皆さんにちょっとご質問です。

45歳でエンジニア集団を抱える一部上場企業に
エンジニア職(未経験者?)として入った方がいて、
このようなことを書かれています。

・各種のOSやサーバやネットワーク、クラウドシステムの仕組みが分かっていて、さらに、それらのセキリティを維持管理するために行う様々なソフトウェア上の設定を、全て英語ベースで理解し設定管理するためのサイバーセキュリティの資格を取得した。

・この資格は2019年時点で有資格者1名、2020年に5名しかいない。だけど仕事するには必須の資格。

・試験とトレーニングはすべて英語で受験費用1回22万円。

・この資格があると大企業からスカウトが沢山きて、年収1000万円を目指せる。

この資格を取ったことでセキュリティエンジニアになり、
一部上場企業の課長としてエンジニア集団をまとめ、
日本の複数の大企業のシステムを海外のハッカーから守っているそうです。
また、英語ですべての仕事をしているそうです。

しかし、

「パソコン一台で各種サーバの検証や操作ができるので、
リモートワークする場所はどこだって構わない」

と言っていて、リモートワークで
公園などから大手企業のサーバをいじっているようです。

このようなエンジニアは本当に存在すると思いますか?