背景や設定の因果関係のなさと行動の妥当性のなさについて
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背景に対するゲーム目的の因果関係のなさや、行動の妥当性のなさも問題の一つ
今の作品群はゲーム背景や設定等と実際のゲーム目的や実際のプレイ行動内容と噛み合っていない事が多い
例えばの話、館に閉じ込められたという前提だった場合、本来は館から出る事がゲーム目的に設定されるはず
そしてプレイヤーの行動はその基準で、どうすれば外へ出れるのか？
出口探しがメインになる
しかし今の作品群では、館に閉じ込められたと設定を用意しても
ゲーム目的もプレイヤーの実際に取る行動も閉じ込められたその館から出るようなものにはなってない
実際の行動は館の奥へと進み、ゲーム内で指示された行動を取り、その指示は館から外へ出る事とは関係ない行動を取る事になる
例えば、出口とは反対の扉を開き、その奥へ進んで強敵と戦う
出口になりうる扉や窓などはつけられておらず、ついていても触れられないし、そこから出ようとは考えない
また、主人公がなぜそのスタート地点の場所に入ったのか？等も説明がなされないものも多い
突如廃工場からスタートした、病院からスタートした等
何故そこにいるか？が分からなければプレイヤは何故そこから逃げたいか？何故奥に進みたいか？の行動理由も存在出来ない
ゲーム側の用意するプレイヤーの行動には妥当性がない
例えば、怪物のいる館に閉じ込められて取る行動がパズルを解いたり、外へ出る事や怪物と対峙するのに関係のない仕掛けを作動したり
プレイヤーが現実世界だったら本来は思いつかない事 スルーも有りでいいですw
ゲームの背景の話だと、ポータルっていうFPSのパズルゲームあるんですけど（知ってます？
無機質な背景で永遠にパズルを解いていくんですけど、目的も何もわからないので
面白いんですけど、あまりその場で長居したいとは思わないんですよね
（一応、クリアすると謎が解けます
格闘ゲームのトレーニングモードの無機質な背景もそうですけど、
この長居したくない状態って、何かしらの恐怖ではないでしょうか
この現実では有り得ない無機質な感じって落ち着く人もいるのかな
背景の変化が起こらないっていうことです。
背景でもう一つ言えるのが、落とし穴って落ちた時にはわからないけど
落ち続ける状態が続いて背景が自分の意思に関係なく下に続いていたら
落ち終わるまで状態が進行しないわけだから恐怖だと思う
同じかわかりませんが、
目的地がわからないドライブは背景は変化するけど
目的地に着くという進行性を感じられないのでこれも恐怖だと思います
うまく説明できないw >>27
無機質な景色については、情報がない事と、現実の日常から切り離された空間に不安を感じるのではないかと思います
この不安は恐怖を作る上では相性がいいので使い方次第でプラスになるはず
落ち続けている内は結果が確定しないのでこれは不安もあるけれど恐怖もあると思います
着地点に対する恐怖 >>28
それ「情報がない事」が恐怖を作る一要素になる と解釈していいかな？ >>28
>落ち続けている内は結果が確定しないのでこれは不安もあるけれど恐怖もあると思います
>着地点に対する恐怖
友好的な相手と話してるときによく矛盾が出るよね
>飛び込み台に立つのが怖いのは、これから訪れる落下を怖がってる
>実際に落下する事ではない
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1654946933/1 >>29
>>30
恐怖(情報を持っている)と不安(情報がない、または少ない)は実は別物で
恐怖は恐れる出来事、恐れる対象が明確に見えている場合にのみ感じる感情で
不安は明確に恐れる出来事が迫っているか分からない段階で感じる
不安は恐怖をより激しいものにする効果を持っているので
恐怖を作る上では、使い方次第で恐怖にプラスの効果をもたらすはず
場合によっては大幅にプラスされ場合によっては効果は低かったり、場合によってはマイナスに
強い恐怖心は「一部の確定された未来」か、または「一部の強い現実味を持った未来」と
「不確定な未来」の不安によってできている
いつもこの例えだけれど、「注射を恐れる場合」
「注射を近い未来に打つ事になる」と「注射は痛みを伴うものだ」は確定済み事実、または、現実味を持った未来で
