シボレテ
特定の人種や民族などを判別するために用いられる言葉のこと。
シボレテは歴史上しばしば、虐殺の対象を選別する際に用いられてきた。
シボレテはヘブライ語で「穀物の穂」や「川の流れ」などを意味する語だが、
「士師記」によると、ギレアデ人がヨルダン川を渡って逃げてくる人々にこの語を言わせて、
「sh」の音が発音できなければエフライム人だと判断して殺害した。

だそうです