>>906
おいおい、「〇〇はやばいっていうけど具体性がない」?それ、お前が言うか?まず、「具体性がない」って突っ込むだけで議論をストップさせようとするその態度自体、めちゃくちゃ薄っぺらいぞ。
お前が「やばい」とか「どうやばいか説明しろ」って言ってる時点で、そもそも相手の言葉を聞く気あるのかも怪しいわ。

じゃあ逆に聞くけど、何をもって具体性を求めてるんだ?「やばい」の定義が曖昧なのは確かに事実。
でもその曖昧さこそが、日常会話や議論における柔軟性を生み出してるんだよ。「やばい」って言葉は、その場の文脈や状況によって意味が変わる便利な言語的ツールなんだわ。
それを「具体性がないから印象操作」とかって安直に切り捨てるの、ただの理解力不足じゃないの?

たとえば、「この地域の経済状況はやばい」って誰かが言ったとしよう。これに対して、「やばいって何?具体性ない!」って返すのは簡単だよ。
でもさ、その「やばい」が財政赤字を指してるのか、失業率を指してるのか、物価高騰を指してるのか、普通に会話を進めながら聞けばいいだけの話じゃん。それをわざわざ「印象操作」だの「具体例がない」だの言って対話を投げるのは、ただの議論放棄だ。


さらに言えば、「やばい」みたいな言葉を使うのは、感情や緊急性を直感的に伝えるための一種のコミュニケーション技法なんだよ。論文書いてるわけじゃないんだから、最初から全部具体例挙げて語る義務なんてないの。むしろ、お前が「やばいってどういうこと?」って聞いて議論を深めればいいだけ。
自分からそれをしないくせに「印象操作」だの「説明不足」だの、他人任せに文句垂れるだけって、一番ダサいわ。

結論としては、お前が「具体性ない」っていう言葉を武器にする前に、自分でその具体性を引き出す努力をしろ。それができないなら、お前が議論の場にいる資格はない。
とりあえず「やばい」って言葉の重みすら理解できてない時点で、お前の論理力こそやばいよ。