でも、「注射がいつ打たれるものなのか？」「注射の痛みはどれだけ大きいものなのか？」は恐怖を感じる者にとっては未確定事実になる
これによって実際の注射自体が「打たれたらどれだけ痛いものか？」「今にも迫ってる」の確定された事実が
実際の害よりもより強調されて恐れるようになる
注射が物凄い痛いものだという前提で今にもそれが迫っていると
例えばの話、ゾンビが館にひそんでいるのなら
ゾンビが実際の強さや倒し方、超え方、登場のパターン等を分かっているのなら
怖いと感じる要素はない訳で
その構図でゾンビに恐怖を感じるためにはゾンビ自体が受けてより強い設定が必要になり
その場合、実際のゾンビの強さに沿った恐怖のみを感じる事になる
逆にゾンビの潜む館で、「ゾンビがこの館に潜んでいる事」は確定事実で
「ゾンビは恐ろしいもの、害をもたらすもの」これも確定事実の場合だったら
「ゾンビはどこまでも恐ろしいどんな人間でも殺されてしまうぞ」と感じる事が出来る状態になる(但し、そう感じる根拠、きっかけや方向性を作る事が必要、自動的に思う訳じゃない、ゾンビが襲って来るでも軽いものだろうとの予測を与えれば逆効果)
「ゾンビがどこに潜むか分からない」のなら
ゾンビはどこに行っても出て来そう
扉を開ければそこに部屋に入ればそこに
どこに行ってもいるように感じる(実際にはどこに行っても出て来なかったとしても、実はこの錯覚に勘違いして実際にどこに行っても出現するように作ると逆効果)
そう感じるようにできる 実際にどこに行っても出現するように作ると逆効果なのは、実際にいつ出て来るか？の不確定部分だったものが不確定ではない状態になるから
常に出るようになれそれが現実になり、現実に備えるだけ
現実的な対応 >>30
落ち続けている長さが長い場合、下に到達する(実際にぶつかったり着地したりする)瞬間はまだ先の未来になるので
落ち続けている間に考える事ができます
恐怖とは要するに頭の中で考える事で出る感情なので
考える事が出来る状態にいて、その時点から未来に起きる事にだったら感じる事が出来ます
落下が一瞬でそれが衝撃としてしか受け取れず、頭の中で熟考できないと恐怖を感じる事ができない状態 数え方間違えたw
書き直し↓
壊壊（こわこわ）コンビ vs おれ一人 だ >いつもこの例えだけれど、「注射を恐れる場合」
気にしていたんだねw かまいたちの夜の 今夜12時誰かが死ぬ
って確定してるけど誰が死ぬかわからないし誰が殺すかもわからない
場所もわからない。確定してるのは時間だけ。
これってノストラダムスのときと同じだよね
時間だけ確定してるだけだから本気にする人が少ない
逆に殺しやすい環境を作るために殺害予告したとしか思えない。自分は殺されないって思わせやすい。
殺害が確定してることで逆効果を生み出しているからかまいたちの夜は名作って
言われてると思いますか？
あ、壊ラジですw 壊ラジさんが復帰して2vs1の状態に戻った（笑）
かかってこい！（嘘）
でも かまいたちはやったことなかったw >>1
じゃ主人公が記憶喪失してるって設定でよくね リアルサウンドだったら、背景の可能性は自分次第で無限大だよね
スクエニはそういうの絶対作らないけどｗ
無音はよく使うよね おれの勘が正しければ>>40 は「JRPGの音楽は何故あんなにもダサいのか」のスレに投稿しようとしたけど間違えた
で書いた人は壊ラジさんw 間違えてないよｗ
スレの背景に対しての意見なんだけどな
デレステやラブライブに対しての書き込みしたのは俺だけどｗ 冷やかしてるわけじゃないけど、
俺、死んだことあるよ。って人いないよね
だから、死に対しては無条件で恐怖に結びつける事が可能だよね
だからなのかな。ゾンビを使うホラーが多いのは。
俺もああなっちゃうのかなって見せつけてるわけだし
もちろん存在が無くなるっていう恐怖もあるんだけどね
注射の話を見てたらなんとなくそう思いました
注射怖くないってわかった後でも、注射怖がってる人見てるとなんだか怖くなる
どういう仕組みなのかわからないんだけどね;
噂のGPTに恐怖って何？とか聞いたらすぐ分かっちゃったりしたらウケるけどねｗ
勉強自体、必要なくなる時代が来ちゃうｗｗ 全身麻酔を受けた経験を通して死生観が替わった人の話は聞いたことがある >俺、死んだことあるよ。って人いないよね
蘇生術にはオカルトでないものもありますよw その、オカルトじゃない蘇生術のお世話になる経験などそうそうあるまいがって話よ
