば世界樹というワードもあるし、生物的要素があった時代の黄金樹とかいう微妙な表現もある
月にしても夜の律を投影すれば暗月だが、その時々の神によっては黒き月と言われたり、
レナラについても、俺は源流過去視か未来視で満月を見たと思っているが、彼女も幻視を持っていれば月に満月を投影して見た可能性がある
だから狭間のあの月は月であり、太陽でもあることが出来るわけだよ
よく出来た設定だ >>857
太陽の大前提を説明し終わったので、
そろそろ本題である日蝕について説明したいところなのだが、
その前に考察しなければならない事がある
「魂無きデミゴッド達はどのようにして発生したか」
作中ではゴッドウィンが魂無きデミゴッドとして登場する
だがこれは、ラニが死のルーンを分割して使用した為に起きたイレギュラーな事例である
魂なきデミゴッドは霊廟の数だけいる
蝕まれた太陽は魂無きデミゴッドの守護星である
よって死のルーンの分割以外にも「魂だけ殺す」手段が無ければならない
そこで本編を見ると、実は魂だけ死亡しているシーンが他にも描かれている
メリナの死亡シーンである
メリナは肉体を焼いて魂だけになったキャラクターだ
だが魂のみだから脆弱なわけではなく、死のルーンが解放されても、狂い火の律が蔓延しても、彼女は生存している
同様に魂だけの存在であるラニも、主人公の攻撃では傷つけることすら出来ず不死性を発揮している
そのメリナの魂が巨人の火を解放するシーンでだけは死亡している
この事からひとつの事実が分かる
「巨人の火は魂をも燃やすことが出来る」
ということだ
これがエルデン世界の日蝕を説明するために重要となる ていうかわかりやすい話ゲーム中でゴッドウィンは再誕するわけだよね
フィアがゴッドウィンと同衾して再びの生を宿す
つまりそれが再誕
その時何が起きたかというと死のルーンの二つ欠け輪が合わさってフレア状になる
それが日蝕
ゲーム中で語られてるわけだね ルーテルの記述にある再誕した魂無きデミゴッドがいて、ゴッドウィンは魂なきデミゴッドだが死んだまま
この二人は当然別、そう考えると再誕したデミゴッドは誰か
そんな存在を考察するのが面倒なので、ルーテルの働きで再誕したデミゴッドはゴッドウィンだと仮定してみよう
ゴッドウィンが再誕してるのに死んでる理由付けは、再死したからで終わるので話が単純化できる
ソールの霊体はミケラの為にゴッドウィンの再誕を祈っていた
ソールは現在、日蝕教会があり、日蝕信仰の場となっている
日蝕信仰のソールにある蝕のショーテルは死王子の炎を使える武器だ
霊廟騎士は蝕紋の大盾を持つので彼等は日蝕信仰である
それを踏まえ、霊廟騎士は誰に仕える騎士なのかを考えれば死王子ゴッドウィンがまず浮かぶ
黄金の貴公子たるゴッドウィンが魂のみの死者となったとき、その騎士たちは再誕を願った
騎士たちは、同じく再誕を願った神の知恵ミケラに助力を乞い、再誕の仕組みを構築した
そのシステムが霊廟であり首無し死体と霊廟騎士である
ミケラが霊廟と首無し死体により再誕システムを構築した痕跡としては、ミケラの聖樹下層に寝そべる死者の石像がある
あの石像は霊廟に安置された首なし死体に酷似している
ミケラは永遠の都の黒い月からヒントを得て霊廟システムを構築しており、それは霊廟に掲げられた黒い月の紋章から見て取れる
蝕紋の盾を持つ霊廟騎士が、黒い月を掲げる霊廟を守っている事から、黒い月が日蝕を指す事が分かる
日蝕を利用したデミゴッドの再誕システムが霊廟であり、その中核を成すのが安置された首無し死体だ
騎士が首を斬り落とし、その魂が霊廟騎士となって抜けた首無し死体は、再誕するデミゴッドの魂の器として適している
騎士の首無し死体にゴッドウィンの死した魂を降ろすのが霊廟の再誕システムである
詳細は知らないが、そのシステムでゴッドウィンは再誕し、その功労者の首無し騎士ルーテルは英雄となった
しかし、日蝕は一時的なものであり、ゴッドウィンの再誕もまた一時的である
霊廟の鐘の有る無しは、既に再誕を遂げた霊廟であるかどうかの違いだ
何度かゴッドウィンは再誕しており、その度に死んでいる
ここで終わるが、テキストと等の矛盾は無いんじゃないかな?
