爆弾持って立ってた 淡々と黙ってた
反抗の悪性腫よだんだん膨らんできた
マイナス思考の叡智を 傷を広げるイメージを
この現実の不条理を ぶっ壊すためのツールさ(ずるさ?)
儚い他ない儚い他ない儚い生命の癖に(枷に?)
何度も両手を合わせて刻み込んだエゴ
いらない×5存在的見解(展開?)
内臓をえぐる叫びと 蠕動する醜い感情

最低な人生の命題 数年前の君と笑う夢を見たよ
愛憎金輪際ぶちまけたい
ふざけんなって、希望もなくて、声もなくしたおんぼろでも

あの時確かに生きてた 体温も宿ってた
全てを奪う悪意も 死なずにぼんやり生きてた
誕生日のケーキも 入学式の思い出も
叱ってくれた涙も 全部覚えているんだよ
消えない×5炎の影
潰れた虫けらみたいに踏みにじられた平穏
言えない×5いったい何が正解
一生つきまとう殺意と 失意に落ちてく感情
残酷な運命の顕在
みんないなくなってひとりぼっちはやだよ
絶望顔を晒して歌いたい
しがみついて、縋り付いて、声をなくしたおんぼろでも

もう帰らない日々
目をつむるたびに
思い出す夜に

最低な人生の命題
数年前の君と笑う夢を見たよ 愛憎金輪際ぶちまけたい
情けなくて、希望もなくて、声をなくしたおんぼろ!!!

残酷な運命の顕在
みんないなくなってひとりぼっちはやだよ
絶望顔を晒して歌いたい、歌いたいったら
たとえ間違いでも曲を作るよ
炎の中で、声もなくしたおんぼろになっても