揚げ足取りたいだけか 心臓マッサージやEMPとかは部分的に死んでるから可能なんでしょ？
まさか、イタコさんの事を言ってるの！？
ビートたけしが散々バカにしてたよｗ
東北なまりのマリリン・モンローが出てきたってｗ この世で最も信頼できるものは論理学・数学、次点で物理学だと考えてるので、イタコに本物がいるなんて口が裂けても言いませんw
当版にて宜保愛子を詐欺師呼ばわりで叩いてる文章を見掛けたら、それ書いたのはおれで間違いないっす
47の書き込みは計三つ見たけど、この人は無視しておくことにする（無論IDが変ったら特定不能） イタコさんの事を少しフォローしておくと、
本人が乗り移るっていうのは意識や思想が乗り移るとか聞きました。
つまり、憑依されてる側は本人のコピーじゃなくて心が乗り移るみたいなイメージ
らしいです。
だから本人しか知らない事でも聞けることができるとか聞きました。
うまく伝わってるか心配だけど。 本人は口なし状態になってるから私秘性の高い事柄に関して多く口寄せするほど、でっち上げがばれにくくなりますね。
でも口調・口癖まで完璧に再現できるわけないから（対象が著名人の場合は難度が下がる）、故人の身内なら簡単に見破れるはずですが、騙されたい心理が働くのかな？ ID変ってるだろうけど細かい訂正。
「でっち上げ」をこういう文脈で使うと合わないので「嘘」に変えますw >>37
ゲーム的(映画小説でも実は同じ)に言えば、今夜12時誰かが死ぬけど、誰が死ぬか分からないし誰分からないって事は
登場人物のうち誰でもその対象になり得る状態にいるという意味です
誰でもその対象になるからこそ、主人公の行動一つがどんな結果や結末に進むのか？が興味を引き付ける
恐怖的に見ると、恐怖はこれから起こる事を恐れる訳だから
「殺害が確定してる事」でそれを恐れる事が出来る
死が迫っているか？を認知できていなければまさかこれから誰かが殺されると思っていない訳だから
恐れるという事をできない
交通事故と同じで
何も知らずに歩いていて、突然何かにぶつかっても「何かを怖がった」って状態には一度もなってない
でも、「貴方は今日の9時に車にひかれる」って聞かされれば
その時刻が近づいて来るのを恐れるって状態になる >>39
その設定だと、そのゲーム内で「〇〇しなければいけない」って状態にならないのでゲームが本来成立できない
例えば「街で生活していたらゾンビが発生した」だった場合
「ゾンビのいない街の外へ出る」がゴールとして自然に成立する
「ゾンビのいる館に入ってしまい外へ出る事ができない」
だったら館から外へ出る事がゴールになる
でも、「自分は何故ここにいるのか分からない」
だった場合「何をしていいのか？」も基本的には成り立たない
手探りで何だか分からないけど進める場所を進むしかない訳で
敵が途中に出てきても、何故敵と対峙しなければいけないのか？がない
「何故戦いに望まなければいけないのか？」「逃げなければいけないのか？」の理屈やモチベーションが無い訳で
なので、それなのに倒さなければならなければプレイヤーは「やらされている」と感じる >>44
実はゲームや娯楽では死そのものは一時的なもので
それをのものを恐れる仕組みにはなかなか作れなかったりする
(それ自体を恐れる構図を作る事は出来るけれど)
何故かというと、ゲームや創作ではやり直しや経過の一つになってしまうため
要するに、ゲームオーバーになってもやり直す事が出来る
なので恐怖娯楽では、死の上にもう一つ上の問題を敷かなければいけない
死から逃げられない状態にするためのもの
例えば、「ゾンビに殺される」って構図だけを用意すると
やり直したらいいって事になってしまうけど
「ゾンビのいる館に閉じ込められる」って構図だった場合
ゾンビに殺される事をやり直しても
「ゾンビいる館から出れない」状態を覆さない限りやり直しても根本の問題としてずっと残り続けると・・・ 本編で単純な悪役な奴を設定資料集で
悲しい過去があったとかやるのは後付け臭くて微妙だな ワイルドアームズ３のジェイナスとか
ゲーム本編にそんな描写が皆無だから矛盾してるんだよな・・・
ロマサガ２の七英雄とか
ttps://www.youtube.com/watch?v=Lq5xeFFkaog
俺の屍を越えてゆけのキツトなんかは
ttps://www.youtube.com/watch?v=hcFVFqdagwY
ゲーム本編で伏線張ってあるからマシな部類か 七英雄はミュージカルにもなってたな・・・
