ph.4 安定期−緩やかな衰退期

ユーザの立ち位置:情熱ある敵対

ph.3などで議論された内容からは斜め上、もしくは真逆のアップデートが続く
さらに議論や口論がヒートアップする
クソゲやってられねー派が大勢を占め始めるが、実際に辞める人はそれほど多くはない
運営に対する辛辣な論調や「俺はもう諦めた」という意見表明も、実は期待の裏返しであり熱はまだ冷めてない
とはいえ新サービスなどに一旦人口を奪われるなどを繰り返すうちに緩やかにプレイ人口が減少する
各種オープンβを渡り歩き新たな移住先を求める動きが目立ち始める
この頃になると運営も事務的な(いわゆるお役所的な)対応に終始し始め関係は寒々しいものとなる
本来ならば褒められる内容の運営の仕事であっても賛辞は少数となり、逆に「今更・・・」と批判される
ユーザ間の空気も排他的な傾向となり初心者にとって参入しづらい雰囲気が醸成されている