D答え合わせ用であるEのイベント付近に、プレイヤーが解答の数字を設定する為の装置を作る。
 1頁目に作動条件『調べる』で中身を『変数2(プレイヤーの解答)を+1』にする。
 これにより、装置を調べた回数=プレイヤーの示す解答という事に出来る。
 また、複数の装置を置いて『変数2を−1』や『変数2を+5』などのバリエーションを揃えておくこと。入力し易くて親切。

E答え合わせのイベントを作る。
 1頁目が空っぽのイベントを設置し、『自動実行』の頁を最低4個以上作る。
 2頁目『変数1が1以上』『変数2が1以上』 中身を『変数1と2を−1』 ←照合作業の為必須
 3頁目『変数1が5以上』『変数2が5以上』 中身は『変数1と2を−5』 ←照合作業の時短用 お好みで消したり10や20に対応した奴を増やしてもよい
 
 ・・・・・

 7頁目『変数1が1以上』『変数2が0』 ←不正解
 8頁目『変数1が0』『変数2が1以上』 ←不正解
 9頁目『変数1が0』『変数2が0』 ←正解
 10頁目『スイッチ002がオン』で作動条件が『調べる』 中身を『変数表示の消去』『スイッチ002をオフ』にする。

 7・8・9は順番が違っても問題ない。
 注意点として解答を行う際、石が画面に映っていると照合中にグラが消えて行く。
 なので解答を行う場所では石が一切画面に映らないようにするか、10頁目のイベントに『暗転』を加えるなどの工夫を入れよう。

 使用する変数を増やせば応用で不正解が判明した後も変数1と2を照合前の数字に戻してやり直しさせる事も可能。
 ただイベント消費に時間が掛かる為、パターン数が少なくても余りおススメしない。 
 また、このやり方なら100以上のパターンでも対応は出来るが、より重くなるからおススメしない。


 連投&読みにくい長文でスマヌ……。
 おかしな点があったら遠慮なく指摘して欲しい。