ttps://www.youtube.com/watch?v=mLdsxFPJE3A 後付けっぽく見てて後付けじゃない設定というと
バイオハザードのジョンが主任研究員な事とか
ウェスカーズリポートⅡでウィリアムの後任で主任研究員になったとか書いてあるけど
１のファイルに主任研究員以外はアクセス禁止とか書いてあるから
アクセス権持ってるジョンが主任研究員だってわかる プレステ１のバイオ１をロム解析したら没ファイルにリサ・トレヴァーの事が書いてあって
リサ・トレヴァーは元々存在を考えられてたらしい事がわかったとか・・・ 作品で描写された、あるいは示唆された存在以外は無効
その時点では設定として作っていたが使わなかったキャラを再利用するのはアリ
元から先を見据えて設定を作っておくのはあんまり褒められないが、
その作品で出してあった設定を活かして続編を作るのは素晴らしい、2エイダもそうだよね
でも4や6エイダぐらいまで行くと胡散臭いというかなんというか そういえば思い出したんだが、
『バイオハザード1』（基本は敵を回避前提想定）で「絶対倒さないといけない敵」の設定。
・温室のモンスタープラント→向こうにキーアイテムがある。
・寄宿舎のプラント42→？
・洋館のヨーン2回戦目（1回目は無視できる）→リチャードの仇
・研究所のタイラント→ウェスカーがけしかけてきて、さらに部屋に閉じ込められる。
・ヘリポートのスーパータイラント→こいつがいるとヘリコプターが着陸できない。
敵か微妙のモンスタープラントを除くと、プラント42が最初の撃破必須だが、
その理由が全く説明されてない。（キーアイテムを入手できるが事前説明はない）
でもなんか自然と倒しちまったｗ モンスタープラントもさ、「あそこに何かあるけど植物が邪魔に調べられないから枯らそう」
じゃなくてとりあえず枯らしてみたら鍵だっけ？があったみたいな予定調和なんだよな
なんで◯◯してるかわからないけど、◯◯してみたら××があったからヨシ(๑•̀ㅂ•́)و✧
みたいなのはゲームではありがちだから、バイオが特別変だとは感じなかったな
元の仕掛け見つけてないのに、クレストとかプラグを熱心に集めてるのはお笑いだったけど >>67
プラント42の場合、少し前にファイルでこいつの説明しているんだから、
そこで「洋館の鍵を持ってた奴が食われてしまった、どうやって回収しよう。」
って書いておけばキーアイテム入手のヒントになったんだがな。 >>55
>「貴方は今日の9時に車にひかれる」って聞かされれば
>その時刻が近づいて来るのを恐れるって状態になる
実際にそんな台詞を聞かされたって、君が言うとおりの「恐れる」精神状態になんかならないよ。
言ってきた相手をインチキ預言者だと思うだけだ。
家に居るだけで交通事故は防げるし。
結論、考証が幼稚かつ杜撰 出し方による
ちょっと印象に残ってたら思い出してテキサスの狙撃手みたいな感じになるかもしれない >>67
ゲームとして問題が分からない状態でも進める事が問題 >>57
「実は～なかなか作れなかったりする」
利いた風な口をきいてるがそういうのは制作の経験者が言う台詞なんだよ。
一度も作ったことがないのに何が「なかなか作れなかったりする」だw >>72のレスをそのまま読むと
「今は入れない場所だけど
後でフラグ立てるとか必要な機能を備えた道具や仲間の入手で入れるようになるから
とりあえずはほっといて先に進みましょう」は認めてはいけない
入れない場所に入るための手掛かりや必要要素は絶対に近くに置かなくちゃダメ
って言ってるように見えるが… >>75
>>72が言っているのは「何をしたらいいのか分からない、ヒントもない。」けど、
行動の選択肢が一択なのでそこを進めていくと勝手に解決しているのが悪いって意味じゃね？
「今は入れない場所だけど後で入れる場所」なら、
例えば「扉に『研究室』と書かれている」で、「横の注意書きに『研究室を使う方は１Fの守衛室で鍵を借りてください』」って情報を知るのはOK。
でも「扉を調べても『開かない』としか出ない」で、唯一の通り道である横の通路を先に進むと勝手にスイッチ踏んで解錠はアウト。 難しくしすぎてもゲームとしてアカンしな
令和の時代になってやっと正解に気づいてもらえた昭和のPCゲームの謎解きがあったりするし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
