伊那国がラスボス説

・他校との練習試合をしたことがない
スポンサー制度が出来るほどのサッカー全盛時代においてあまりにも不自然。
完全なる田舎孤島というわけでもなく立派な船もあるし、人数だって円堂達みたいに7人ならともかく10人ならどうとでもなる。何らかの理由でFFまで他校との接触を避けたかった?

・冬海
それまであの影山の犬をしていた冬海。バス爆弾事件は公にはなっていないが伊奈国島に左遷されている。しかしその割に校長という役職に就いている。それは偶然ではなく今作でも黒幕の犬として明日人達を管理していた可能性が…?

・アイランド航空
明らかに怪しい糸目の社長。あれ以降全く出番がない。現状スポンサー制度が物語上で機能しているとは言い難く、黒幕アイランド航空ありきで生まれた設定の可能性がある。航空…目的は世界侵略か!?()

・明日人の父親
正体を知れば明日人がサッカーを嫌いになるほどの人物らしい。伊那国島を巨大なアレス実験上として運営していた黒幕か?

・主人公が3人
もし本当に明日人達がラスボスなら彼らは倒されるべき存在である。円堂豪炎寺鬼道のような関係ではなく、尺を犠牲にしてまでわざわざ主人公を別に用意した理由は、ラスボスたる雷門を倒すことが出来る主人公という属性を持ったキャラが必要だったから?

・趙金雲
いきなり出てきた怪しい監督。彼は過去にサッカーへの侮辱罪(なんだそりゃ)でサッカー界を追放されている。
アレスの天秤と関わりがあり、島の外での雷門のアレス教育者という可能性は十分に有り得る。最終的にはいい人でしたで終わりそう

・成長が早過ぎる雷門
初試合では必殺技も使えず星章にボコボコにされていた雷門だったが、試合を重ねるごとに必殺技を次々と習得し、というか必殺技を使うまでもなくゴールを連発している。
特に明日人のレベルは明らかに周りより20くらい高くなっており、星章2戦目ではどう考えてもおかしい運動量や技術で「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」状態だった。
この試合明日人は足を怪我したが特に試合を左右しなかった。流石明日人、鍛え方(意味深)が違うぜ

・ついに本性を表した永世学園戦
なんとこの試合雷門は対戦相手である永世学園を前半の内に3人も怪我させてベンチ送りにさせてしまう。イナズマイレブンにおいて試合に出られないほどの怪我をさせるといえば世宇子中やエイリア学園を思い出す。
そして同じくアレス実験を受けている王帝もラフプレーで星章を棄権に追い込んだ。真のアレス実験の進行により着々と雷門のラスボス化が進んでいる…

・日野「雷門負けろとなるように話を作った」
日野が永世戦のイナズマウォーカーで発言した。この試合から主人公としてより敵としての雷門の側面も描いていくということか…?