家で探し物してたら前世紀のロジのボールマウスが4つ出てきて
全ボタン200クリックくらいしてみたけどチャタリングは起こらなかった

昔のマウスはなぜかチャタリングを起こしにくい、と主張する人がわりといて
漠然と「コスト削減のせいだ」と言われることが多いけど、もう少し踏み込んだ
理由として「スイッチ検出電圧が下がった」「無線の電波が悪さしている」
「RoHSで有鉛はんだが禁止になった」の3つがこことか他のマウススレで出てくる

スイッチ接点の材質のことを調べてたら「RoHSで酸化カドミウム入の銀が
禁止になった」て話が出てきたけどこれも関係あるのかな?
接点材料の脱カドミウムのはなし
・田中貴金属 http://pro.tanaka.co.jp/topics/fileout.html?f=5
・オムロン http://ci.nii.ac.jp/naid/110003293001

ほかに何か候補あったっけ、古マウスが頑丈なわけ…