情報が少ない所に突飛な説持ってきたら中々矛盾しないだろうけどね 再誕するたびに死ぬような存在に蝕みと再誕を祈ったりしないし再誕自体は別に霊廟システムとやらがなくてもゴッドフレイやなんならゲーム開始と同時に褪せ人もしてるしゴッドウィンの死体は黄金樹の根に埋葬されてそのせいで死の根が芽吹いたのが問題なわけで霊廟に触れる機会がない
単純に死にきるのが大事なんでしょう
褪せ人やゴッドフレイやルーテルのデミゴッドとゴッドウィンの違いはフォルサクスが死に抗ってるかどうか
あとエンヤが昔大ルーン二つ揃った所を見たりしているし語られていない、本編前に消えたデミゴッドはそれなりの数がいると考えられるからルーテルのデミゴッドがそれらの中に含まれると考えると自然 ただ鐘、鈴というのは死者の魂を呼び戻すものであるのは確か
霊喚びの鈴に関してラニ
黄金樹に還ることのなかった遺灰から、霊を喚ぶことができる
霊廟に関して霊廟騎士の遺灰から
霊廟とは、魂無きデミゴッドの霊安室
そして鐘のついた霊廟ではデミゴッドの追憶を複製できる、つまり霊的なものを呼び戻している
四鐘楼も祖霊の王、竜王、嵐鷹の古王、夜の王を祀っている
鐘、鈴は死者の弔いと霊魂の呼び戻しを担う オニールってラダーンの部下で針の使い方わからんかったって見たけど根拠あるんかな
流刑兵出してくるし、嵐の技使うしゴドリック関連かなとおもったんだけど >>871
針は知らん
失地騎士関連でラダーンに配属されたんでしょ
腕装備とか一緒だし二アールのテキスト読んで 二アールの守ってるソール城砦がミケラゆかりの地だしオニールはマレニアの腐敗鎮めるためにミケラに針持たされた上で従軍させられたんじゃない?
オニールと二アールの関係が謎だけど >>871
宿将の軍旗の記述で"主の姿無き、腐敗した戦場跡"とありオニールはラダーンの部下と考えられる
ニアール装備の記述から宿将は元はソール付近に居た勢力で、その能力や部下から嵐の勢力と思われ、オニールは鞍替えしてると考えられる
無垢金の針はその記述からマレニアの腐敗を封じていた物と思われる
ゴーリーはその針の有るだろう場所を知っていた
何故知っていたか?それは破砕戦争でマレニアがその針を抜いて腐敗の花を咲かせた現場がそこであるのをゴーリーは知っていたから
何故オニールがその針を持っていたか?戦が誇らしかったのでその中心地である花の咲いた場所で感傷に浸ってたら見つけたんだろう
また、無垢金の針が腐敗を抑える物なら、それはラダーンの腐敗も抑えられる可能性があるが、部下と思われるオニールがそれをただ持っていて使っていない
ということで「オニールってラダーンの部下で針の使い方わからんかった」になるんだろう
嵐勢力=ゴドリック配下ってのは違って、主が居ない嵐勢力をゴドリックが取り込んだと考えられる
嵐勢力は失地だったり流刑だったりするからそう考えるのが妥当 ふとカルマーン眺めてたらなんか意外な顔だなーと思って、何となくパッチ系の困り顔っぽい目元に見えた
そういえば今作のパッチは調香師の技使うし、この辺の掘り下げはなかったのかな 調香師関連は全然ストーリーと絡まないね
失地騎士はすごく気になる
嵐鷹の王勢力であった
ゴッドフレイに敗北し奴隷的扱いを受け、落ちる鷹として永遠の都に送られた
双翼の二人は片側はモーゴットに従った
「失地」の意味は多分ファルムアズラが空に崩壊してることに由来する、つまりファルムアズラ勢
ここまでは多分そうなんだが竜信仰もしてそうなんだよな
単純に嵐鷹勢力と古竜は盟友みたいな関係だったのか?
ファルムアズラが隕石に崩壊し始めたのはいつか
謎が多い オレグやイングヴァルのテキストにある嵐の王としてパッと思い浮かぶのは嵐鷹の古王
だけど嵐鷹の古王は"鷹たちの王"であって、失地騎士の王っぽくない気がするんだよね
嵐の鷹ディーネに関しては"古き王に仕え"とあってこっちは嵐鷹の古王の部下っぽい
失地騎士は嵐の王配下なのは確かだし戦技が嵐っぽいのに、兜の飾りは古竜っぽくて更に竜餐祈祷まで使うから勢力がよく分からん
ファルムアズラは竜、鷹、獣が集まってて失地騎士も居るから、同盟勢力かなあとは思う
俺が感じてる失地騎士のごちゃ混ぜ感はファルムアズラ由来の混ざりで
嵐鷹の古王と嵐の王の違和感は、嵐鷹の古王の力を継承した人型の嵐の王が居たんじゃないかなぁと思ってる >>865までで前提を説明し終わったが長いので、
狭間時系列を踏まえ整理すると下記になる
・狭間の天文学的な太陽は遠くに見える光源である
・狭間に巨大隕石(中央クレーター)が落ちた際に惑星軌道が逸れて太陽から離れた
・その為狭間を含むエルデン世界は寒冷な星になった
・巨人の時代、火の幻視の持ち主が月に火の律を投影し、それを太陽と呼称した
・太陽の都や巨人の国は月に投影された火の律を崇めた
・火の律には魂を焼く力があり、巨人の敵対者は魂なき死体となった
以上を踏まえると日蝕は黄金樹炎上と同現象になる
黄金律が投影された世界樹に、火の幻視の巫女であるメリナが巨人の火(火の律)を投影したことで、黄金樹は炎上した
同様に、火の律が投影された太陽に、別の律を投影すればそれは異なる律による蝕み、日蝕となる
では何の律が火の律(太陽)に投影されたのだが、死のルーンである
巨人の死体には呪死の痕跡がこれでもかとあるが、元々巨人の腹部は空洞で、そこは巨人の火が収まるスペースだ
それが死のルーンの死の根によって貫かれているというのは、火の律(太陽)が死のルーンによって蝕まれた根拠となる
つまり日蝕というのは、幻視を持つ神人である宵眼の女王が、死のルーンを巨人の太陽に投影したために起こった現象である ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています